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望まぬ不死の冒険者・第1話

特級の能力を持ってる訳でもなさそうな冒険者が何故ドラゴンと遭遇しそうな所へノコノコと入って来たのか。冒頭で真っ先に浮かんだ疑問。それは一応あとから説明があって、もう探索しつくされた水月の迷宮に行ったら新しい区画を見つけてしまって、これは凄いなと思わず入り込んでしまったとの事。まあそれは無い事は無い。うっかり警戒心を失っていたと言う後悔の言葉も残していたから。

でもその結果としてレントはドラゴンにやられてしまう。ああ、死んだ、と思ったのに何だか未だ生きてる気がする。ところがふと水面で自分の様子を確認したらスケルトンのアンデッドになっていた。何故かは分からないが、ともかくなっていた。

これからどうしようと思うレントだったが、今のままで街に戻る訳には行かない。教会の力で浄化されてしまう。とっくに死んではいるが、トドメの消滅をかけられてしまう。折角意識はちゃんと以前のままなのに。

そのレントに同類のスケルトンが襲って来た。生きてた頃と同じ様に剣をふるおうとしたら全然力が入らない。それでも何とか倒したら倒したスケルトンから魔力を吸収してちょっと身体に力が入る様になった感じ。
参考資料

これは以前出入りしていた学者の所で魔物はまれに魔物を吸収する事で進化する事があると聞いていた現象と思われる。ならばと先ずは他のスケルトンを倒して少しづつ力を得て行く。さらにはスライムまでも倒せる様になって行った。

その頃、ギルドの方では珍しくレントが日付が変わっても顔を出さないと訝しがっていた。と言うのも駆け出しの冒険者が居て、面倒見の良いレントに頼もうと思っていたからだ。あ、これ、迷宮でレントに会っちゃう子(女性に見えた)なのでは。

そしてとうとうレントはある日スケルトンからグールに進化した。何とか肉が身体に付いたが、まだちゃんと声を出せない状態。この状態で上記の駆け出し冒険者の子と遭遇するのかな。

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