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不遇職【鑑定士】が実は最強だった・第1話

外れスキルとか、役に立たないスキルとか、そのせいでパーティーで虐げられるけど、でも実はこんなに役に立つと言う話は最近多い。
主人公アインはそのジャンルでは鑑定士だった。この世界は残念な事に生まれついての職種は完全に固定で変われないと言うのだ。だからタイトルどおりに不遇職の鑑定士として生まれてしまったアインは虐げられる人生しかなかった。やっと入れて貰ったゾイドのパーティーでもゴミ扱いされ挙句の果てに調子に乗って迷宮の奥に行ったゾイドによって、ヘルハウンドの囮にされて何とか逃げたかと思ったら逃げた先が行き止まりの崖。

もういいやとアインは投身自殺を図ったが、しかし落下した先はこの世から消えたと思われていた世界樹の下。ここで傷や損傷を全部癒やされたが、そこから脱出しようとした先ではS級モンスターに遭遇してこれでもう完全に終わり、と思った所を助けてくれる者ありけり。

その者、あの子が助けてやってと懇願したから助けただけだと言う。
そしてまた気づいたら傷も損傷も癒えていた。アインの目の前に出現したのは女神ではなく、精霊か?「この子」がどうやらアインを一度ならず二度助けたみたいだが、でも何故アインを助けたのだろう。
参考資料

まあ最後に可愛い精霊に助けられたけど、第1話のアインは踏んだり蹴ったりだったな。もうちょっとスカッと救われないと次はどうしようかと思うものの、OPはハーレムなので(苦笑)どうやってそうなって行くのかは見てみようか。

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