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君のことが大大大大大好きな100人の彼女・第11話

まさかの羽々里とのビビーンが来てしまった恋太郎。あれ?これで全部解決?
と思ったが、まずは唐音が何やってんだこいつらと引いて、それもあって羽々里がやや正気を取り戻す。

だから羽々里は変わらず恋太郎と羽香里の間を認めない、綺麗事をはいても特製の嘘発見器で恋太郎が嘘をついてるのを暴いてやると言う。だがその信頼性を測る為に唐音が実験台にされた。屋敷の誰かだと共謀してる可能性を拭えないからと、それは分かる。

だからと言って唐音が何カップか?とか、恋太郎がどれだけ好きか?とか、唐音が暴かれたくない質問ばかりして来た。何だかんだ言って確かに信頼性があると言う点だけは判明したが、これで尺を相当使ったぞと言う唐音にEDをカットしたら良いと言うが、特殊ED用意してるのにかとか、えらいメタな話になった挙げ句、今回本当に特殊EDだった。

信頼性が分かったところで恋太郎に対する質問が始まるが「ご視聴中のみなさまのご想像どおりの展開しか怒らないのでダイジェストでお送りします」ワロタ。うん、視聴者の想像の範囲の事しか起きない話はすっ飛ばして欲しいよね。
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ともあれ、恋太郎の愛は嘘ではない事が分かったものの、認めたくない羽々里。

しかし、事態は動いていたのを知らない羽香里はとうとう思い詰めて部屋の窓から飛び降りようとしてしまう。どうやって察知したか知らないが、外では警備員が刺激したら駄目だと遠巻きにして何も出来ない。

この知らせを聞いた唐音はすぐさま羽々里を羽交い締めにして警備員達に少しでも動いたらこの首をへし折ると脅し、恋太郎に羽香里の所へ急行させる。ただ、異様な力を持ってる唐音なのに、羽々里はそれに抗うのだ。これが母の愛。

窓の外に立つ羽香里の所に恋太郎が駆け寄る。迎えに来たよ、羽香里。でも羽香里は自分のせいで恋太郎が不幸になるのならと飛び降りる姿勢を見せるが、恋太郎は羽香里が居ない世界なんてどんな世界よりも不幸な人生なんだからと叫ぶと羽香里も飛び降りる気持ちを翻す。

でも、そこでホッとしたら改めてこの高い場所の怖さに気づいてしまった。足が震えて踏み外してしまった。何とか羽香里を守るのだと言う恋太郎は羽香里を抱え、そして固い地面に落下するのを壁を蹴る事で噴水の方へ落下方向を変えて助かった。噴水の池、深くて良かったな。

二人に駆け寄る唐音と羽々里。唐音は羽香里を何やってるんだと叩いた。羽香里を失ったらみんな悲しむんだからと。
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羽々里はやっと恋太郎がこの命に代えても羽香里を守ると言った事を信じられる様になった。どうか羽香里をよろしくお願いします。恋太郎の方も羽々里の羽香里への思いの重さが分かった。羽香里も幸せにするし、羽々里も幸せにする。これ、あの「付き合って頂戴」の答えになってた。

当然羽香里はいつの間にこんな事になってるのだと驚愕。

ともあれこれで事態は完全に変わってお泊まり会になってしまった。風呂に入るしパジャマパーティーになるし。羽々里がこれまた可愛い子が好きだから恋太郎と一緒に倒れる程に可愛さに倒れてしまった。
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興奮しすぎてしまった羽々里が水を飲みに行こうとするのをフラフラだから恋太郎が支える。でも二人っきりで向かうのと羽々里がたまらなくなってしまった。

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