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ラブライブ!スーパースター!!(第3期)・第11話

前回のラブライブ!スーパースター!!、きな子が歌詞を書いて生徒会長になりました。
そして今回、前回に引き続いてスポーツ中継延長の為にSD画質でお届けします。

Liella!は東京大会で優勝して全国大会へ。さあラブライブ!の全国大会だと思ったその矢先にかのんにマルガレーテの姉から電話。電話?メールじゃなくて?まあウィーンに恋と言う連絡をメール一本はどうかも。

時期としては冬休み。だからかのんも学校を休む心配なくウィーンへ行ける。冬休みと言えば年末年始ですみれは実家の神社のお仕事。そこに可可が二年参りにやって来た。ちょっと遅れて千砂都達も。次の全国大会、連覇出来ますように。うーん、「れんぱれんぱ」言われると「廉頗の右にあり」の刎頸の交わりの廉頗を思いついてしまう。

その頃、かれんはウィーン到着。オーストリア=ハンガリー帝国の帝都の威容に慌てるかのん。ホテルで一服したと思ったら訪問者ありけり。かのんはちゃんと記憶はしていてマルガレーテの姉なのだ....あれ?ウィーンの1月ったら日本以上に寒いのでは?コート無しですか?コートを着てないからホテルの人かと思った。
参考資料
何故かマルガレーテ姉は日本語がペラペラ。

日本では千砂都が手紙の到着を暑い暑いと言いながら待ってたらダンスオーディションの合格通知到着。可可は姉と電話して卒業後の大学の話を。すみれさんには芸能事務所からスカウトのお話。でもすみれはそれを聞いて凄く喜んだけど既に約束があるとお断りしちゃった。恋は後を託せるきな子が居てくれて心置きなく進学だろうか。

二年生達はエントリーしてる他のチームを見てみんな脅威だねと見ていた。決勝で歌う局をどうしよう。三年生に頼らず自分達で、11人に相応しい曲を作らねば。

そして一年生の二人。マルガレーテの所に冬毬がやって来た。店の大掃除とは言っていたが既に年始になってるから年末大掃除とは別か。だから忙しい日とは考えずにわざわざ牛久から来た様だ。そしてわざわざ来たのは会って話したい事があったから。マルガレーテは来年度はウィーンに戻ると聞いたが、冬毬はマルガレーテに残ってスクールアイドルをやって欲しいのだ。自分も姉の夏美のスクールアイドルへの気持ちを理解した。マルガレーテも分かって欲しい。マルガレーテだってスクールアイドルの事が好きになって来てるでしょう。

かのんはウィーン音楽学校で本格的な手続きをしてる。ところでウィーン音楽学校と言う事は基本的にクラシックなのでは?現代のウィーンの音楽学校がどう言うものか分からないけど。かのんの声ってアルトかな。

そうこうするうちに冬休みも終わりが近づく。特に東京の学校の冬休みって短いよね。二年生達は新しい曲について未だ悩んでいた。

夏美「人数を生かして歌詞が11番まである歌」
うーん、クラシックでもなければ長過ぎるんだろうな。

夏美「センターが11人」
迷走し過ぎ。

座って考えていても思いつかない。それで走ってみたら辿り着いた代々木第二体育館から合唱が聴こえて来る。かのんの歌の始まりはそう言えば合唱。これで曲が出来た。それをメッセージで見たかのん。11人だからこそ歌える歌。自宅で見た夢は小さい時の歌が好きだったのがもう歌わないとなった時のかのん。

かのんが帰国した時、マルガレーテは牛久迄出かけていた。直接伝えに来たわ。牛久駅でマルガレーテが宣言する。自分はLiella!に残る!
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そしてメイと四季、二人共同じ事を考えていて優勝を先輩達に贈ろう。

ラブライブ!の会場は新国立競技場。新国立競技場って五輪が終わったら用済みになったんじゃないのか。ちゃんと使われてるの?スポーツに興味無いからなあ。新国立競技場のサイトのイベントスケジュールを見たらサッカーやラグビーをやってるんだ。

でもラブライブ!みたいに音楽ステージとしても使われた実績があるのだろうか。Wikipediaを見たら過去に三組。うち一組は無観客(COVID-19当時)。さも音響効果が悪そうな会場だけど、ラブライブ!は技術の力でそれを克服したかな。

ステージに立つ前のこのタイミングでかのんがあの歌わなくなった時の記憶が浮かぶけど、でももう大丈夫だよね。
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かくてLiella!は連覇。
そして卒業式が迫る。
終わりが迫る。

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