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アキバ冥途戦争・第2話

今回は賭ケグルイかな?

あんな事があって、目が覚めてみたら嵐子が銃槍を自分で縫ってるのを見てしまうなごみ。前回撃ち抜かれて大丈夫かと思ったが、やはりこう言う手当するんだ。

前回なごみと嵐子に手紙を持って行かせたのは、なごみと嵐子をあちらに殺させてそれを火種にして向こうの系列を潰そうと言う目論見だったらしい。それであんな煽りの手紙か。だが、あっさりチュキチュキつきちゃんをぶっ潰したのでその目論見は消えてしまい、店長は怖い目に遭っていた。
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そんな事があったのにお店は平常営業。この時点ではゆめちとしぃぽんは何があったのか知らないで営業してるのかなと思ったけど、あとの場面を見たら承知でやってるみたい。でもなごみは気分が悪くなっていたので、しぃぽんからお散歩して来いと言われる。

メイドのお散歩と言えば街頭でのビラ配り。でも迂闊な所でやると目をつけられる。系列店と言っても下位の店には良い場所が与えられない。なごみは文句を付けられて裏路地の方へまわった。

そこにはやはり系列は違えど下位の店「侵略カフェデストロン」のねるらと言う子が居て、気安く話しかけてくれた。この子のおかげでなごみはもう一度メイドとしてのやる気を取り戻せる。ああ、嫌な予感がする。今後抗争で倒さざるをえない場面がありそう。
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折角イケイケドンドンになったのに、店長が戻って来たらこの店は潰れる事になりましたと。みかじめ料を払う為にお金を借りに行ったが、店を担保にして借りたお金は少なかった。もっと増やしたいと言ったら貸金業者はメイドカジノがあると言う。そこは安心安全でお金が増えると唆された。その結果、すっからかんになってしまった。この店長、第1話ではまともかなと思ったのに、邪神ちゃんタイプだった。

今日の売上8万円を手にして例のメイドカジノへ。予想はしていたけど、最初はうまく行ってる感じだった。なごみはスロットマシンで良い線行っていたのに、店長が引き継いで無くなってしまった。全員すっからかん。

そこにもえもえPOKERのディーラーだと言う子がポーカーを誘って来る。チップ無いんだけどと言うとメイドなら未来を賭けられると言う。そう聞いたその時、檻に入れられて運ばれて行くのを見る。当然なごみは帰りたかったが、他の子達は全員乗り気だった。

先ずはしぃぽんがチップゼロになって檻行き、店長も当然檻行き、なごみはそう言うの持って無くて檻行き。このままだと極寒のベーリング海に行かされてしまう。次は嵐子だが、ゆめちが嵐子のチップを預けられるかと言うと嵐子は迷いなくチップも命も預けると言う。

最後のベット、メガネの子がレイズ。どうするゆめち。ゆめち、オール・イン。ディーラーは絶対勝てない筈なのにと思ったが、ゆめちは見抜いていた。ディーラーがカードの配り方を変えてるとか、メガネの子が勝てる時はメガネをいじるとか。

大きく出たのだが、ゆめち、負けちゃった。フルハウス同士だったんだが。

金融業者が出て来て、さあ出荷だと言うが、ここで嵐子さん発砲。始まったぞ、始まった。今日の銃撃戦。当然なごみは頭を抱えて伏せているだけだが、ゆめちとしぃぽんは銃とか久しぶりと言って応戦した。その間に御徒町がガス栓を開けてる。最後にみんなが出た後で嵐子めがけて手榴弾が投げられたが、それを投げ返す嵐子。ガスも充満していてビルがまるごと吹き飛んだ。
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ニュースで流れる「違法カジノでのトラブル」。ただ、今回は闇金業者の方がニュースでは問題視されていた。そんな訳で、闇金業者に対する借金はチャラ。とは言ってもおひねりちゃんは解決していない。

「落ち着こう、私まだ生きてる」
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考えがやばくなってる。

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