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バーテンダー 神のグラス・第1話

再生して、Wikipedia見に行ってから初めて気がついた。これニ期なのか。そして一期がなんと18年も前の放送。東京だとフジテレビの土曜深夜だったらしい。同じクールには「けよりな」「ギャラクシーエンジェる~ん」「Kanon」などを見ていた記録がある。こりゃまた古い。あの頃は一週間で深夜アニメを10本見たか見ないかの本数だった。少ない分、充実していた。

多分私は酒を飲まないし飲む様な所へ行かないからすっ飛ばしたんだろう。なので一期がどんな展開だったのかは全然知らない。

今回は新規オープンした大きなホテルカーディナルがカウンターバーを開設するにあたり、会長がどうしても神のグラスを作れるバーテンダーを雇えと命令した事によって来島美和と樋口由香利が奔走する所から始まる。

そもそも部長がOKを出さない、勿論部長でOKが出なければ会長がOKを出す訳も無い、そんな訳で全然採用に至るバーテンダーは出て来ない。

焦る二人。
えー、良いんじゃないの、二人だけの責任ならそりゃ大いに焦るだろう。でも先ず部長級でOKが出ない上に会長命令でその水準が得られないのならそれだけの高い責任者の責任になるのだから。命令受けたけど何もやってませんと言う訳でもなく、経理から金はもう出せないと言われる程に渡り歩いてる訳だし。

ところが公園でスマホの操作も出来ない男と出会って状況が変わった。あんな冴えない筈の男だったのに口コミでこれはと思うプライベートバーに行ってみたら樋口にはうんめーカクテルが出てくるし、試す注文をした来島にはあの僅かな接触からどれだけ忙しいのかを把握した処方のカクテルが出される。
参考資料

まあそれは良いのだが、その佐々倉溜、まずホテルに来てくれるのか、来てくれたらそれで終わりとか、そんな話にはなるまいと思うが。

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