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不徳のギルド・第1話

冒頭を見てすぐに気がついた。これが今期のAT-X大勝利枠か。

魔物を倒す「ガード」になったキクルではあったが、ある日友人の結婚のお知らせ葉書が届いて気が付いた。自分の10代はただただ訓練と実戦とガードで終わってしまった生涯だった。だからガードをやめて楽しいキャンパスライフを送りたいと、ギルドでやめたいと申し出る。

だがギルド受付嬢のエノメは出会いの無さが理由だとしたら丁度入ったばかりの女の子武道家のひたむきと言い子が居るので一緒にパーティーを組んでみないか、育ててくれないかと言われる。

仕方なくキクルはひたむきを連れて魔物の居る場所へ向かってみた。ところがひたむきはまっすぐに武道家として戦う事しか出来なくて、折角の不意打ちの機会も倒すべきスライムに挨拶してしまい、そしてグニャグニャなスライムには鉄拳も効かず、スライムのエッチな餌食になるだけだった。
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ただ、これでキクルは後継を育てなければやめられないと思い、後継者育成を考える様になる。

次にエノメからは白魔術師のメイデナを紹介された。ただ、その直前の場面でエノメに勝手な事を言われたのを聞かれて最初はメイデナからは不潔なヤツと思われしまった。

三人で出かけるとまたもスライム出現。今後は学習したひたむきがスライムの核を貫けるかと思いきや、スライムに逃げられて指を骨折してしまった。ただ、これをメイデナが白魔術で瞬時に回復。有料だけど。

次に巨大なスライムのデカイム出現。こうなったら奥の手をとひたむきが構えるものの、デカイムはひたむきではなくてメイデナの方を襲った。これはヤバいとキクルがスライムの手を射抜き、落下するメイデナを受け止めた。これでメイデナの拒否反応が消えたかな。

これで仕方なくではあるが、後継者を育ててやめられる状態になるまではと新人を育てる事になったキクル。OPを見るともっと増えそう。

AT-Xのえっち枠って、ベースになる話がシリアスで、その中でえっち場面が出るのが大抵だが、これは完全にギャグの中で出て来る。大変見やすい。

ひたむきの涙ポロポロな絵好きだな。
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