沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる・第1話
タイトル通りの内容だった。
沖縄の学校に転校して来た中村照秋君。すぐに好きな子が出来たが、その子がクラスの中でもバリバリの沖縄方言。分かり難い部分を選んでいるのかもしれないが、いきなり何を言ってるのか分からない。これだとドイツ語の方がまだ断片的ながら聞き取れる。特にこの作品と同じ様に字幕を出してくれたら。
その喜屋武飛夏(きゃん ひな)の言ってる事を翻訳してくれる子が居るので、何とか通じる。この比嘉夏菜さん、実は照秋の事が好きらしい。あれ?声がファイルーズあいさんじゃないか。この作品の収録は間に合ったのか。ゆっくり休んでから復帰して欲しい。
この後、怒涛の沖縄方言と沖縄慣習が照秋に押し寄せる。そしてゾンビランドヒガとかエヴァとかパロディも怒涛の如く押し寄せる。
沖縄ではおばあさん達が別れる時に「また会おう」と言う意味の「あんしぇーまたやー」を言うそうだが、なんだドイツ語と同じじゃないか。aufwiedersehenと。
沖縄ネタだけで行くのはネタが尽きないか?と思ったけれど、比嘉さんのおかげで話に色が付く。