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ぼっち・ざ・ろっく!・第5話

STARRYでのバイト代が入りました。開けてみたら一万円。これで何を買おうかと夢想するぼっちだったが、虹夏からのお知らせ。バンド活動費として集めまーす。そうだった、その為にバイトしてたんだ。ところで一万円だけなのを見て少ないって思ったけど、仮に時給1000円だとしたら10時間?高校生だから一日1時間で10日分なのかな。
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しかし活動費と言っても色々やる事はあって、もっと色々なバイトしなくちゃいけないかもしれない。海でバイトとか?それはぼっちが到底耐えられないヤツだ。ゴミ箱に隠れちゃう程に。

でもここで虹夏姉の星歌が言うのだ。来月演奏させるなんて誰が言った?だってこの間はやらせてくれたじゃない。あれは思い出作りだ、甘えるな。

不穏な空気が流れ、虹夏は姉が未だにぬいぐるみを抱かないと寝られないくせにーと言って飛び出す。リョウと喜多も追いかけ、ぼっちもと言われるがぼっちは星歌に呼び止められた。

土管のある空き地に虹夏は居た。リョウと喜多は追い付き程なくして死にそうな顔をしたぼっちが追い付く。星歌が言うにはライブをやらせるにはテストをして成長が認められるかを見てからだと言う。それ、ちゃんと言えよ。星歌は言葉が足りないと言うか、伝え方が下手。これ今回のオチにもなる。

と言う事でテストに受かるべく練習。喜多とぼっちは学校の例の狭い空間で。この時点ではぼっちも含めて結束バンドの誰もがぼっちは上手くないと持ってる。但し喜多だけはぼっちが一人で教室でギターを弾いているのを聴いた時に上手いなあとは思っていた。

バンドとしての成長を見せる。と言う事でリョウのアイディアできのこカットのボーイッシュな姿になってみた。その髪、どうしたんだと思ったけど、ああやって髪をまとめてウィッグしたら何とかなるのか。

ただ虹夏はぼっちが無理してバンドやってるのではないかと思った。テスト前日、早めに練習を切り上げてぼっちが帰るところを引き止める。どんなバンドやりたかったのか聞きももせずに入れちゃったけど、ぼっちはどうしてバンドをやりたかったのか。ぼっちのバンドに入った理由ってチヤホヤされたかったからとは言えない。

虹夏の夢は武道館って前に言ったんだっけ。でも実はその先があって、それは未だ内緒だよ。
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こうしてテストが始まった。ぼっちはどうして結束バンドに入ったのかを考えて最初の自分がチヤホヤされたいからと言うのと理由が変わっているのに気がついた。この結束バンドでチヤホヤされたい。このバンドを終わらせたくない。

上手く演奏出来てる気がするのだが、以前の駄目だった演奏を聴いてないからどれだけ良くなったかが分からない。

演奏が終わって星歌は一人一人に注文をつける。問題点の指摘だけで終わったから駄目なのかと思ったら、あれで合格なのだそうだ。いや、だから言い方。

そしてとうとう虹夏とリョウが気が付いた?ぼっちいつもと違う。ちゃんと演奏出来てる。しかしそう思った次の瞬間、ぼっちが緊張に耐えられずにダムってしまう。その様子を見て虹夏とリョウは、なんだあれはまぐれだったのかと思う。
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ありゃ、未だ未だぼっちの実力が理解されないままで行きますか。でも一人星歌だけは理解した。ぼっちは上手い。ちゃんと実力を発揮したらもっと凄くなる。それを伝えねば。こうしてじっとぼっちを見つめる星歌。ぼっちは何かヤバい視線を感じ、最後に星歌から「見てるからな」と言われて「目をつけられた」とおののく。だから、伝え方!

ライブが出来る事になったけど、チケットノルマ5枚来て、家族3人しか居ない(犬は入れるな)ので困惑のぼっち。

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