ホリミヤ -piece-・第6話
サブタイ:お泊まり会
それだけ見たら堀の所に吉川とか綾崎とか河野とか来てキャッキャウフフのお泊まり会だと思うじゃん。でも男の方だった。
仙石の所に宮村と石川と井浦がお泊りに来ていた。井浦がロフトに行って残った平面で宮村と石川と仙石が寝る。ロフトをベッドにしてるから床にはベッドが無いんだな。ところが宮村がさっさと寝て石川も寝たら仙石が寝るスペースが無い。いやいやいや、この時点でテーブル片付けろよと思ったけど。少なくとも宮村をロフトに運ぶ苦労に比べたら全然楽じゃないか。
ロフトに宮村を移動して、そう言えば宮村が肌を出さないのは何故かと言うのが気になった仙石。その場面を井浦に見られた。視覚情報が100%でしょと。
仙石は未だ宮村が脱がないのか気にしていた。温かいからと指定セーターを貸してあげるよと言い出す仙石。それに乗せられて自分のセーターを脱ぎ始めた。これはマズいと石川がペン立てを倒して注意を引く。いや、冬でしょ?冬ならワイシャツの下に下着を着てるんじゃないの?まあ西洋人に言わせるとワイシャツはあれがシャツだからその下に何も着ないと言うけど、最近の若者はそれと同じなの?仙石は下に黒いの見えたな。
綾崎レミは寒い。手が冷たい。だから「手」「手」と言って仙石の顔を触ったけど、本当は手を繋ぎたいんだよね。そして最後は「ぎゅー」
綾崎を置いて仙石と河野が二人で帰った。それを堀と吉川が目撃。これって「NTR」ではと言わんばかりの雰囲気。堀は綾崎が気にするのを何とか逸らそうとする。一方二人は石川と井浦の居るファストフード店へ。ここでも井浦が仙石は河野に乗り換えたのかと思ってしまう。だから仙石が「レミには言うなよ」と言うと井浦、妙なマウントを取った様な表情。
すぐ仙石に睨み返されるけど。
綾崎に何かプレゼントでもするのかと思ったけど、河野は綾崎に60点以上取ったらプレミアムクッキーをあげると言っていたのだ。やはりプレゼント絡みだったけど、そこに何故仙石が入ったのだろう。仙石も綾崎に60点以上取って欲しくて応援したのだろうか。
でも綾崎は58点だった。そうだけど河野は買って持って来てくれた。これはご褒美じゃないよ。