空色ユーティリティ・第1話
既に4年前の大晦日に東京MXで一話だけ放送されている。
当時の感想。
https://teo.cocolog-nifty.com/column/2021/12/post-d772e4.html
大晦日放送だったので実時間としては3年前。
この時点では青羽美波はゴルフを初めて間もない頃で、コースには出ていたがうまくショットが出来ず、でも会心のショットが出来たのは満足、と温泉で噛み締めたと言う話だった。
今回は高校に入った美波が部活どうしようと散々巡った挙げ句に自分は身体を動かす部活は合わないと嘆いていた所だった。いや、そんな感じで何故身体を動かす部活ばかり巡るか。将棋部とは言わないが、頭を使って身体はそれに基づいて地道に動かす部活で良いじゃないか。ゲーム脳のせいか。
この時点ではゴルフの「ゴ」の字も縁がなかった美波だが、路上で腰を痛めてるおじいさん(田所昌夫)と出会ったのが全ての始まり。すぐ近くのゴルフセンター迄連れて行ってくれと頼まれて行ってみたら、そこに茜遥が居たのだ。綺麗なスイングで気持ちよさそうにボールを打っている。その姿に見とれていたら遥から声をかけられて、さあやってみようと言う事になる。
この日は駄目だったけど、また明日ねと言われて思わず行ってしまった美波は、遥から手取り足取り教わって何とかボールを打てる所までは来た。
それじゃあ、コースに出よう。
いや、それは早すぎでは。
どこで以前の短編アニメの時点に追いつくかね。