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アリス・ギア・アイギス Expansion・第4話

高幡不動商店街のお祭り。夜露がチラシを見つけた。商店会長が置いていったものだった。夜露は参加に乗り気。この機会に商店会と懇意になれば成子坂製作所のイメージアップになるだろうと。文嘉も賛成だったがシタラは自由時間が無くなるから....と思ったけどみんなが乗り気なので仕方なく。で、責任者はゆみに。

何をやろうと考えてる時に食べていたお団子が美味しい。商店街の山勢の物だそうだ。ただ、最近客があまり来ないのでお店をたたむかもしれない。それは勿体ない。今度のフェスティバルでコラボして新商品を出したら知名度も上がるのでは。

それは実現したらしい。早速露店の準備。夜露のセンスおかしいぞ。ヤンキーか。いくつか書き直してやっと少しはまともな、アバンで見た看板となった。
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店の準備は出来て事務所に戻って実際のお団子作りをしてみる。山勢のレシピは割合シンプルだったのでその通りにやってみたら近い味になった。これは行けそう。次は差別化だ。そう言ってみんなで作ったが、おい、のどかのそれは不気味すぎるだろ。どうやったらそんな物が作れるんだ。夜露が食べてみたら、あら、美味しい。シタラと文嘉も覚悟を決めて食べてみたら、あら、美味しい。

別のを作っても不気味美味しい。さらに作ってみたら不気味美味しい。いやいやいや。みんな段々おかしくなってるし。それは麻薬の様な中毒では。
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そして当日。六種類の不気味団子各100円。見た目が不気味だから誰も寄り付かない。仕方ないとゆみが色仕掛けを試したらもっと寄り付かない。

まあいいやとゆみは夜露とのどかを見て回りに行きなさいと送り出した。ゆみ、一人自由になって飲んだくれたかったんだな。

夜露とのどかはどこかの巨大ブースへ。入ってみようと中に入ると、勝手にアクトレス適性判定対決に巻き込まれてしまった。あまりに勝手すぎる。相手のチームモデラーも知らずに対戦相手にされたみたいだ。

こうして知力と体力と運の勝負が始まる。

第一戦は夜露が懸命に得点していたので、これは何か落とし穴があるのかなと思ったら、モデラー側のすぐみが何もしないままで成子坂が勝った。その後もどこまで意味があるのか分からない勝負が続き、最終的にはモデラーの勝ち。

でも辺見からのどかは素質があるから頑張りなさいと言われ、小さな紙片を渡される。何だそれ、電話番号か?
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露店の方は文嘉とシタラが気が付き、辺り一面から酒の空き缶だらけになっている。団子は売れないし、一体どうしたら。ここはシタラに任せなさい。

シタラ、何したんだ。ステージに集まってる人間に食べさせたのか。みんな中毒症状になって店に殺到してゆみが散々な状態に。

Cパートは辺見が人体実験をしてる?
これにのどかが巻き込まれる展開になるのか?

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