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便利屋斎藤さん、異世界に行く・第4話

斎藤が発見した横穴によって大迷宮の探索可能エリアが格段に広くなった。おかげで冒険者が集まって来る。そこにはこれまでにチラチラと登場した他のパーティーも。斎藤に報いろと思ったけど、今後10年間入場料が免除になったそうだ。

斎藤を見つけて新しいエリアを見つけてくれてありがとうと言ってくれる者が居るけど、国家公認勇者のカインズか。言うだけ言って立ち去るカインズの後を追ってモンプイが教育がなっていなくてすみませんとやって来る。斎藤に握手を求めるものの、ちょっと待った!こいつは手に毒針を仕込んで握手した奴が動けなくなっている。モンプイ、おまえは実況を炎上させるだけでなく、そう言う事までするのか。

ところでこの強そうなエルフさん、誰だったっけと思ったら一緒に居る神官を見て分かった。ああ舐め舐め性癖神官の二ニアと一緒のルランリルか。
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そんな事を言ってると、早くもシルバードラゴンの首を持って大迷宮から帰って来た騎士と魔術師の二人。あれ?これは誰だ?(あとで分かる)

この二人、森の中で食事を摂っていたら大臣と呼ばれる方がいきなり背中から刺された。王と呼ばれていた方は強襲探知をしていたのに気配が察知出来なかった。登場したのは忍者。こいつ強い。王と呼ばれた方、あ、この顔は魔王じゃないか。しかしその魔王を忍者は斬ってしまう。緊急離脱で王の所へ戻った。でもこれを聞いて王が大迷宮での冒険に興味を持ってしまった。でも大迷宮のある国は別の国なので行ったら外交問題になると断念。これでこのパーティーは脱落。

あ、こんな一覧があるのか。
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あのデカい杖を使うじいさんパワーウィザードが不参加ってあるけど次の場面で一目瞭然。あの杖だと斎藤の横穴から入れない。

亀の魔物を前にしてモーロックがモロに魔物の煙を吸って眠ってしまい、ラエルザが一人で戦う羽目に。しかも亀の魔物硬い。苦戦していたらあの凸凹パーティーがやって来て、リリーザが亀を倒してしまった。こいつが強いじゃん。

と言う事で宝箱は凸凹の権利となったが、ギーブルが宝箱を開けられない。そこで斎藤の出番。やはり斎藤にかかったら開かない宝箱は無い。斎藤、宝箱も開いたが、両刀使いギーブルの心まで開いてしまった。

斎藤とモンプイ、お互い仲間からはぐれてしまった。探し当ててくれるまで二人で待つ事になるが、モンプイ、もう本性を表していて斎藤には結界も食べ物も分けない。でも斎藤は聖水もあるしサンドイッチもある。しかも斎藤はサンドイッチを分けてくれようとした。それでモンプイは自分の生き方を恥じた。でも今の生き方を変えられない。と思っていたらカインズが息せき切ってモンプイを迎えに来た。心配したぞ。あれ?これオチないの?

またもラエルザが手こずる魔物。でも今度は腕を斬ってあと少しと思った所でフランリルが倒してしまった。フランリルから見たらラエルザがやられそうに見えて助けたのだ。これで二人が対立。決闘だ!

ラエルザの装備、魔物相手ならあれで良いが、フランリルみたいな敏捷で接近戦の相手では剣が大ぶりになって不利。しかもラエルザの装甲の継ぎ目を狙って来る。そこでラエルザは短剣装備で装甲をパージして軽装甲に転換。これを仕込んだのは斎藤だそうだ。これで本当に殺し合いに?と思ったらラエルザのインナーの紐まで解けて恥ずかしい格好になってしまった。これで決闘おあずけ。
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奥に進んだらロボット掃除機発見。それを追って斎藤はさらに奥へ。細い隙間を通って行ってみたらそこには現世にあったと思われる物が山になっていた。

だがそれを確認する前にあの忍者が襲って来る。斎藤は弱いけど、追いついたラエルザは強い。だが影縫いの術でラエルザを動けなくして忍者は襲いかかる。それを防いだのはドワーフのギブングル。

ギブングル、ただのドワーフでなくて魔術師でもあるので忍者を撃退した。そこに追いついたモーロック。それを見てギブングルは師匠と言う。20年間探していました。

これきっと「誰?」って言うと思ったら、もっと酷い。
「知らん」と言っちゃうモーロック。

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