聖剣学院の魔剣使い・第3話
持病が再発して非常に体調が悪いので当面簡易更新となります。
ヴォイドにやられて一度死んだセリアを蘇生させたかと思ったが、やはりただ蘇生する事は無理でレオは自分の眷属として命を与えた。が、それも普通に暮らしていると魔力切れを起こして倒れる。血を吸わせて意識を取り戻すセリア。
食事に行ったらOPで登場していた和装の女の子登場。カジノで借金作っていくら相手の取り立て方が悪いと言ってもあれはどうなの。他にも借金背負ってるし。彼女の名は咲耶・ジークリンデ。ジークリンデかよ。セリアの第十八小隊に居るし、レオの噂も聞いていたからあっさりとけ込んだ。
レオが聖剣学院に入るにあたって魔力特性を調べる試験を行ったが、レオは力を抑えた筈だったのに模擬戦闘用の を三体一気に潰してしまう。
これでは別の方法で試験せねばと言う場面にあのミュゼル・ローデスがノコノコやって来た。俺が相手してやんよ。レオからしたら雑魚なのでどうでも良かったが、セリアはレオは自分の保護下にあるのだと自分も参戦する。ミュゼルはお前らが負けたらセリアは自分のチームに入れとよくある勝負とその結果が釣り合わない要求をして来たが、雑魚には負けない、逆に今後近寄らせない為にとレオは受けた。
セリアは聖剣士の家系に生まれながら聖剣を顕現出来なかったものの、それに負ける事なくここまでずっと剣の鍛錬をして来たのでミュゼルの操る戦士を退けて行く。
これでミュゼルにも向かうが、ミュゼルは他人を支配する聖剣を使ってセシルを停止。おまえはどうやっても敵わないとか言ってレオを片付けに向かう。レオはセリルが未熟ながらよくやった後は自分がと思った時にセリルに聖剣が顕現。レオを守る一心が発動へ導いたか。
こうなってはミュゼルはセリルから見ても雑魚で、これでもう二度と近づけなくなった。
セリルがとうとう聖剣を顕現させてレオもちゃんと第十八小隊のみんなと顔合わせして、部屋はセリルの部屋に同居する事になった。
趣のある屋敷なのであのままで良いんじゃないかな。と言うか、セリアは聖剣が無かったから力がもう一歩だったけど、ジークリンデとか強そうなのでどうして第十八小隊はここに....あ、エルフィーネ・フィレットも本来の聖剣の力を失ってるんだっけ。