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ラブライブ!スーパースター!!(第3期)・第10話

前回のラブライブ!スーパースター!!、Liella!が11人になったけどそうすんなり馴染めないマルガレーテを敢えてフォーメーションの判断に起用してきな子と夏美がそれに応えようとしたのを見てマルガレーテがやっと入って行ける。
流石、ザルツブルガーフェストシュピーレを指揮させただけの事はある(全然違う

地区大会の結果発表です。流石にここで落選と言うのは残り話数を考えると無いだろうが、ラブライブ!なんてどうでもいい事よ(マルガレーテ)ガーン私の全てが否定されてしまいました(可可)な会話があったのに、マルガレーテが気をもんでいた。
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地区大会通過。次は東京大会よ。え、凄い層が厚くて次がやっと東京大会?
それともエントリーの通過予選みたいなものだったのか?

次の曲はきな子が作詞して。唐突にかのんからきな子に依頼。歌詞を書き溜めてるからと。そうなんだっけ。そうだとしたら二年生の間できな子を推すのはよく分かる。

その書き溜めてるのが「きな子のヒミツノート」なのだが、えー!キャンパスノートにこんな厚いのあるの?調べてみたら100枚綴があるらしいが、この厚さは300枚あるのでは。

とは言ってもそう簡単に浮かぶものではない。悩んで東京大会東京大会と世迷言の様に呟きながら歩いていたら生徒会室から何か問題のありそうな会話が聞こえて来た。

恋が三年生だからもう生徒会長の後継者を決めなくてはならない。でもこの人ならどうかと言う人達に声をかけてもみんな断って来る。うん、あれは完全に怯んでる。でも恋はそうは捉えてない。自分が嫌われているのかと。
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この流れはどう見ても生徒会長の席もきな子に来そうな話。きな子、歌詞に生徒会長とこれは凄い大変。

この時点ではきな子は後継者募集のお手伝いをするっすな流れだった。
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あれ?絵がうまい。

一方で恋はきな子が歌詞に悩んでると言う事で自分のポエムが参考になればと差し出した。これは或る意味大事故になりそうだが、幸か不幸かこれは使われなかった。でも恋のアドバイスはどうしたらと言うきな子の気持ちを整理する事にはなった。

きな子のあの絵を以てしても立候補者はゼロ。ナナミからは恋が後継者指名したらどうかと言われた。そうは言っても二年生をそう知ってる訳ではない。やはり知ってる中から選ぶ流れ。ナナミからなって貰いたい人がどんな人なのかで考えろと言われた。

相変わらず歌詞に悩んでいるきな子。ふとヒミツノートを見たら何か栞が挟まっていた。広げてみたらみんなからのメッセージだった。一人じゃない。

これがきな子に歌詞を浮かばせる。浮かば...浮かばせながら黒板に絵を描いてますがな。一発描きでこれだけ描けるとは普通じゃない。
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これだけの事が、ほとばしる言葉のきな子に生徒会長を託したい。

考えてと言われたけど、きな子には無理っすと路上で大声を出してるきな子をマルガレーテが見つけた。ちゃんと話を聞こうと誘ってきな子の迷いを聞いてやるとマルガレーテの答えは簡単明瞭だ。やればよいのだ。今出来ないなら出来る様にすればよい。マルガレーテならそうだろう。

それだったらマルガレーテがやったらどうかと言うが、一年生と言うのは置いておいても、マルガレーテの予定では来年はウィーンに戻るつもり。それは流石に引き受けられないか。

マルガレーテに言わせると、きな子が言う事ならやろうと言う気持ちが起きる。トップに立つ人間はその素養が大事だ。マルガレーテがそう思ったのはLiella!とトマカノーテで二人づつ出して曲を作ろうとした時のきな子の発言だった。あ、それ伏線だったのか。夏美は冬毬との関係上二人のうちの一人とは思ったが、もう一人がきな子と言うのはここに繋がったんだ。

歌詞が完成して、そして生徒会長の指名を受ける。この歌詞はみんなと作り上げた言葉だ。みんなが支えてくれるからきな子も支える事をしたい。

結ばれる思い、これからもずっと。
結ヶ丘のモットーは確かそれだったっけ。恋が涙して喜ぶ訳だ。
そして東京大会へ。
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無事Finalistに入って次は全国大会。

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