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僕の心のヤバイやつ・第25話・最終回

女子の部屋の山田の布団の中に入ってしまって大ピンチ。
とりま恋バナでもするかと言う 関根の取り敢えずビールみたいな切り出しでいきなりふられる山田。好きな人居るの?

ここで山田の友人が一斉に「それを聞くか」な反応をした。ああもう事実上の公認だ。
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どんなタイプが好き?

そこに市川が居る訳だけど、こう言う時は性格とかそっち方面で答えたら変に特定されないのでそれで良いのではと思ったらやはりそんな感じの答えをした。答えたらもう別の人にふっても良いよね。

じゃあ告白された事ある?山田のふりに関根と吉田がすぐに「ある」と答えたら金生谷がじゃあ私もあるってじゃあって何だ。しかもこの中で一人嘘付いてるのが居るに対していや二人だとか何その心理戦。

でも関根から言わせれば告白なんて子供のする事。大人は先にセしてから相性を確認して付き合う。えー、そうなの?(棒 でも山田は告白された方が嬉しい!と力説。

なんて話をしてたけど怒られるから電気消すと、みんな寝る態勢に入ったから寝静まったら男子部屋に戻るかと思った市川だけど時間が経ってしまったら市川が居ない事がバレて先にそっちの騒ぎになるかも。

ただここで足立がやってくれる。覗きに来たので騒ぎになってその好きに脱出。

そして修学旅行二日目。伏見稲荷大社に来ています。ここでカップルが手を繋いで鳥居を抜けたら永遠に添い遂げられる、などと言うでっち上げを安堂がする。狙ってるな祝福を。

女子部屋での布団のインパクトが大きくてうっかり忘れていたけど、山田は市川と修学旅行したくてオーディションを蹴って来たんだよね。いや、まだ間に合うけど。それを市川は知ってしまった。今日山田に話をすると言ったが、自分はどう言う内容で話すつもりなのか考え込んでいた。

そんな時に山田と市川は他のみんなと違う方の鳥居へ。だから二人だけで話す機会が出来た訳だが、稲荷仮面で隠していた山田の顔が楽しみきれてない。だから市川、オーディションあったんだろと。それを改めて言われて山田が泣いてしまった。
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そんな山田に僕をなめるな。一人でも平気だったのが山田のおかげでみんなと話せる様になった。だから山田が居なくても大丈夫。でもそれは山田が居たらこそ。

「山田が好きだ」

そこで安堂が二人が居ないのを発見。祝福じゃあ!これどうやって安堂の追跡から逃れるかと思ったら神埼と原が生贄になったか。

そのすきに稲荷駅へ。今東京へ帰れば間に合う。帰りの新幹線で食べる物も用意してある。

そこに小林。山田が居なくなったと聞いて駅だろうと思ったんだ。オーディションを受けたいと思ったんだろと。よく分かってる。そしてオーディションの為に本もちゃんと持って来てくれた。あとはちゃんと言っておく。

山田は両親に連絡して、両親から教師へ連絡。山田の両親も気にしてたんだろう。オーディション受けないで修学旅行に行った事を。

帰りの新幹線の中で山田から「いつもの場所で待ってる」とメッセージが入った。いつもの場所?そりゃあそこですよ。市川、何を迷ってる。流石に学校には入れないと思ったか。でも待ってたよ。オーディション受けたと思われる格好でお菓子を食べて。

自分の事を気づかせてくれた市川京太郎、大好き。
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アニメ、大団円だ。

 

歳を取って単純な恋愛ものがどうにも合わなくなったかなと思っていたけど、僕ヤバは別格だった。まず山田が可愛い。羊宮妃那さんの演技が素晴らしい。いい作品を見させて貰った。

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