« 女神のカフェテラス・第6話 | Start | ワールドダイスター・第6話 »

山田くんとLv999の恋をする・第7話

瑠奈が兄の指示「ラブコメ展開希望」に従って無理な事をしたせいで茜の髪の毛が山田の目を襲う。茜が大丈夫?って思わず山田の顔に近づいたら山田が強く反応してしまった。道具取りに戻ると言って茜の部屋を出た。

その途中でコンビニに寄ってお茶を買うのだが、あれ?このレジの子、誰?ただ単に山田が気になってレジなのに声をかけたのとはちょっと違うのでは。その前にいじめられて、その子を見ている山田の回想がわざわざ入ってるから。でも今日はここだけで終わるんだよね。
参考資料
ここでは山田は近づかない方が良いんだで店を出た。

あれ?これ回想の子と店員の子は別人?そう思ったのはEDのキャストが別みたいに見えたから。それに回想では山田とあの子は同級生みたいなのに、店員は東成学院の卒業生と言ってたから年上だし。だとすると、山田は「あの時(小学校時代)」も「今」も人とは関わり合いにならない方が良いのだと言う、そう言う表現だったのかもしれない。

茜の部屋に戻ったら「やまだ」と書いたオムライスがあって、茜と瑠奈はお昼寝になっていた。山田は起こさない様にとPCを触ろうとするが、ドライバーが茜の方に転がって、それを拾おうとした時に思わず茜の髪留めを外してみてしまう。山田が何だかやべー行動を取り始めたと思ったところでチャイムを何度も鳴らすヤツありけり。

出てみたら、おまえ誰?
あ、ひょっとして第1話で茜をふった男?茜はこの男にもタッパーで料理をあげてたんだな。それをためてしまったのを今更返しに来たと。まあバックレるよりはマシかもしれない。でも山田に茜は元気にしてると言うのを聞いて自分を安心させたいのが大きかったみたいだ。茜が出て来る前に帰ったが、沢山のタッパーが突如出現した事で茜は何があったのかは理解する。茜は笑って受け流すのだが、凄いな私の感覚では茜って凄い人格者なんだけど。

一緒に山田は髪留めを返す。流石に茜はなんでまた(でも「別にいいけどさ」で済ますんだ)とは思った。こっちの方が茜には気持ちが動かされた様だ。
参考資料

茜、コンビニのバイトに入る事になる。店長、忙しいので沢山シフトに入ってくれると助かると言うのだ。店長は良さそうな人。ところで桃子に言わせると結局修理で済んだからバイトする必要無いのではと言う事だったが、茜は修理の部品代もあるから払わないと悪いと短期間バイトする事にした。

PCが直ったので久しぶりにFOSにログイン。瑠璃姫がいた....でももう中身が瑛太としか思えない。サブマスと話をしていたと言う相手がゴミの様に小さいキャラ。で、これが鴨田のtakezoだった。

茜、この機会に瑠璃姫に修理したPCの修理代を聞くものの、瑠璃姫は内緒と言って教えてくれない。ここで調停してくれたのがtakezo。さっきの計画に茜も参加して貰ったらどうかと言う。何だろう。ここだけで話が進むって事は山田に対する何かではないか。

山田くん、学校ではおモテになります。教室でスマホがずっと鳴ってると言われて戻ってみるとスマホがタオルの上に置かれている。となりのメガネ女子がうるさいので置いたと言う。椿さんと呼ばれていた。椿からは配信見てたが、MMOにかまけてるからFPSが下手になったのではとキツいご指摘。
参考資料

しつこく鳴っていたと言うスマホにはメッセージが入っていて、ギルド「Chocolate Rabbit」が山田の東成学院の文化祭に参加するからメンバー整理券を用意してくれと言う内容。あのギルドだから瑛太と瑠奈と鴨田なんだが、茜がスポンサーとなっていた。これが「計画」で茜の役割はよく分からないスポンサー。

ところで外付けのグラボが茜のPCに設置された。ノートPCの外付けグラボってあんななの?近年は描画性能を求める事が無くなってグラボ界隈は全然分からなくなった。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« 女神のカフェテラス・第6話 | Start | ワールドダイスター・第6話 »