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君のことが大大大大大好きな100人の彼女・第4話

と言う事で新に静が彼女として加わりました。
どんな子なんだろう、大人しいだけの子かなと羽香里と唐音は様子を見たらスマホで話すと言うびっくりな子だった。
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三股になって一緒にお昼の時間。静がスマホでしか話せないが、恋太郎は静が図書委員で本が好きで、本を読んでる時のつま先の動きがいいんだよねと紹介してくれる。そんな所まで見てたのかと焦る静。

そして恋太郎はそこに留まらず羽香里が考え事する時に指をハムハムするのが良いんだよ、唐音は恥ずかしがる時は髪の毛をクルクルするのが良いのだよとも言う。三人共、恋太郎がしっかり自分の事を見てくれると感じた。

さらに続けて恋太郎がキスの時の話をしたから静が強く反応。そなた達はもう接吻したのかと。

当然恋人に参加したばかりの静だけは未だ。だから羽香里が静もキスしたい?と尋ねると、静は赤くなって婚姻までは純潔を守ると誓っていると言う。うん、キスは純潔が破られるほどの事ではないのでは。それを聞いた恋太郎は静がしたいと思った時にしようと言う。それに対して今したい二人。
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と言う感じで始まった三股ではあったが、羽香里と唐音の激しい間には割り込めない。それを察した恋太郎、静と、羽香里と唐音が仲良くなれる事を考えた。

ババ抜きしよう。ビリが一位にコチョコチョされると言う罰ゲームやろう。笑ったら心が溶け合うだろう。

一回戦は一位恋太郎、最下位唐音。と言う事で唐音、コチョコチョされてすっかりヘロヘロになってしまう。

二回戦は一位恋太郎、最下位羽香里。嬉しさのあまりに羽香里は本音と建前が入れ替わってしまった。
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三回戦は一位恋太郎、最下位静。静、こんな時もスマホで「高らかに笑った」。

一巡して、今度は恋太郎をコチョコチョしたい。それを受けた四回戦は最下位恋太郎、一位静。

でも静はやはり遠慮があるのか、チョイチョイと「いかがかな」程度しかしない。これを見た羽香里はああいうのも良いのかと思ったが、でも唐音は違う。そう言うのを見てると腹が立つ。もっと本音を出して行けよと静に怒った。

それは恋太郎がトイレに行ってる間に爆発する。静はそんな唐音に自分は後から加わったからだと言うのでウジウジとしないで本音を出せと。これ、羽香里からブーメランだろと言われてしまうが。

ただ、そこまで言われて静は一歩引いてる理由を言う。怖いから。無理に羽香里や唐音と同じ土俵に上がっても恋太郎に比べられるのが怖い。なんて可愛い事を言うんだと思う二人。

これでやっと三人が打ち解けた。

これ、恋太郎の策略だった。自分が無理に取り持つのでは意味がない。三人だけで仲良くなるのが大事なのだと。

遠慮なんかするなと言われ、本音で言えと言われた静、今回の本音を言う。キスがしたいです。これでキスの上でも静は羽香里と唐音に追いついた。でもこのあと見ていて自分もっと自分もと、羽香里と唐音もキスをおねだりするのだった。

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