私の推しは悪役令嬢。・第1話
もう悪役令嬢モノは良いかな、余程違うパターンじゃないとと思って見始めたが、その余程違うパターンだった(笑
労働で疲れ果てた大橋零は乙女ゲーム「Revolution」に嵌っていた。ところがある日寝落ちしたかと思ったらその乙女ゲームの中に居た。アニメで何もこの辺の説明ないが、Wikipedia見たら過労死して転生したらしい。
経緯はおいておいて、プレヤー=主人公として転生した大橋は何もかも横において、自分が大好きな悪役令嬢クレアと同じ世界に居る事を喜ぶ。めちゃくちゃ喜ぶ。なんと言っても自分の一番の推しなのだから。
だからクレアに何をされてもそれはご褒美。やられればやられる程に嬉しそうにしていて、これにはクレアの調子が狂ってしまう。
そんな調子がおかしい事でクレアは三王子の前でやらかしてしまう。特にクレアが一番好きに思っているセインに対して何とも思っていませんわとか言っちゃうので取り返しが付かない事を言ってしまったと嘆いた。
と言う事でこれも全部レイが悪いとレイ追い出しの為に試験での成績勝負を挑んだ。筆記試験はレイこと大橋がゲームをやり込んでいたので(同人誌も作っていたし(苦笑))、テスト内容が知られていてレイの勝ち。でも流石にマナー実技ではレイはかなり低かった。最後の魔力試験でレイは測定不能を叩き出す。これ、元のゲームでもそうなのかな。何か理由があるのか?