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天穂のサクナヒメ・第1話

大空直美さんがちっこい身体のキャラで「じゃろ」とか言うと、どうしてもジャヒー様とかワンルーム魔王を連想してしまう。まあそんなにキャラ的には違いがない(苦笑

神々が住む「頂の世」に住まう豊穣神サクナヒメ。しかしグータラな生活を送っていた。但し父母が残した米穀によって毎年の神々の長カムヒツキへの献上品には困らず、毎年「お役目」を賜る地位にあった。神々の米って、一度作ったら劣化しないのか。流石神米。しかも後の方で迷い込んで来た人間達が米俵から米を直接食べている。白い米がどうのこうのと言っていたのでまさか米俵の中は精米済みの米か?

ところが迷い込んで来た人間達に対する騒動でカムヒツキ様の怒りを買う。サクナヒメの父母が開拓して米を作ったヒノエ島に人間達と渡り、そこで調査をする役割をせよと。タマ爺の話を聞くとそこで父母が行方不明になっているみたいな事なので、その捜索も兼ねられるだろう。

天の都を離れるのを嫌がっていたサクナヒメだったが、親友と言われる発明神ココロワヒメの説得を受けて旅立つ事にした。船に乗ってからもあがいたけど。
参考資料

さて、騒動の発端となった人間達だが、へっぽこ侍と子供二人と外国人とほとんど幼児みたいなのは何故天の浮橋にやって来たのだろう。なんだか妙な取り合わせにも見える。特に外国人。

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