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ワンルーム、日当たり普通、天使つき。・第1話

ワンルームに天使(本物)がやって来た。
一昔前ならちょっと新規な設定だけど、これだけ色々作品が増えると「まああるよね(いや、本当は天使なんて来ないんだけど、普通は)」な感覚。

徳光森太郎は、どう言う事情かは分からないが高校生でワンルームマンションに一人暮らしをしていて、仕送りに加えてバイトで生活を賄っていた。

天使のとわは、どう言う事情かは分からないが天界から人間を知りなさいと言われて人間界に下りて来た。どう言う事情かは分からないが、その結果森太郎の部屋のベランダで一晩寝てしまった。

それを翌朝森太郎が発見して驚いたあまりにこぼした牛乳をかけてしまい、シャワーを浴びさせて天使の服を洗濯させてあげる。うん、昔ならこうするかもしれないが、今やどんな不審者が出現するか分からないので見つけた瞬間に警察に通報だな。

ともあれ電波ちゃんかなと思って一旦帰らせたが、バイト先で風邪が悪化して早帰りする時にとわがおっさんとホテルに行きそうになったのを止めて、でもそのまま風邪でぶっ倒れてその夜は逆にとわに介抱される。

天使の羽を見た事で少なくとも本当に天使だと理解した森太郎はとわを部屋に住まわせてあげる事にする。仕送りとバイト代をちゃんと貯金しておいたのでとわの為の服も、そしてカップも買ってあげる事が出来た。カップ、喜んでいたね。
参考資料

あとから描写が出るのではないかと思うけど、賃貸契約は誰が何人住むかと言うのも契約に書いてる筈なのでいきなり同居人を住まわせたら管理会社か大家からクレーム入る筈。

とわ役の遠野ひかるさん、聞いた事ある気がしたけど過去の出演見たら、りばあすの京→キャラは覚えてるけど、アサルトリリィの王雨嘉→キャラは覚えてるけど、な感じだった。この作品で頭に定着するかな。

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