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かつて魔法少女と悪は敵対していた。・第1話

レジ打ちをしていた少女が怪獣出現で魔法少女として出動。一撃で倒してしまう。
そしてそれを指揮した悪の参謀ミラの所へ迫り、好きにはさせないと宣言。

ところがこの魔法少女深森白夜をミラは一目惚れしてしまうのだ。おお、なんと情ない悪の参謀。

こんな状態でミラは今後白夜とどう戦えるのかと思ったら、白夜の不遇な生活がミラをただの庇護者にしてしまう。説明では白夜の両親がどうなったのか分からないが、学校を出て自立生活を初めてコンビニバイトと施設での労働をし、それだけでも大変だったのに施設が地上げ屋にやられそうになった時に、猫の様な奴が(どう見てもキュゥべえみたいな悪者)ほらほら施設の為に金が欲しいんだろ、魔法少女になって働けやと札束ビンタして魔法少女まで引き受けてしまった。しかも猫の御使いは地上げ屋とグル。ただ、そんな経緯で魔法少女になったミラではあったが、誰かの為に役に立ちたいと言う気持ちで魔法少女を続けている。
参考資料

ただでさえ一目惚れなのに、そんな事情迄知ってしまってもうミラの気持ちはどうしようもなくなってしまった。完全に「イケナイ教」の関係に。

しかしこのままイケナイ教関係で話が進むのだろうか。悪の組織にはもっと沢山癖のある連中が、特に気になったのは東山奈央さんの声の幹部がジワジワ攻略するなんてダリーとか言っていたのが気になる。

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