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私の百合はお仕事です!・第2話

OPでリーベ女学園の制服を着てる髪の毛の青い子が居るなと思ったが、これはキャラ的に陽芽の友人の間宮果乃子だ。つまり果乃子もリーベ女学園に引きずり込まれるのか。

果乃子は陽芽とは話せるけど、同じクラスの子でも陽芽以外とは話せない。だから陽芽とは特別な関係と思っている。それなのに最近陽芽の様子がおかしい。バイトだと言って先に帰ってしまう。

店長の舞からはここでバイトしてる事は誰にも秘密だよと言われる。リアルはコンセプトカフェにとっては大敵。でも果乃子にはバイトしてるとは言っちゃった。果乃子は陽芽がどんなバイトしてるのか気がかりだった。にしてもそのスマホの写真、ヤバいだろ。

陽芽は穴埋めバイトを今日も頑張っていた。頑張っていたが、相変わらず美月からは表面上は優しく姉妹の演技をして貰えるけど、いつもキツい言葉を浴びせられていた。疲れる陽芽。

しかし来客を迎え入れようとしてドアを開けたらそこには果乃子が。思わず閉めてしまうが、締め出す訳にはいかない。と言う事で「来校者」として入れざるを得なかった。だからここは穏便に済ませましょうと。舞からは似た人をご存知なのですねと言う設定で行けと言われ、その通りにしようとするが、果乃子に「知らない人」の設定は効かなかった。陽芽から知らない人扱いされて果乃子は動揺。
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と言う事で美月がフォローしようとするが、果乃子は収まらない。純加がさらにフォローしようとしたものの、悪化。その結果果乃子にコップの水をかけてしまう事となった。でも舞は見ていた。あの子いけるのではと。だから濡れた制服の代わりとリーベ女学園の制服を渡し、果乃子を言いくるめた。

そんな事も知らずに陽芽が果乃子かわいいよなんて言ったので果乃子はその気になった。

翌日陽芽がリーベ女学園に登校すると果乃子がバイトする事になった。あれー!陽芽は果乃子が舞に何か弱みでも握られたかと自分の気持ちをちゃんと伝えろと言うが、果乃子はその気なのだ。

ただ、陽芽が美月とのschwesterの説明したら果乃子の顔色が変わる。ありゃ果乃子は見てるだけでないヤバい側面がありそう。
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じゃあオーダーの取り方を勉強しましょうかと言われて陽芽は美月の手本を見て何とか真似してみる。でも噛んだ。噛んだけどかわいーと言われるのでその場は良かったけど、美月からはさっさともう一度仕事して来いと凄まれる。

でもこれが始まりでコンセプトカフェの本領発揮。美月と純加の陽芽を巡った火花散らしもウケたし、果乃子が陽芽に頑張りましょうと言うのもウケた。でもこれでは陽芽が駄目な子扱い。陽芽ショック。
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オーダーぐらい取れるからねと言った先は三人の客だったが、聞いた事のない品名言われてロクにメモも取れない。何語だよ。ドイツ語だよ。美月にメモを渡してもちょっといらっしゃいと厨房へ。メモはちゃんと伝票に書き写す。美月は駄目になりそうと聞いていたのだ。

その様子を入って来た果乃子が見とがめる。もっとしっかりしないと駄目なんじゃないかな。果乃子の圧がすごい。そしてそれを受けた美月の圧もすごい。陽芽、悲鳴を上げるしかなかった。

なんだか分かった気がする。この作品、小倉唯さんの悲鳴を楽しむ作品だ(そうか?

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