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アラフォー男の異世界通販・第8話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

ニャロメいやニャメナ参加。
ケンイチの調査の結果、台地上は色々資源もありそうで、あんな足場に階段付けて登る事にしたみたいだが、これって筋交いが無くて非常に危ないのでは?
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天久鷹央の推理カルテ・第8話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

釘宮さんボイスの三木健太君、もう緩和ケアの段階では....
ところで健太君の眉が場面場面でコロコロ変わるのが気になって気になって。
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花は咲く、修羅の如く・第8話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

冬賀、単なる効果音マニアかと思ったら曲を作ってピアノで弾けるとか、多彩過ぎた。
そのせいで中学では衝突があった訳だが。
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サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話・第8話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

主食穀物を流通を滞らせて値上げさせるとか、極悪非道であって処刑されても仕方ない。
それにしても魔王軍って全然強権発動出来ないんだな。
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全修。・第8話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

鳥監督とキャストされるのは、やはり鶴山亀太郎監督だった。この人も食中毒死か。
鳥監督曰く、結末は決まってるから全修しても無駄だよと。
じゃあ鬱展開で大爆死したのは、最初からそんな結末を決めていたからか。
それでは、鳥監督とナツ子を滅びゆく物語に取り込んだ力は何?
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メダリスト・第8話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

シューズが司の奮闘で間に合ったのは良かったけど、いのりちゃんの気持ちがジェットコースターの如く上下して心配で心配で。
展開は色々考えられるけど(原作未読)このグリープでは辛うじて1位、でも次のグリープの絵馬に抜かれる、とか?
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ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います・第7話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

このメガネ男(リカイド?)は移動系スキルだから入って来られるのは分かるが、何故裏クエストの本がギルド地下に保管されたと知ってるのか。リカイドが魔神を目覚めさせたいのがスキルで全部決まるくそったれな世界を破壊したからと言うが自分が死んじゃ元も子もないのでは。
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アラフォー男の異世界通販・第7話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

プリムラは追いかけて来るとは思っていました。OPの扱いとかで。
そしてプリムラともやっちゃったベル。
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天久鷹央の推理カルテ・第7話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

冒頭の流れからあの母親が提供した何かが結果的に毒になったのかなと思ったが、まさか代理ミュンヒハウゼン症候群による故意の混入だったとはなあ。
それにしてもグレープフルーツにはそんな禁忌があったとは。
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花は咲く、修羅の如く・第7話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

あれ?秋山の姉が西園寺修羅かと思っていたがあれはミスリードだったか。
すると修羅が「妹みたいなのが居る」とは誰の事か。
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サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話・第7話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

ブタガリアンただの悪役かと思ってたがランページ王がウチムラの目前で処刑しようとしたので流れが変わるなと見ていると孤児の為でもあったか。
これで裏世界を知る人脈出来たか。
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全修。・第7話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

ナツ子、意味も無くあの作画力だった訳じゃないんだな。
でもそのナツ子初恋などと言うテーマを課した社長。
これで良い訳ねーだろと言う鳥の正体は?鶴山亀太郎監督ぽいが。
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メダリスト・第7話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

OPで登場の南アジア系っぽい子やっと登場。
それ以外にもライバルみたいな子が沢山。
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ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います・第6話

山で負傷したのでしばらく簡易更新になります。

「白銀の後衛役(バックアタッカー)ですが、デマ野郎を取っ捕まえようと思います」
いやぶっ殺そうとしたよね。
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アラフォー男の異世界通販・第6話

ダリアで活躍しすぎて貴族に狙われたケンイチはダリアを脱出して次の新天地へ。あと少しでアストランティアと言う所に到着出来そう。アストランティアの手前で湖の畔に取り敢えず新拠点を建築。整地して地鎮式みたいなのしたけど、家自体はアイテムボックスから取り出すだけ。まあ整地は大変なんですが。

森猫に名前を付けようとケンイチが考えるが、トムとかジジとか、どこかで聞いた名前しか出て来ないが、やっとベルベットのベルとなった。

アネモネの為に文字と計算の教育を施すケンイチ。あの四文字だけで「私の名前はアネモネです」になるの?(アネモネって書いてるだけな気がする)
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課題もあった。ディーゼル機関を動かすのに軽油が売られていないので今は白灯油を買ってるがこれが高い。だから精製する方法を思案。バイオ燃料でどうにかならないかを検討していた。

でもケンイチがバイオ燃料の調査の為に本を読んでいたらアネモネがケンイチの国の言葉に興味を持った。うーん、一文字一文字の変換をしてるけど、文法はどうなのよ。

拠点が完成しつつある時に何者かが居る気配。ボウガンを向けてみたらそれはミャレーだった。置いてくなんて酷いとか言うけど、ミャレーに関してはダリアに仲間が居る感じだったしね。ともあれミャレーの合流は実は便利だった。夜の....じゃなくてケンイチが何か行動する時にアネモネを守ってくれるから。

ミャレー情報だとプリムラにノースポールが求婚したと言う。それを聞いたケンイチはちょっとホッとした。これでプリムラも落ち着く。ノースポールなら申し分ないではないか。

アネモネの為に絵本を買ってやったらミャレーは字が読めなくても絵で何となく分かると言う。成程、この世界で絵本が売れるかも。と言う事でアネモネとミャレーからこの世界の話を聞いてみて、それに絵を描いて絵本にしてみる。印刷は白黒だけど。

湖をボートで渡って来る者ありけり。ヤバイ奴かもしれないのでミャレーにアネモネを任せて家の中に入れておく。上陸してきた二人にボウガンを突きつけるが、相手は怪しい者ではないと言う。逆に対岸に人が住み着いたから調べに来たと。あちらの方がケンイチを怪しんでいたのだ。でも森猫がケンイチに懐いてるし、家族は子供みたいだからいくらなんでも盗賊団みたいな人間じゃなかろうとお互いの理解が得られた。
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やって来たのはクロトンと言う男で、以前はアストランティアで役人をやっていたそうだ。だから怪しいのはどうしても調べたい。絵本を見つけて自分の子供の為にと一冊買って行く。

ケンイチ、防毒服着て何だと思ったらバイオ燃料の合成ってこんなに苦労するんだ。でもこれ大変過ぎでは。

構ってやらなかったアネモネのご機嫌取りとしてアストランティアに行ってみる事にする。今後の為に冒険者ギルドで登録。ギルド証を出したら、あなたがシャガ討伐をした方ですか!と叫ばれてしまう。ここでもバレたら面倒だけど、バレなかったかな。

あとはお買い物。しかし食事をしていたら何か物騒なモヒカンやリーゼントの連中が人を探している。そして見かけたのはあのクロトン。子供連れ。そして魔導師のお店へ。ミャレーが案内してくれた。妙な魔道具を見つけて試させて貰ったら成分分離魔道具。これがあったらバイオ燃料を精製出来そう。金貨5枚。

アネモネは魔導書を発見。異世界に来たからには魔導書を持たねば。これは金貨10枚。すっかりお得意様になったか。

帰りがけにクロトンの所のニャニャスと会ったが何か面倒事に遭ってそう。と思ったらたちまちクロトンが娘連れで物騒な連中に絡まれている。面倒事は嫌だなと思ったけど、アネモネに助けてあげてと言われては仕方ない。ペストマスクをして爆竹で脅して追っ払えた。連中、クロトンが役人だった時代に捕縛したりして逆恨みされてるみたいだ。

これを切掛にクロトン家と仲良くなる。アネモネにはやっと同年代の友達が出来て、すっかりマリーと仲良くなった。ここまで仲良くなると深入りしちゃうね。

だからクロトンから全財産を出すからマリーを助けてくれと言われたら行かざるを得ない。と言ってもケンイチは医師ではないから熱が出てるのしか分からず、取り敢えずは市販の解熱剤を与えて魔導師を呼ぶ。あのおばあ....お姉さん。

魔導師曰く、これはチコリ熱。あと一日程度しかもたない。それまでに森の泉の所に咲くチコリと言う花の種が必要。それならそれだとケンイチとクロトンとニャニャスが急いで出かけた。
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ここをあのズーテラ(スパイスシンジケート)の手下の連中が見ていてしまった。
一応ミャレーは居るけど一人では。

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誰ソ彼ホテル・第6話

冒頭で遥斗が君の音には心が無いとか言われてしょげていた。そして音楽を諦めて色々処分しようとしていた中にレコード?がある。
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今回のお客様は二人。
一人は子供で....えー、と言う事は未だ幼いのに何かあって来ちゃったのか。
頭はスペースシャトルみたいなのになっていて、猫を追いかけている。

もう一人は紳士で頭はアナログレコード。

ロケット頭の少年が猫を追いかけてホテル中を駆け巡るのでいつか何か倒したり壊したりする事故が起きると思ったら支配人の方に向かって行って、支配人が倒れた拍子に花瓶が都合よくすっぽり頭に被ってしまった。炎、大丈夫かな?と思ったけど短時間水色になるだけだった。

この猫、レコード頭の男にはちゃんと抱かれるのにロケット頭の少年からは逃げる。でも逃げるけど、一定の距離には居るからまたロケット頭の少年が追いかける。

ともあれ、お客様を部屋へご案内。ロケット頭の少年の方は音子が、レコード頭の男の方は遥斗がご案内。

ロケット頭の少年の部屋は宇宙っぽい品物に溢れている。これはみんな母が買ってくれたみたいだけど、でもロケット頭の少年に言わせると母は嫌いだと言うのだ。ただ、本当に嫌いだと口の端にも上らせないけど。

この時点で、母と言う単語と、猫がロケット頭の少年から付かず離れずな距離に居るから、ひょっとしたらこの猫は母?とも思ったが、よく考えてみたら現在迄のところ黄昏ホテルに来る人間は他の人や生き物に化けて来た例は無い。

レコード頭の男の部屋には音楽系の物が沢山あり、そこにはサックスがあった。これは生前彼が使っていたものなのだろう。そして遥斗は見つける。棚にアバンで彼が処分しようとして迷っていたレコード(?)を発見したのだ。これは多分遥斗にはもうこの人物が分かったと思う。ただ、黄昏ホテルのルールって従業員が勝手に相手を認識して名前を指摘しても良いのだろうか。今までだと客と一緒に見つけて「誰々さんですね?」と言うのはあったが、客が見つけてもいないのに指摘して良いのか。ともあれこの場では遥斗は指摘しなかった。

ロケット頭の少年とレコード頭の男はすっかり仲良くなって、レコード頭の男はホテルに置いてあるピアノを見つけてちょっと弾いてみて、ロケット頭の少年を抱き上げて子供向けの曲を少し一緒に弾いてみたりする。

ロケット頭の少年は相変わらず猫にご執心な一方で猫は逃げる。実はこの猫、少年がこの世界に来た時に最初に現れて少年を黄昏ホテル迄誘導したのだ。なのにホテルでは逃げる。

一方でレコード頭の男は自力で自分の名前を思い出していた。彼小川隆は、やはり遥斗が憧れた音楽家。でも遥斗は心が無いと言われて諦めたと明かすと、小川は、君は未だ若いのだ、自分だって随分挫折したものだと励ましてくれる。

ロケット頭の少年、今日も部屋の中で暴れた結果、音子が二人を捕まえようとしてシーツを被せたら、どこからそんなにと思われる埃が沢山舞い上がった。当然の様にロケット頭の少年は咳をしたが、一緒に薬も出て来た。そこには少年の名前も書いてあって(あれ?今でもこう言う紙袋で薬を出す薬局残ってるの?)エアゾールタイプの吸入薬が。

しかしそれを吸入する間も無く部屋が変形して少年は滑り台の上へ。そしてそこから転落。これで少年は何もかも思い出した。

少年は喘息持ちで、或日猫を見つけたがその猫が雨で弱ってしまい、家に入れようとしても母は少年が喘息持ちだから動物は駄目だと入れさせなかった。それで少年は猫を抱えて公園へ。しかしその滑り台の上に居た時に咳き込んで転落したのだ。うーん、そんな事で転落する様に滑り台って出来ていたっけ?

ともかくこれで思い出した。そして母が帰って来てと泣き叫んでいる声も聞こえる。彼渡辺将太は未だ帰れるのだ。猫は将太が仲良くなった小川に託して、お客様、お帰りです。
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小川は以前宿泊したホテルで心臓発作を起こしたものの、コンシェルジュの咄嗟の処置で生き延び、そして余生を音楽に費やして最後に気持ちよくサックスを吹いている時にまた倒れた。あまりに気持ちよく吹いていたから死んだのかどうかも分からなくてこの黄昏ホテルに来た。分かった以上はもう昇天する事になるだろう。
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だから小川は遥斗と支配人と音子の前で最後の演奏を聴かせてくれる。やがて姿が消えてそこには彼のサックスが残される。客の持ち物は一緒に消える事の方が多いけど、たまにこう言う事もあるのだと支配人は、これは君が受け継いだ方が良いだろうと遥斗に渡してくれる。

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花は咲く、修羅の如く・第6話

お。秋山松雪の家庭は親が決めたとおりに育てと言うパターンの家庭か。そして兄と姉はそれに従わずに「失敗作」で、おまえは二人の過ちを犯すなと言う決めつける「両親」。両親と言う点が救われない。

でも登校時に西園寺修羅のポスターを見る秋山。これは何か関係あるな、もしかして姉?一応名字が違うんだけど、芸名だと違うのは普通だし。

今日は誰がどの部門に出るかの確認。事前の描かれた内容どおりに夏江と秋山はアナウンス部門、残りは朗読部門、でも冬賀を除いて。冬賀、機材を使いたいから放送部に入ったと宣言してるから。ずるい、冬賀君も同じく「酷い目に遭うべき」って箱山の言い分。

では冬賀は何をするのかと言うと、作品部門で制作をやりたい。その作品部門なのだが、映像部門(テレビドキュメントか創作テレビドラマ)と音声部門(ラジオドキュメントか創作ラジオドラマ)がある。つまり四つエントリー可能なのだ。ここ最初は聞き逃して二年生のテレビドキュメントはもう大体出来てると言っていたのに、一年生でまた映像部門やるの?と思った。映像でもテレビドラマ部門が残ってるのか。
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冬賀の勝手な希望でやれるかと言う対立する夏江。この対立は花奈の一言で冬賀が引っ込まざるを得なくなった。誰が脚本書くの?

ところがここで瑞希からの提案。秋山、おまえなら書けるのでは?この時点では「秋山は頭が良いから書けるかも」と箱山とか思ったが、秋山はこれを引き受ける。うーん、ひょっとして瑞希何かを見た?でも書いた事無いと言う。意外にも夏江は秋山がやると言うのならやろうと言うのだ。おや、簡単に飲んだね。

部で作るのはそれとして、個人の部門では朗読部門の生徒はもうどこを読むか決めなさいと言う吉祥寺先生。

アナウンス部門は自分で取材して原稿を書くのだそうだ。あー、こたつ原稿じゃ駄目?

花奈はどこを読みたいか。ベッドの上で選んだのは電車の中での描写。その部分を吉祥寺先生に語ったが、吉祥寺先生、却下。それには理由があって朗読の制限時間は1分30秒から2分の間。でも花奈が選んだのはそれより短い。かと言って前後に伸ばしたら読んだ朗読した部分のまとまりがつかない。成程。

そんな所に吉祥寺先生の呼び出し。戻って来る迄に読む場所選んでおいてね。と言う訳で二人だけになったが、箱山が話しかけてくれた。放送部だってガチ勢以外にエンジョイ勢も居るのだ。でも瑞希と夏江の闘争心が激しいが、タブラ・ラサな花奈は別にそれに染まらなくても良いのではないかと。

吉祥寺先生が戻って何か選んだ?と聞いて来た。
「とにかく散歩いたしましょう」を箱山が選んだのは何故か。箱山にとってはエッセイの方が思考と言う感じだから。では箱山の声にあった物を選ぼう。と言う事で理由を述べてサクサク合ってそうなのを指摘する吉祥寺先生。

花奈がさっき電車の中の部分を選んだのはそこに花奈が読みたいセリフ「伝えようとしなきゃ何も始まらないんだよ」と言うのがあるから。これが好きでこのセリフを読みたい。それを聞いて吉祥寺先生がまるで検索したかの様にそのセリフなら別の所にもあると一気に二箇所選び出し、その二箇所の性格を伝えると花奈は攻めの部分を選んだ。

朗読する箇所が決まった花奈だが、夏江は放送室でうつ伏せに悩んでいた。アナウンス原稿を作ったが吉祥寺先生からNGが出たのだ。で、夏江さん、花奈に向かってあなたになら、聞かせてあげてもよいと言う。これには花奈が喜んだし、夏江も花奈にならそう言う反応するんだ。
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問題のNGの場所。一部に長い文章があると指摘された。じゃあ、それを切ったらと思うが下手に切ると文末に「ました」が三連続してしまう。これはあまりいただけない。

そこに秋山が入って来るのだが、もうそこまで原稿出来てるんだと褒められると夏江がそうでもないわよって、あれ、夏江さん、秋山をかなり意識してる?今回の、秋山が原稿書くと言うならテレビドラマでもいいわよと、この二つで夏江がそうなのかもしれないと思わないと後の夏江の反応が、何だソレと思う一方で、これが理由だとしたら納得出来る。

さて、その秋山の件だが、取材対象が未だ決まってないが、その取材対象になってくれないかと花奈に言うのだ。どうして朗読を始めたのかとか。花奈、読むのを手放したら自分が空っぽになるのではと思うのだと言う。空っぽ、これは秋山にささりそう。

さらに花奈と秋山の共通項が出て来る。花奈は朗読する事で認められたから。秋山も勉強する事が親に認められるからしてる。

秋山、花奈が子供達に朗読してる場面を見てみたい(取材)と言う。まあそれは別に構わない。だから次の日曜日にと言う約束になった時のこの夏江の表情。
上記の事をあまり考えていなかった初見では「夏江、何やってんだよ」と思ったけど。
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みんなと一緒に来て下さい。

朗読会が終わって、みんな感心していた。一年生で仲の良い感じも出て来て。母理恵は嬉しそう。

そして最後の船上での場面。秋山に姉から連絡。
あー、やはり西園寺修羅は秋山の姉なのか。

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サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話・第6話

ウチムラ、魔王軍四天王として始めての出張。行き先はランページ王国。
前回魔王様からランページ王は一筋縄では行かぬと言われてたし、出発間際にウルマンダーから気分屋で逆鱗に触れたら大変な事になる。偽造品を売った商人はワニに食い殺された。まあ偽造品を売ったらそりゃ罰は受けるよね。

到着したランページ王国は富み栄えていた。この国と交易しなくては。
今までの魔王軍は、食料のギムを輸出して製品を輸入していた。しかし最近の近隣部族の併合によって人口(人口?)が増えてギムの消費量が伸びて輸出出来る量が減っている。それどころか穀物の輸入までしなければならなくなりそう。一方で製品輸入は増えている。これ、どんどん赤字になるじゃん。で、この輸出が伸びてる棒グラフは何?
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では何を輸入対価にしたら良いか。それは金(きん)だ。
ランページ王国は黄金の国で金が潤沢。
うんうん、ここまでは分かった。
だから金を獲得する為にランページ王国と取引を....え?一体何をランページ王国に輸出するの?とこの時点では非常に疑問だった。

ランページ王への謁見は四天王就任挨拶が口実。だがランページ王はなんだそれはと言う。就任は随分前だろ。今更なんだ。そしてランページ王はウチムラの事をもうよく知っている。

この時点でランページ王の方が圧倒的に上になってしまった。そして王が問う。今日は何用で来たのか。まさか今更の挨拶ではなかろう。そう言われてウチムラが出したのは銀食器。え?これを?これを見たランページ王が雷撃でこれを打ち砕く。

黄金の国の王に銀だと?
いや、まあ、この世界がどうなのか分からないけど、銀が金より上とは言わないまでも金に近い価値のある国と言うか時代はあったからね。取り敢えずここでは現世日本とかと同じ価値観だとしておこう。

でもこれはウチムラの作戦だったのだ。ここで出したのがあのローズマリン。ランページ王はただの魔鉱石ではないか。しかも粗悪品だと言う。でもランページ王はローズマリンの事を現時点では知らない。ウチムラはローズマリンの性能を伝える。魔獣を追い払えると。

それがどう言う価値かと言うと、ランページ王国は確かに金の採掘をしているが、そこには頻繁に魔獣ロックゴーレムが出現する。だから採掘現場には守備兵を大量に配置している。しかしこのローズマリンさえあれば採掘現場の付近に設置したらそんな苦労が無くなるのだ。

ほう。
なら試してみよ。

と言う事でランページ王は巨大ワニを出現させた。ウルマンダーが言っていたワニってこれか。しかしローズマリンを起動したらワニはそれを嫌がって向きを変えてランページ王の方へ。王が危ない。ウチムラは思わずワニを攻撃しようとしたが、ランページ王はあの雷撃がある。

ランページ王は気に入った。ローズマリンは本物だし、自身に危機が迫った時に躊躇なく守ろうとした。悪くない。ローズマリンを買ってやろう。

一ヶ月で200セット用意出来るとウチムラが答えたら、ランページ王はそれを一週間で用意せよと言うのだ。
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ウチムラ、これを飲んで帰って来てしまった。あれ?システム系で営業が無理な納期で受注しちゃうパターン?当然シルフィードが怒った。ただ、もう国内需要は落ち着いてるのでは?シルフィード、見抜かれたので仕方ないと言うのだが、そこにランページ王国からの急使。ローズマリンの威力が良かったので一週間で300セット寄越せ。

さて、オルルがローズマリンを幾らで売ったのか聞いたらウチムラがあの銀食器のカラクリを教えてくれた。まあランページ王は怒るだろうが、今回の献上品はそれだけの値段の物だとこの時にランページ王は思う。そこに、では銀食器ではなくてローズマリンはいかがでしょうかと出せば、その銀食器と同じ価値の物だと思ってしまう。だからこの値段。

ここにまた急使。さらに100セット追加。
合計400セット。まずは200セット納品した。

このローズマリン、連続稼働させると一ヶ月で消耗するのでまた追加で売れる事になる。サブスク、ウハウハだな。
計画通り。

ところがここで落とし穴。発注がキャンセル。
ランページ王国が懇意にしてる商人が同等品を納品出来、しかも半額。ならそちらで良い。

あれ?ローズマリンは魔王軍でしか作れない筈では?
ともあれこれで魔王軍の財政は一気に逼迫。逼迫?あてにしていた収入が無くなっただけでは?

そこは置いておいて、ウチムラは困っていた。関係各所に謝らねば。でもシルフィードもゲーノームもウチムラを心配してくれて責めては来ない。信用を獲得してたな。

そしてウルマンダーがしっかり慰めてくれる。肉料理で....うん、下手なんだけどね。
参考資料
折角二人きりだと思ったところにオルルもやって来た。

さて、何故ランページ王はウチムラの注文をキャンセルしたのか。
それは前回チモズの件で登場したブタガリアンがランページ王に同じローズマリンを半額で納品していたのだ。

どこからそのローズマリンが流出した?
魔王軍の国内では充足してたと言うのでどこからか横流しがあったのか?

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全修。・第6話

あれ?ヴォイドとの戦いが終わってナツ子がピンピンしてる。
ナツ子に代わってジャスティスが犠牲になる、とか、そんな安易な展開ではなかったか。

あの後、ヴォイドは斬っても突いても液体状だった為に退治する事も阻止する事も出来ず街への進入を許してしまった。ただ、そのままソウルフューチャーをやられてしまった訳ではなく、ヴォイドはソウルフューチャーが頂上にある塔の根本にくっついて蛹になった。この蛹の殻が固くてルークの剣も全く歯が立たない。

ここまでの説明を受けて、そんじゃ蛹から出て来たヤツを倒す絵を描くわと言って出て行く。でもそんなアイディアは持ってない。でもそうやって勝手に行動するナツ子に、おまえはもう少しで死ぬ所だったんだぞと怒る。怒った方のルークが勝手に出て行った。

ルーク、嘗ての仲間の墓標の前に居た。そこにジャスティス到来。おまえも飲むかと言ったところでまあ飲まないのだが、そのまま世間話風にルークの戦いの話に。ジャスティスはもう戦わないよとお断り。

そしてナツ子の話。なんだけど、ルーク、おまえのその感情はまるで恋ではないか。そして最後にジャスティスに大人の関係って何だとか問おうとして気持ちを抑えられない風だ。
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さて、酒場のナツ子。虫対策みたいなキャラデザ考えても駄目。そして隣にQJ。ここでQJが明かした。ナツ子はヴォイドにふっ飛ばされて気絶したんだ。そして重傷のナツ子をメメルンとユニオがヒールした。あなた一人で戦ってるとは思わないで下さい。それで思い出すのが以前職場で聞いたおまえ一人で作ってるんじゃないと言う言葉だ。あの時は睨み返して自分が描いてるんだと思ったけど。

そして翌日、ナツ子は君たちの作戦を聞いてやろうじゃないかと言う。この豹変ぶりにユニオはもとより切掛作った筈のQJも驚いてる。

でもこの対立状態を懐柔してくれたのがメメルン。ナツ子はいつも何かを遮二無二やろうとしてる。それはまあナツ子が滅びゆく物語の鬱展開を知ってるから。ルーク達にあんな目に遭って欲しくない。

ナツ子にも誰にも死んで欲しくない。ナツ子にはみんなを信じて欲しい。
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でもその後のナツ子は設定資料集にもない可愛いメメルンを見た事がないとスケッチを始めてしまった。ただ、これがルークの誤解と言うか嫉妬を解く事になったのだ。メメルンも、そしてジャスティスも設定資料集にそんなに載ってない。ここぞとばかりにスケッチをしておかねば。え?な、なーんだ、ジャスティスと仲良くして絵まで描いてたのはそう言う意味だったんだと思うルーク。さらにルークなんて目を瞑っても描ける程描いたよ。

さて対策会議。QJが戦いを録画していたので、ヴォイドに口みたいなのがあるのが分かる。あそこが弱点だろう。そこを突く作戦を立てた。とっとと倒してうまい酒飲もうぜと言うユニオにそれは死亡フラグだと止めるナツ子。この時点で死亡フラグが立ったのはもしかしていつも酒を飲んでるジャスティス?と思った。違って良かったけど。

蛹から愈々成虫が出て来る。不幸中の幸いだったのは飛翔するヴォイドではなく、ムカデ虫みたいなタイプだった点。あれ?今回も「無駄だよ」が出たな。

作戦だったとは言え、QJがメメルンと一緒に飲み込まれたぞ。這い上がるヴォイドをルークが追いかける。それを助けようとしたユニオだけど落下した時に角が折れて変身出来ない。角が折れたら駄目だって言ってたのここで起きたか。

描け描くんだナツ子。

今回のナツ子はルークのサポート。塔を登るルークを補助する為に階段を出現させた。うーん、飛行装置を描いた方が良かったのでは?だからヴォイドに階段を破壊されたらまた描き足す羽目に。そして上に上がったらルークが見えない。

そこへやって来たジャスティスにナツ子は頼む。机を担いで自分と一緒に飛んで。浮いて。飛べない筈のジャスティスが必死に飛ぼうとする。何とか飛べるけど自由自在と言う訳には行かない。

頑張ってルークの所へ上昇して行くジャスティス。この姿を見てやっとルークとユニオは気がついた。ジャスティス、飛べなくなっていたんだ。ルークに追いついたナツ子が必死の階段作画。その頃ヴォイドは頂上のソウルフューチャーのシールドを破壊しはじめた。

飛べないルークをユニオが蹴飛ばして飛ばす。そのタイミングでメメルンが魔法で3秒ヴォイドを停止させて中から出て来たメメルンとルークが交代。口の中からヴォイドを斬り倒した。

戦い済んでルークにナツ子を引き渡すジャスティス、なるほど勇者様の心を開いた最強の戦士はこの子だったか。
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メダリスト・第6話

名港杯、初級優勝おめでとう。
いのりと司、二人とも相手に言いたい事があった。お互いに譲り合ったけど、じゃんけんの結果先にいのりが司に気持ちを吐露した。まず1級のバッジテストって難しいの?と言うのも次は夏の間に1級の試合に出たいから。そしてそれを急ぐのはあの光の演技を見てあの光と一緒に大会に出るのが果てしなく遠い。そこに何とか着いて行きたいから。

それを聞いて司は早速検索して京都の大会が未だエントリー出来る。それにしよう。

その上で司はこの先の話として、これから先に始めるのが遅いとか言う人がまた出て来るかもしれないけど、それは関係ない。要は結果を出せれば良い。自分も遅かったけど。

と言ったのでいのりが聞く。司も遅かったのか。

司としては自分の話をしていのりに良いのか考える。その上で先に言っておくのはいのりに自分を重ねている(始まるのが遅かった)とか、それでいのりに代わりにやって欲しいとか、そう言うのじゃないから。うーん、でも切掛の一つはいのりが「今からじゃ遅い」と母親に言われたのを見たからでは?

と言う事で視聴者に語られる司の過去。

今迄も司がスケートを始めるのが遅かったと言うのは描かれていた。そしてその切掛も。改めて司が憧れたのは夜鷹純の金メダルの滑り。前回君が僕に勝つって事だぞと言われた相手。
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でもその時はもう中学生になっていた。だからどこのスケートスクールに行っても「今から?」みたいな扱いを受けた。まあ考えなさいと言われたスケートスクールで料金表を貰ったら、これが高い。本物の選手を目指すレッスン料って高いんだろうな、そりゃ確かに。特に年齢が上がると数万円の月謝になってしまう。おまけに司は四人兄弟で、普通の家庭では出せる金額ではない。それで諦めかけていたところで運命の出会い。いのり、ここから宝くじに固執するけど。

何があったかと言うと、バス停でとある女性から携帯の充電が切れて困ってると声をかけられ、しかもどうも身体の状態が悪いらしい。それを司が助けた。彼女は加護芽衣子。これが切掛でその夫の耕一の知己を得る。耕一の会社でバイトをする事になった。

バイト代では流石に選手のスケートスクールではなくて、もっと安いスクール。そこで耕一が頑張った。耕一はこの恩返しに何とか選手になってみせたいと思ったのだ。その様子を芽衣子がベッドの上で見てる。あ、身体が弱い?病?
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でも大会でそう勝てる訳ではなかった。だから高校を卒業する時に今迄ありがとうございましたとと、挨拶をしてやめた。

その後、仕事を探したけど、二十歳になった時にアイスダンスのコーチならしてあげると言う人が現れた。それがあの高峰瞳(あれ?あの描き方だとコーチは別で、そのコーチが瞳の相手として耕一をあてがった?)。最初は瞳はこんな成人になった相手を?と思ったらしいが、耕一がひたむきに練習するので段々瞳もそのつもりになって来る。

とは言ってもこれを続けるにはお金が足りない。そこで宝くじですね!いや、違うから。

ここでまた芽衣子との運命の出会い。またもバス停。またも携帯の充電。それって芽衣子の方が司を見て携帯の充電を口実に使っただけでは?と思ったけどこの場面では芽衣子はびっくりした表情をしたので、本当に偶然か?と思った。でも違うんだ、後を見たら。

耕一は芽衣子と娘の羊の面倒を見てくれる代わりに援助したいと言ってくれる。そしてアイスダンスの試合に出た。ただ、4位どまり。

どうやらその報告に加護家に行ったみたいだが、これは、芽衣子が亡くなったのか。
そこはいのりには話さなかった。

そこまで話して次に司がいのりに言いたかったのは喜びを表現しよう、GOE+5位の。
え?GOE+5って何?検索してみたらどうやらフィギュアスケートの判定みたいだけど。

いのり一家と別れた後、耕一と遭遇。
ちょっと話をしようかと、お寿司大草原太郎に連れて行かれた。そこにあの娘の羊も一緒だった。

アバンで司が名古屋に居ると気にしてたから、話がしたい。
耕一には司が今もお金に困ってるのを見抜いた。また一緒に住もう。あ、以前の芽衣子と羊の面倒見てくれと言うのは住み込みだったのか。

でも司は強く拒絶。赤の他人をそんなに容易く援助するものじゃない。司、意地を張って食事もごちそうにならなかった。そしてアパートに帰る。

ここ、気づかなかったんだよね。春瀬なつみ(いのり)さんのポストで気付いた。司は横浜で仕事を探していた。でも名古屋で仕事あるかもと言われて名古屋に来て、そこでいのりと出会ってコートをする事に決めたから、いのりのコーチの為に急遽アパートを借りたのだ。

このアパートに耕一がやって来た。督促を見てお金に困ってるんだろと。それでも援助を断る耕一。ここで耕一が冒頭の方で司がいのりに言った事を聞いて来た。自分の無念を生徒に託そうとしたのか?冒頭で先に言っていたから明確に否定。必死でスケートをうまくなりたいと言う子を育てたい。

それは芽衣子と同じだと耕一は言う。あの時の芽衣子は耕一の頑張りに救われていた。加護一家は耕一の頑張りに救われていた。そしてここで明かされる。あの二度目の充電の件はやはり芽衣子が口実に使ったんだ。そうまでして。
参考資料

そんな芽衣子の話を聞いたら涙無しでお土産の寿司は食べられないじゃないか。
と言う事で司は耕一の申し出を受けた。

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ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います・第5話

今日の昼は何を食べようかと考えていたアリナだったが、駆け込みで受付に来たヤツが居た。おかげで仕事をしながらのサンドイッチ。ライラからは断れば良いのにと言われるも、それだとクレームになった時に残業が増えると言う。

律儀に頑張るのは100年祭が近づいて来てるから。
参考資料
この100年祭は受付嬢にとっては鬼門。何故ならそれに先立ってクエストのボーナスポイントが加算されるから。すると冒険者が殺到して仕事量がグンと増える。なので今のうちに終わらせる仕事は全部終わらせて積み残しをゼロにしておかねばならない。

今日はめでたく残業せずに帰れてウキウキのアリナ。スイーツ店にも寄ってしまう。するとルルリと遭遇した。ケーキを食べながら暫し歓談。このルルリ、マンドラゴラを引き抜いて怪しげな薬を作って何をする気かと思っていたが、ロウ達に薬を作っていた様だ。ヒールの魔法以外にそうやって回復薬も作れるんだな。先日はアリナのおかげで皆助かったとお礼を言うだけの場面だった。でもその帰り道に眼帯の怪しげな男が。

今日も100年祭目掛けて持ち越しの仕事をゼロにと張り切るアリナ。100年祭と言えばデートだよねと言うライラに、ナニソレの反応を示す。そんなの一人で行くに決まってるでしょう。でもライラはデートだと言う。ただ、相手は処刑人様。思わず頭を打ち付けるアリナ。
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え?何?誰かに騙されてる?いや、ライラが出したのは処刑人様人形。フードに隠された顔はライラが思っている処刑人様の顔を再現してると言うのだ。

ところがそんなのんびりした所に冒険者が殺到。未だボーナス期間が始まってもいないのに。これは一体何だろう。100年祭迄の持ち越しはゼロにせねばならぬ。どんな手を使ってもこの理由を解かねば。

白銀の剣に新人シビルが入ったが、あんな一流のパーティーにこんな駆け出しみたいなのが入って良いのか?案の定、足を引っ張った。大きな負傷をしてルルリにヒールを任せる事になるが、ここでルルリにあの時の光景がフラッシュバック。動きが一度止まった。この場はどうも練習場みたいだったが、処刑人が乱入。練習場だったので簡単に片付けたものの、新人はそれを見てあまりの自分の未熟さに逃げ出してしまう。それはそれとしてアリナはジェイドに冒険者が殺到した理由を問い詰める。

この練習場でのヒールの時にルルリが固まったのを気にしていたロウとジェイドからのプレゼント。シルハに折られてしまった杖を注文して気持ちを取り直せと言うのだ。これでルルリのトラウマは解消したのだろうか。

どうやらデマが流布している。ディア・スキルが手に入る特別なリリックが手に入る裏クエストがあると言うデマ。ギルドからは正式にそれはデマだと布告するものの頭の良くない冒険者達にそれがはいそうですかと伝わる訳がない。

そんな訳で今日もアリナは仕事に追われる。

ライラは思った。アリナは受付の手際が良すぎるのではと。それで沢山受け持ちのクエストが増えてその後の処理に時間がかかる。他の受付嬢みたいに冒険者の自慢話を聞いたら、一人の受付時間が延びて処理人数が減る。ああ、だからアリナだけ残業してたのか。でもアリナはそう言うのは性に合わない。サボるのは嫌。感心だ。
参考資料
ところで受け付けた後の事務処理にあんなに時間がかかるのは、それはそれで書類システムがおかしいのではないのか。一体あんなに何を書いてるのか。

デマについてギルマスと白銀の剣が密談。あのスレイの時もそうだったが、あれは単発じゃなかったんだ。そしてそのデマに乗せられたのがルーフェス。白亜の塔の様な迷宮に冒険者が行って殺され魔神が復活している。誰だそんなの流してるの。そして何の為に?

連日冒険者は押しかける。そのせいで今日も残業。ジェイドが手伝おうかと言うが、魂胆が見えていると言ってアリナは断固拒否。死んでも嫌。それは酷いな。

でもジェイドはめげない。このままだと100年祭の三日間が全部駄目になるぞと。
仕方ない。一日血を吐く思いをしても残り二日で帳消しに出来る。
参考資料
アリナはジェイドの申し出を受けた。

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アラフォー男の異世界通販・第5話

シャガの野盗団を壊滅させてプリムラやアネモネなど囚われていた女性達を解放して戻って来たケンイチ団。マロウは当然大喜びだが、でもすぐさま娘のプリムラと一緒に今着てる服の値踏みと商売の話になってしまった。それは兎も角ケンイチには感謝の念しかない。

これはこれとして「戦利品」とかは空のトラックで済む話ではない。何しろこの社会風習の異世界だから野盗団を倒した「証拠」として討ち取った「首」を持参しないといけない。首を刈り取るのは猫獣人がやってくれたけど、しまう先はケンイチのアイテムボックスなのだ。ここで初めて思ったけどアイテムボックスに関する通念はどうなっているのだろう。多分完全に品物別で隔離されているとは思う。それはそれ。一方でどんなに隔離されているとは言っても「同じ容れ物」に食料と糞尿を入れてますと言われたらその食料は食べたくないだろう。現世の人間なら。異世界モノ、登場人物に対してこの辺の観念をどう描いているのか、何も考えてないのか。

その他に野盗団が貯め込んでいた大量の武器だの金貨だの諸々も全部詰め込んだ。

その他、野盗団に攫われて捕まっていた女性達の処遇。故郷に戻れない人達も居る。そうでない人達はマロウ商会が一応引き取る。何人になったか知らないが。一方で途中で降ろした場面もあったからある程度の人数に減ってるとは思う。

そしてアネモネ。故郷は800km程先の村。まあ車さえあれば行けない場所ではないから送ってあげようとケンイチは言うけどアナマは多分この子は口減らしの為に売られたんだよと言うので、それは帰せない。
参考資料

帰り道でアナマが言った言葉は意味深だった。女性達がケンイチさんみたいな男だと良いのですか?と聞いたら、あれは駄目。やりたい事があると女には目もくれない。一人でどこかに行ってしまう男。

さて、事は済んだけど問題は起きる。シャガの野盗団50人以上を狩って戦利品を持ち帰り、それを収納出来るアイテムボックスがある。勿論猫獣人や道具屋の爺さんは他言はしないけど、何しろギルドに持ち込んだから知られない筈がない。

アナマは報奨金は要らない、大して働いてない。でも自分の子供が生きてたらこれくらいになった筈のアネモネを引き取らせて欲しいと言う。この時点でケンイチは子供を育てるとは思いも寄らないのでそれを了承。

宿に戻ったら吟遊詩人が今回の事をぼかしてはいるけどもう語り始めてる。やはり知られるのは時間の問題。アザレアも当然その話は知っていて、愛人で良いから抱えてくれと言うのだ。それはちょっと。なんだけど、その晩しっかりベッドの中に入って来た。来たのだが、ケンイチを追ってきたアネモネに見咎められた。
参考資料

でも翌日アナマの所に行ったらアナマは居ない。戦利品を処分して家に戻ったらそこにアナマが居る。アネモネが居なくなって心配したのだ。でもアネモネはどうしてもケンイチと一緒に居たいと言う。本人がそう言うのでは仕方ない。アナマには気の毒だが。

ここから半月。ノースポール騎士爵はシャガ討伐の功績で男爵に昇爵。一方ナントカ貴族はシャガを利用したから爵位剥奪。自転車=ドライジーネはマロウが認めて商品化。

報奨金の計算も出来て万事終了の筈だったが、その頃にはケンイチはマントの男達から付け回されていた。家を嗅ぎつけられたのは随分前なのに時間かかったな。どうもどこかの貴族が雇った男達を使ってケンイチを拘束しようとしたらしい。その場は逃げて騒動にもなったから何とか回避。それを見かけたマロウは領主に会ってみたらと勧めるけど、でも領主から色々求められたら逆らえないだろう。ここに居るのも潮時。

プリムラはケンイチの恩も何もかもあって愈々一緒になって欲しいと本気で申し出ようとケンイチの家へ。

でもダリアに居るのも潮時と思ったケンイチはもう全部を引き払った後だった。
参考資料
アナマの言ったとおりになった。一人でどこかに行ってしまう男だ。
とは言ってもプリムラはこのままでは済まさないだろうなあ。

どこかに出発したケンイチ、オフロードバイクを買ってそれで移動していた。
アネモネと森猫と一緒に。

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天久鷹央の推理カルテ・第6話

蘆屋炎蔵の呪いなのか室田教授までもが炎上してしまった、と言うのが前回迄。
多分通った事がある田無警察署の建物。そこで雄太は成瀬の徴収を受けていた。でも確か前回室田教授に関しては否認してると言っていた。小鳥遊を襲撃したのはほぼ現行犯逮捕だったけど。

小鳥遊に桜井から電話があって最初は桜井ぃとか言っていた鷹央がいきなり電話かせと言って桜井に質問した。室田教授の司法解剖は未だ結論が出ていない。そしてさらに追加の質問で室田教授の妻と娘の春香の通院歴は分かってるかと聞いたらそっちは警察は掴んでいた。場面ではそれが聞こえないけど。

もう一つ情報が欲しい鷹央。室田教授の血液があれば。でも焼死しちゃった。なんだが、鴻ノ池が担ぎ込まれた時にしっかり血液を取っていた。カルテに検査結果が出ていないのは死亡してしまったから来てなかったのだろう。すぐに血液検査室からデータを貰ったらナンダコレの値だった。どこがどうか指摘が無いと分からないけど。
参考資料

これはすぐに現地に行かなくては。小鳥遊、車を出せ!いや、つい先日爆破炎上されちゃったし。そんなすぐに次の車が来る訳が無い。これは鴻ノ池さんの出番ですねと思ったのに、何故か鴻ノ池はバイクのキーを小鳥遊に貸すのだ。そりゃ普通免許持ってたら運転は可能だけど普段乗ってないと乗れないよ。ましてや二人乗り。

行った先は室田家の蔵。そして描かれているのがポリタンク。いや、これって物騒な前触れじゃない。かと言って誰がそんなものを持ち込んだのか。雄太は警察で取り調べを受けてるし。

ここで描かれたのが室田教授の助手の加賀谷。まあ残された登場人物と言うと彼になる訳だけど。動機は?
参考資料

ここで事件の整理。そう、整理しないとこれ以降の鷹央の解説が追いきれない。
第一の事件:Cryptococusが原因の呼吸器や髄膜炎
第二の事件:倉本の炎上事件
第三の事件:碇教授の葬儀での爆破炎上事件
第四の事件:室田教授の炎上事件
第五の事件:小鳥遊の車の爆破炎上事件(おまけ)

第一のCryptococcusは誰が犯人と言う訳でもない。
第五は雄太が小鳥遊に私怨があって炎蔵の呪いを利用しただけ。
となると、一連の死亡事件と直接関係していない。

第二と第三は前回から言われている様に原因も真犯人も分かっていない。しかしあの血液検査結果から鷹央は黄燐が原因と推定した。では黄燐はどこから出てきて、どうして人体発火に繋がったのか。

黄燐は嘗てマッチに使われていたが発火温度が低いので赤燐に取って代わられた。これはチラと何かで見た様な記憶が。そしてこの蔵には黄燐のマッチがある。あの金庫の中。ああ、金庫から室田教授が巻物を取り出していたが、それが事件の調査と何の関係があるんだと前回書いたけど、そのタイミングで鷹央は金庫の中を見たのだ。黄燐マッチを。
参考資料

倉本は室田教授から貰ったマッチでタバコを吸っていた。それが黄燐マッチだった。あの電気ストーブが強調して描かれたのは胸ポケットに入れていた黄燐マッチが自然発火させた原因。それで倉本の身体だけが燃えた。焼け跡からマッチの痕跡が出ても警察は疑わないだろう。まさか一世紀も前に販売されなくなった黄燐マッチなど考えもすまい。

室田教授の炎上は、黄燐中毒による悪寒の訴えで救急車で電気毛布が巻かれた。救急隊員もまさか黄燐マッチが胸ポケットにあるとは思わなかったろう。でもその加熱で炎上。

倉本も室田教授も炎上したのは誰かの故意ではなくて悪い条件が重なった為。
そこまで話したら桜井と成瀬がある人物と一緒に来た。残りの人物ったら一人しかいない。

でも黄燐中毒は違う。違うが、加賀谷は全部自分がやったと言う。ただ、何故蔵を燃やすのか。それは証拠を消すため。蔵まるごと燃やすのはあの金庫を加賀谷では開けられないから。開けられたら中の黄燐マッチだけ捨てれば良い。

鷹央が言うには加賀谷が手を下したのは碇教授の棺の爆破炎上だけ。あれで時限発火装置を残し、真犯人への疑いを逸らす為。出たな真犯人を守ると言う話。碇教授棺爆破炎上事件でその場に居なかった者にアリバイを作る。

では碇教授の葬儀に居なかった者、室田教授の常用のマッチの中身を黄燐マッチにすり替えられる者、室田教授の食事に黄燐を仕込める者。室田教授以外に金庫が開けられる者(ご丁寧にこの金庫の番号は室田家相伝って言ってたから)、このAND条件を満たすのは室田春香だけだ。
参考資料

その動機は?
確かにここまでの描かれ方はおかしかった。登場してると言うのはチラとは描かれるが、本当にチラだけであまり前に出て来ない。登場させる意味あるの?と言う感じで。

鷹央が動機として挙げるのは、春香の通院歴。桜井から聞いていたよね。春香と室田教授の妻は打撲や骨折で「複数の」総合病院を受診していた。この直後に鷹央が言うけど普通は総合病院をいくつも受診しない。いつも病気になってる私にはすぐ分かる。

総合病院を掛け持ちするのは、DVを疑われるから。
その辺はここまで一度も描かれなかったけど、どうも室田教授の妻も春香も教授からDVを受けていたらしい。

春香は母が死んだのは教授に殺されたとの考えで戻って来た。ただ、復讐するにしてもそう簡単には出来ない。そこで思いついたのが黄燐マッチ。教授常用のマッチの中身を黄燐マッチとすり替える。

ただ、そうそう事故は起きない。そうこうするうちにCryptococusの感染事故が起き、何故か碇教授の棺は爆破炎上され、春香は何が起きてるか分からないままに強硬手段に出る。黄燐を直接食事に混ぜると言う。

プレヤーが各々別々の意志で各々の行為をし、それらが積み重なったせいでワケワカラン状態になっていた。真犯人が一人ではない上に個別の意志でやっていたから。

覚悟した春香が蔵の中に入って行く。うん、これはヤバイね。どう見てもガソリンに火を点ける流れ。案の定、ガソリンに引火。中には小鳥遊と春香が取り残される。中で小鳥遊が説得するのだが、京都アニメーション事件を知ってるとガソリンに引火してそんな悠長な事やってられるのか。

どーすんのよと思ったら、崩れた入口を鴻ノ池のバイクで鷹央が突入して来て血路を開く。開くのは良いのですがまた説得か。ここまで小鳥遊も鷹央も有無を言わさず春香を気絶させて運び出すのかと思っていた。ただ、物語的にはこのあとの鷹央のセリフが重要だった。鷹央は春香の気持ちなど分かるかと言って続けた言葉は、お前の母親はどうして家を出させたか理解してるのかと言う。おまえを助けたい生きて欲しいと思ったからだろう。それをここで死んで良いのかと。これでやっと説得出来たよ。
参考資料

さて、一つだけ問題が解決していません。
鴻ノ池のバイクも炎上してしまいました。いや、これどう見ても小鳥遊が弁償する物じゃないだろ。

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花は咲く、修羅の如く・第5話

吉祥寺先生から新入部員の一年生にNコンの説明。多分夏江と冬賀はもう知ってる事だろうけど。前回まで「大会」と「Nコン」は別物かと思っていたが、違った。確かにそう大きなジャンルでないのに二種類競技大会があるのは大変だ。先ずは京都大会。エントリーは今月末。もう!
参考資料

以前から言われていたけど個人はアナウンスと朗読の二部門。他に作品参加と言うジャンルがあるらしい。エントリーの二週間後には当日読む原稿を添えて出さなければならない。アナウンスは当然自分で原稿を書くのだろうが、朗読と言っても課題図書のどの部分を読むのかとかで原稿を出さなければならない。

花奈、好きな物を選ぶと言う事で悩んでいた。その帰り道に猫井が追いついて来て夏江はどう?と聞いて来た。第二中で一緒だったと言うのだ。ここが相変わらずWikipediaとズレてる。Wikipediaだと夏江は第三中。公式サイトには何も書かれていなくてWikipediaの単なる間違いなのかどうか分からない。え?原作読め?

花奈は「青い春を数えて」に気持ちが向いていた。瑞希からもその短編集の中には放送部の話もあると言うのだ。おや、武田綾乃さんひょっとしてその放送部の話を膨らませて花修羅の原作にしたんでしょうか。

読み進めるうちに花奈は「青い春を数えて」が良いなと思った。これだ。

翌日の登校時、猫井が夏江を見つけて追いかけた。夏江、いつも通りそっけないけど、そこに猫井が地雷を踏む。みさっきー(?)が夏江の事を気にしてたよと。でも夏江はその子の話をするなと言うのだ。なのに猫井は続けてみさっきーは夏江が朗読続けてれば良いのにと言ったので怒る。

でも怒った矛先が花奈へ。その「青い春を数えて」で大会に出るつもりじゃないでしょうね。私はその本が大嫌い。いや、そんな事、知った事か。ただそれだけでなく夏江は花奈が勝ちたいのなら「変身」にしろ、勝ちたいのなら私に従え。流石に猫井でも「従え」って何だと思った。

花奈も何故夏江は自分にキツイのだろうと思った。その日の帰り、夏江が傘を忘れて行ったと見て花奈は追いかけたけど、確か登校時に夏江は長い傘を持っていた。だから折りたたみが置き傘と言うのは分かった。でもこれで花奈が夏江と面と向かって話が出来る。

自分は「青い春を数えて」を読みたいと言う。夏江は好きだから選んだだけだろうと言う。花奈としては先輩達も好きな物を選んでると反論するものの、夏江の評価はキツイ。生ぬるい結果で満足してる人の意見を聞いてどうする。これに花奈がさらに反論。先輩達を悪く言わないで。そして夏江の痛いと思われる部分を突く。本当は朗読をしたいのに我慢してるのではないか。

こう言われて夏江ははっきり自分の意見を言い出した。自分は「負ける私が大嫌い」。ここが発端だったんだな。あとでもっと詳しい話が出るけど。

びしょ濡れで部室に戻るからみんなから夏江と何かあったのか問われる。ここで秋山が分析結果を解説。花奈と冬賀は好きな物がはっきりしていてそれを重視する。でも夏江と、そして自分秋山は努力には結果がもたらされなければならないと思っている。だから結果が得られる物を選ぶ。

ただ冬賀は秋山の意見が納得出来ない。じゃあ何故秋山は部活に入ったんだ。この辺、秋山にも何かあるみたい。

それでも夏江と友達になりたいと言う花奈はこの後も夏江に纏わりつく。夏江曰く、花奈には必然性が無い。必然性を強調するけど、それって自分の意志による選択が出来てないと言う事では。向き合って欲しいならそれだけの価値を見せろと言う夏江。

ただ、花奈が前向きなのだ。それって読みがうまくなったら仲良くなってくれると言う意味だ。
参考資料
今回、花奈が凄い前向きな子だと分かった。

そんな花奈に瑞希が吉祥寺先生が作ってくれた原稿を渡してこれで勉強しろ。へー、そんな原稿があるんだ。ともあれこれで懸命に勉強する花奈。

そして或日の下校の時、花奈は夏江を呼び止めて朗読を始めた。これには夏江が引き込まれた。花奈がこんなに成長している。

帰り道、花奈がまた夏江の後をついていく。朗読に真面目に取り組んでるのを見せたかった。ここでやっと夏江が苛つく原因を話してくれた。

中学の時、幼馴染だった「みさっきー」が夏江にくっついて放送部に入った。いつも彼女は夏江って凄いねーと言っていたのに二年の時にNコンの朗読部門で全国に行ったのは彼女の方だった。彼女はまぐれだと言うがそれが尚更腹立たしい。これだ「負ける自分が嫌い」と言う夏江の発端は。そして花奈は彼女と似てると言うのだ。

ただ、夏江は花奈を認めてくれた。
これで友達だよね。
参考資料
本当、予想外に花奈って前向きな子だった。

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サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話・第5話

ウルマンダー、ウチムラにデートに誘われました。二人で街に行こうと。
デートに誘われたからには勝負服と、魔人としての勝負服は肉体を見せる事にこそあると言う服を選ぼうとしてオルルに止められて人間のデートに相応しい服を用意して貰った。
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ところがデートではない。市場調査。
魔王軍に何が不足してるのか。何が必要なのか。

立ち寄った店ではウチムラの名前が既に知られていた。流石商人。情報が早い。ウルマンダーと一緒に来てるとあってはこちらは如何でしょうと純金製の食器を見せてくれる。そして勧められたのはペアグラス、夫婦グラス。ウチムラは速攻で売ってくれと言うので喜ぶウルマンダー。でもウチムラはその代わりに情報が欲しいと言うのだ。ここ、ウルマンダーがメインになったので何を聞いたか分からないけど。

休んで市場調査の整理。魔王軍は近隣の部族を併合したがその結果人口が増えて主食となるギムの値段が高騰してる。それはウルマンダーも感じて商人にもっと安く売れと責めたものの、商人もこれがギリギリだと言うのだ。となると卸しで値段が上がっている。

でも卸しが不当に釣り上げてるかどうかは現時点では分からない。

この話をしてる所にゲーノームがやって来た。これから調査も終わって愈々デートだと思っていた所で水をさされたウルマンダーが怒る。

でもそこにさらにゲーノームを頼って来るネズミみたいな獣人が居た。先を見ても分からなかったけど、どうしてゲーノームを頼ったんだろう。てっきり普段から市民の面倒を見てやってるのかと思ったのだが。

ネズミ獣人が言うには、二人の店は長年チモズと言うモチみたいな食べ物を扱っていた。ただ、年々売上が落ちて来ている。そんな長年の傾向だけなら今切羽詰まって助けてと言う事にはならなそう。

何があったかと言うとブタガリアンと言う商人がやって来て、最近のギム高騰の中で腹持ちの良いチモズなら売れると大量発注したのだ。
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ところが納品の日にチモズは賞味期限が一日しかないのは知らなかったから取引をやめると一方的に言ってきた。これ、現代社会だとあちらに瑕疵があるのでお金払わないとだめだけどね。この世界では未だそう言う事になってないのだろう。ともあれこれで大量のチモズを抱えてしまって、しかも賞味期限が一日しかないので途方に暮れていた。

そこでゲーノームはウチムラを頼った。ウチムラ、ゴールを明確化した。300人分のチモズを今日中に売らねばならない。

チモズはモチ同様にそれだけでは味にインパクトが無い。だからモチの様に焼いて味をつけたりしたら良いだろう。そしてこのチモズの購入層はどうなっているのか。伝統的な食べ物で高齢者にしか売れていない。若者には名前すら知らない者も多い。

そこでウチムラは味付けの工夫を、ウルマンダーには協力してくれる店へ依頼を頼んだ。ウチムラは鐘と太鼓を叩いて宣伝に出た。ゲーノームが言っていた今日はルーヤデー。大切な人に贈り物をする日。祭も行われている。祭を盛り上げるのがウルマンダー。

とは言ってもルーヤデーはあまり知られていない。なのでウチムラは紙芝居でルーヤデーの内容を語った。この中でしっかりチモズも宣伝。面白い話の中で登場した品物は買ってみたくなる。そこに改良された七色チモズを披露。

若者にはチモズに馴染みが無かったのでこの七色チモズは新鮮だった。新しい購買層が開拓されてどんどん売れた。こうして無事チモズは完売。

やっと良い雰囲気になれるかと思ったウルマンダーだけどウチムラは相変わらず仕事の事しか考えてなかった。
参考資料

さて、今回の市場調査で得られたのはウルマンダーでカットされたけど、金を産出する国ランページ王国の話。豊かな国との交易は国を富ますのに必要。ただ、取引の商材を何にするか。魔王様、商材ならあると言う。それはあのローズマリン。あれを売っても模倣品をそう簡単に作れるものではない、技術はこちらにあると言うのだ。それを生んだ人材はこちらだけにある。

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全修。・第5話

ナツ子が未だ生きていた頃(と書いたけど、本当に死んだのかな)、あの初恋の監督だったもののさっぱりコンテが捗らない。誰かにコンテ描かせましょうかと言われても自分が描くのか一番早いと言って受け入れない。これが大コケしたらうちの会社潰れるのかななどと囁かれていたが、流石に「滅びゆく物語」みたいな大コケは無いだろうとも言われていた。その「滅びゆく物語」の中にまさに居るナツ子。

でも「滅びゆく物語」の世界の中で今ナツ子は連戦連勝。もうここまで来ると何がオリジナルアニメか分からないけどスケバンみたいなのとか美少女戦士みたいなのとかドカベンみたいなのを描いてヴォイドを一網打尽にしていた。ユニオ、そこは「もうあいつ一人でいいんじゃね」って言う場面だ。

でもルークはモヤっている。
モヤッてるのはナツ子に全部任せて良いのかと言う点ばかりではないが。

一方でナツ子も分かってるが映画で見た展開からはもう完全に外れている。でも出て来たヴォイドにどんな絵を描けば良いのかそれで済んでるうちは未だ良い。

さてデステニーさん登場。あれ?何だか体つきが変わった?
参考資料
と思ったら、確かにそうで、ムキムキになってる。

今はあの望みだった孤児院を作って孤児達をそこで養育してるらしいが、この世界にはまだまだスラム街に居て救われていない孤児が沢山居ると言うのだ。うーん、確か唯一最後に残った町長がムキムキの父親で、そんな状況は統治に失敗してるのでは。

デステニーからの依頼はその沢山居る孤児達にサーバルキャットハウスの事を教えてなるべく頼って欲しいと言うのだ。だが、孤児達の多くは大人に警戒心を抱いていて来てくれない。だからナインソルジャーなら警戒心を持たれないから孤児達の心を開いて来てくれる様にして欲しいと言うのだ。

そう言う地区は沢山あって、手分けして行こうと言うので、ナツ子とルーク、それに二人だけにしておけるかと割り込んだユニオで絶望地区へ行く。でも絶望地区と言うのは設定資料集にも無かった。

ヴォイドを倒したら絶望地区を何とかしたいと言うルークに意外と大人なんだねとナツ子に言われたら、俺は大人だとムキになるルーク。

タップを盗まれるナツ子だが、この地区の子供はみんなこんななのだと言う。こんなだと言われた子供達ではあるが、流石にナインソルジャーの威光は凄い。ナインソルジャーだと知ったら戦隊ヒーローみたいな感覚で集まって来た。そんな子供達にナツ子は嘗てナインソルジャーに居たらしいキャラの絵を描いてやる。その時ジャスティスの名前が出たらルークがピクリと反応した。

この騒々しい子供達をナツ子が絵と歌で人心掌握するのだ。それどんな才能だよ。
参考資料

スラム街通いは何度目かになっていた。ナツ子が足が棒になると言う位に。でもその何回目かにすっかり没落したジャスティスと遭遇。展開が変わったせいでこの姿のジャスティスの事をナツ子は知らないらしい。

でも過去のジャスティスは知ってる。ある時二人だけで話す機会が出来た。ナツ子はその過去の話をジャスティスに語る。八つ目のソウルフューチャーを失った戦いでガンガーは命を落とし、ジャスティスも負傷した。でもその時のルークはジャスティスが負傷したとは知らずにガンガーにばかり気を向ける。

この時ジャスティスは負傷を隠してナインソルジャーを離脱する。多分その時はその程度しか描かれなかったが、今目の当たりにして分かる。やはりその翼は飛べない翼になっていたんだ。何故その事を言わない。勝手にナインソルジャーを抜けて堕落した姿をルークに見せてそれで良いのか。ジャスティス、こんな飛べない姿になった自分にルークはきっと責任を感じる筈だ。でもルークにはそんな事を思って欲しくない。逆に自分を憎んでくれる方が良い。

今のナインソルジャーはヴォイドには楽勝だと言うナツ子に慢心は足をすくわれるぞと言うジャスティス。多分この時はそこまで深い考えは無かったかもしれないが、でも今回のアバンで自分がやった方が早いと言ったナツ子だからな。

そしてヴォイド反応がまた出現。
ナインソルジャーの出動となるが、その時にナツ子に語りかける鳥らしきものありけり。
「無駄だよ、修正しても無駄だよ」
参考資料
やはり全修の意味はこの世界の全修か。

現場に駆けつけたら卵みたいなのが沢山あるだけ。襲って来ない。今回もチャチャッとやっちゃいましょうとナツ子が作画して浪人武士を描いた。これって何がオリジナル?

兎も角武士は卵を全部斬ったものの、その中から粘性のある物が出現した。やはり斬ったら出て来るやつだったか。これが触手の如き動きで襲って来る。タップは作画追加と言う。あの武士だけではだめなのだ。ナツ子、全部自分で描くとばかりに今回も作画を始めるが、しかし間に合わない。武士は倒され、触手がナツ子を襲う。

ナツ子を助けるのはジャスティスかな。
身を挺して。

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メダリスト・第5話

いのりは12.64点で現時点で1位となった。そして愈々ミケの番。那智はちゃんとこなせば行ける、優勝出来るとミケに言っていた。あ、そうなんだ。いのりのあの加点結果後でもミケの普段通りの滑りが出来たら勝てるんだ。そしてミケはそんなの分かってる。と、相変わらず大人の言う事なんて信じたら駄目だと言う態度だった。これが本当に謎で、あんな人の良さそうな母親を持って何故こうなったのか。

今回やっとその理由が描かれる。保育園か幼稚園の頃に先生から冤罪を着せられたのだ。そこからか。

そしてミケの演技が始まった。あー、流石にフィギュアスケートの演技してる時はミケのいつもの顔じゃなくなるんだ。そうだよね、その辺も審査されるみたいだし。当初はうまく滑れていたがその中でもミケは心臓のドキドキが収まっていなかった。そしてそれは思っていた演技を失敗に導く。連続ジャンプだった筈が単独になった。ここでミケが完全に気持ちをそれに持って行かれる。ここで那智が当初の組み立てに失敗してもリカバリで内容を変えれば良いと言うが、そう言うもんなんだな。どこかで失敗した場合に組み立てを本人が考えて変えるんだ。でも今のミケはそんな状態ではない

那智「かおー!」
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那智、おまえも「かおー!」
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いつもはちゃんと出来るのに、やり直したい。自分の悪いところやり直したい。それでやったのは飛び直し。この場面、司と瞳が解説してくれたが初級では同じジャンプをもう一回やっても無効で加点されないそうだ。あ、やっと少し分かって来た。フィギュアスケートって「技」を採点されてそれを積み重ねて最終得点になるんだ。

那智が出迎えるが、ミケはそのまま逃げ出した。那智は今迄ミケが会った大人と違う。ミケが自分で失敗だったと思った事でも全部まるごと引き受けてくれる。ミケが自分を否定しようとしてもそんな必要はないと言ってくれる。ミケの長所は何があっても何糞と言えるところだ。勝てば正しくなるんだ。

ミケの結果が出る。11.17点。初級での順位は三位。
ここにいのりが来てくれた。いのり、試合が終わったらまたミケと友達やってくれるかなと思っていから。この言葉にミケが喜んで、ケンタウロスに。
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さてノービスの試合。TV局とか来てる。昨年はノービスではこんな事なかったのに。そこに入って来た鴗鳥理凰、光が居るからだろうと言う。以前彼から何だおまえこのエビフライと言われたのでいのりがびくびくしていたけど、理凰の方は記憶もしていなかった。そして彼の父は鴗鳥慎一郎で、銀メダリストだそうだ(司談)。

こうして始まるノービスの試合。光の前の柴崎はるかと言う人の得点は78.44点だった。これが初級との差なのか。いのりは12点台で一位だったけど値が桁違いじゃないか。やはり「技」の積み重ねで得点が全然違うんだな。

光の演技が始まる。あれ?この曲なんだったっけ?曲自体を知らずとも誰の作曲かは何となく分かる(サン=サーンスだった)。それはさて置きこれが難易度の高い技を積み重ねると言う事か。しかもそれを失敗させず曲に合わせて表現をして行く。

スポーツに全然興味が無かったからご多分に漏れずフィギュアスケートも全然興味無かった。でもオリンピックが行われるとニュースの時間にチラと流されるから画面を見る訳だが、その時は「何だか曲が流れている中を滑ってるね、ジャンプとか回転とかしながら」としか思っていなかった。本当に。

それがやっと分かったよ。これがフィギュアスケートなんだ。曲に合わせて華麗に技を決めて行く。そしてこれが加点されるんだ。初めて知った。

光の得点は97.23点。みんなノービスで90点台すげーと言っている。ノービスだとここまで加点出来ないんだな。確かに凄かった。でも司は何か疑問を感じていた。本当に鴗鳥慎一郎コーチ(カタログにそう書いてある)の振り付けなのか?
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いのりは光の演技に衝撃を受けてあれだけの子が何故自分なんかと滑りたいと言ってくれたのか疑問を持った。だから光に会いたい会って話がしたいと控室の方に一人走っていただ、あ、この一人での場面は誰かと会う流れだ。

案の定階段で不気味な男と会い、驚いた拍子に階段から転落しそうになる。結果的にはその男が下敷きになって助けてくれたのだが、ヒールしなくちゃといのりはまたも麦茶をかけた。そこにやって来た司がそれを見かけて、でも麦茶に滑って倒れて司もかけられた。

司が目を覚ますと隣にあの黒い男。タオルあるかと言うから、ここは普通は今倒れている司を拭くと思ったのに自分の髪を吹き出す。拭くために髪を上げたらいのりでも分かった。金メダリストの夜鷹純に似てる。そりゃ似てるさ、本人だから本人に似てる。

ここでいのりは思い出した。光に会いに行く途中だった。だが夜鷹は光は帰らせたと言う。夜鷹が光のコーチだったのだ。司が違和感を持ったのは振り付けをしたのが夜鷹だったから。

しかしいのりが光に伝言して欲しいと言う事で夜鷹が言い捨てる。君などが光に勝てる訳がない。いのり、ショックと思ったけど、ここで司が反論。撤回しろ。いのりは勝てる。

それを聞いた夜鷹、ほう、この子が光に勝てる?それはつまり君が僕に勝てると言う事だね?
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でもこれを聞いた司が怯むどころか奮い立った。
自分の一生をかけてもいのりを勝利させる。

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ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います・第4話

調査の為に白亜の塔に行った白銀の剣。しかしジェイドの別れ際のセリフはまるで死亡フラグの様だった。そしてそれはその通りの展開となって行く。白亜の塔で待っていたのは魔神シルハだった。シルハはディア・スキルを使う。シグルド・スキルのジェイド達では敵わない。シルハの初撃はジェイドの盾を貫いた。なんとか防いだものの、ジェイドは傷を負う。当然ルルリのシグルド・スキルも効かない。そればかりか、そのスキルは面白いなとシルハのディア・ドレインによって奪われてしまった。

これはもうどうしようもない。撤退以外の選択肢は無いが、それを黙って見過ごす相手ではない。だからジェイドは自分が盾となってロウやルルリを逃がす方法を選んだ。ルルリは嫌がったが、ロウが無理矢理担いで逃げた。

途中まで逃げてルルリはジェイドをあのままにして行けないと叫ぶが、ロウは俺達のリーダーが作った道を無駄には出来ないと唇を噛み締めた。だが、それで済まなかったのだ。ここにも魔獣が出現する。ジェイドもおらずルルリもスキルを使えず、ロウ一人でどうやって倒せると言うのか。

その頃、アリナはまだぞろ残業をしていた。今回はライラも一緒だった。ライラは既にすっかり疲れ果てていて、仕方ないのでアリナはドリンクを与える。このドリンク、ただのエナジードリンクだと思ったのに後でポーションみたいに使えるんだよね。

ライラはギルドが処刑人の追跡をやめたのを嘆いてる。処刑人が白銀の剣にすっぽりはまるのを期待していたのに。そんな話をしていた時にライラはアリナのポケットが光っているのに気がついた。これはジェイドが白銀の剣のメンバーの証として渡してくれたもので、仲間に危機があったら知らせると言っていたものではないか。
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これに気がついたアリナは立ち上がったが、白亜の塔迄走って間に合うのかと思ったけど、迷宮への転送装置があるんだな。当然兵士がそれを守っていて、ここはギルドの受付嬢が用がある場所ではない帰れと言う。

アリナはこの時思った。確かにそうだ。冒険者はいつも危険を覚悟の上で迷宮に行っている。それに対して自分はギルド受付嬢として安全な生活を選んだのではないか。しかしここで冒険者の安全を守れないのはギルド受付嬢の名がすたる。スキル発動。どけ、どかぬとこのハンマーをお見舞いする。ああ、もう受付嬢人生終わったな。

白亜の塔ではロウ一人で戦っていたが、善戦虚しくもうダメだと言う所でアリナが間に合う。あの魔獣ごときならウォーハンマーで一撃。ロウにはあのドリンクを渡して回復しろと言う。

奥では魔神が出現してジェイドが戦っている。ジェイドは自分たちを逃がす為に盾になってくれたんだ。魔神はいくつものディア・スキルを使うと教えられた。

果たして奥に進むとジェイドが倒れていた。声をかけても返事がない。そこに魔神シルハ出現。手遅れだったなと。こいつがジェイドをとアリナはスキルを発動させてシルハに一撃。

シルハはぶっ飛ばされるが、流石にこれだけでは倒されない。一撃で致命傷を与えないと再生してしまう。シルハの剣がアリナを襲うとした時、ジェイドの防御が効いた。シルハ、未だ生きていたかって言うけど、殺していたらジェイドの魂を食べていたのでは。

シルハは先人と同程度のディア・スキルでは全能の魔神には勝てぬよと次々と剣を飛ばして来る。確かに飛び道具はアリナには厄介だな。なかなか避けきれない。でもギルドの残業を無くす為、冒険者を全員無事に帰す為、アリナは立ち上がった。おや、その光は、一段越えたのでは。
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案の定、魔神の集中攻撃を食らってもアリナは無傷でこれを跳ね返してシルハに強烈な一撃を与えた。これでシルハは斃れぬ。

ただ、最後に消えかけたシルハが魔神は自分一人だけだと思うなよと言いかけたところで、アリナのトドメの一撃。

帰ってみたらギルドマスターのグレンは、兵士には口止めをしたから今迄通りで良いと言われる。今迄通り....残業も今迄通り。おい、受付嬢を倍にするって約束はどうなった?
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