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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます・第1話

生前、庶民の魔法はその程度と言われた男が生まれ変わったらサルーム王国の第7王子だった。しかも記憶は残してるし庶民だった頃は魔術に対して勉強も努力もしたものの庶民と言う血だったせいで全く威力が無かった彼は王族の血を得てちょっと指先から火球を出したら王城の一部を吹っ飛ばす程の威力を備えていた。

やがて王子ロイドは少し育った。10歳とかWikipediaにあったがもうちょっと幼く見えるなあ。でもこんなものか。臣下からは第7王子で到底王位継承の見込みは無いと思われているけど、一部の臣下からは順番的にはそうだが才能は素晴らしいと見られていた。

ロイドは王子として生まれたのを幸い、魔術を極めようとしていた。だから少しでも魔術書を読みたい、珍しい魔術を知りたいと思っていた。

でも侍女のシルファは王族たるもの剣術もとそちらの練習をさせる。まあ分からないでもないが、剣術の時間は一時間とかに区切ってやればロイドだってもうちょっと言う事を聞くだろうに。

風呂に入りながら侍女達が禁書の魔人の話でロイドを脅かそうとした。嘗て王国を滅ぼしかけた魔人が禁書庫に居ると。それを聞いて震えるロイドだが、それは怖がってるのではない。そんな良い場所があるのかと震えているのだ。
参考資料

と言う事でさっそく禁書庫に忍び込む。封印書庫には最強の結界がはられていると言うが、それもあっさり破るロイド。入ってみて胸ときめくロイド。

すると魔人グリモワール出現。この出現の仕方はこのあと屈服させられるパターンだな。

グリモワールが自分の封印を、古代魔術を教える代わりに解けと言う。でも子供が古代魔術なんて興味無いかなと思ったのに乗ってきた。そして封印を解いてくれる。

自由になったグリモワール、古代魔術をお見舞いしてやるが、ロイドの防御結界がびくともしない。そしてロイドは自分の身体の一部を犠牲にして試してみようと指を差し出したり。

グリモワール、口を二つにして同時詠唱しても全然効かない。こいつダメだ。相手してられん。と言う事でグリモワールは逃げようとしたが、結界に阻まれた。そして逆に防御魔術を見せろと逆に攻撃をされてしまうグリモワール。

だめ、もうダメです。屈服しました、グリモワール。
参考資料

屈服したグリモワールは使い魔にしてくれとロイドに頼む。でもその姿だと目立つと言われて小さい使い魔に化けた。そうなると思っていた。でも身体に密着してみても全く干渉出来るとは思えない、これからはグリモとなる。

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