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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season・第2話

まーた高円寺でしでかした。こんな事をやっていられるかと学校側に優待者の名前を送って見事に間違えて土星グループは脱落した。

平田はDクラスの中でも頭のキレる綾小路と幸村を集めて現時点での情報の確認。平田はとある人物から一人優待者情報を貰っていた。その優待者は櫛田だと言う。確かな情報なのかは分からないけど。

お怒りの堀北さん。綾小路を呼び出して彼の知ってる事を聞いた様だ。それが済んだらさっさと立ち去れとこの後言う。勝手な女。彼女と話が出来る人間も少なかろうが、綾小路はこの相手に軽井沢の事を聞き出そうとした。どうも普段の軽井沢と違う。

そこにCクラスの龍園がやって来た。相変わらず堀北を気にしてるヤツだ。だが、彼は何かを掴んだらしい。この試験の本当の部分を。Cクラス全員のスマホを出させてメールを見てCクラスの中で誰が優待者になったのかを把握し、そこから試験の根幹を推測した龍園はこの試験でCクラスを圧倒的勝利に導くと言うのだ。ただ、堀北にはその上で組まないかと言う。目的はAクラスを引きずり降ろす事なので。堀北は当然この誘いを跳ね除ける。
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とっとと帰れと言われて綾小路はカップルを避けつつ戻ろうとしたら問題の櫛田が一人立っていた。かと言っておまえは優待者かとも聞けない。そのままおやすみと別れようとしたら櫛田が突如綾小路に抱きついた。何かあったのだろうか。でもやはりごめんねと言って別れる。軽井沢と言い、問題抱えてるヤツ多すぎでは。この学校のシステムがストレスを生み出してるのか。

先生三人がバーで飲んでる場面の会話が思わせぶりばかりでよく分からない。ひとつだけ分かったのは通例では地球グループにクラスの代表を集める方針なのに、星之宮が何故か一之瀬を火星グループに入れた。綾小路からみでねじ込んだ様に聞こえる。

部屋に戻ろうとした綾小路君、今度は平田と軽井沢の諍いに遭遇。例のCクラスの子との問題を平田に頼んで力で抑えて欲しいみたいな事を言った様だ。だが平田は暴力で問題を解決する事は出来ないと答える。それを聞いた軽井沢は守ってくれないのならあんたとの契約は終わりだと切り捨てた。聞いちゃったよ、綾小路君。益々軽井沢が何だかおかしいと気になるのでは。何しろ平田は軽井沢との関係は契約だったとも言っていたし、平田から軽井沢は実は小中といじめにあっていたとも教えられた。

さてまたも始まる優待者は誰かディスカッション。一之瀬は火星ブループで頑張っていたが、Aクラスの非協力さの方が勝って膠着状態。でもそう見えて実は仕込みをしてるとかが一之瀬かもしれない。
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その固い空気の中で軽井沢は以前真鍋達にからまれていた時に助けてくれた町田とよろしくやっているのを、その真鍋達が見て不快そうにしていた。そして軽井沢が部屋を出た時に不穏な空気で後を追うので、幸村が心配して綾小路とともにさらに後をつける。

真鍋達は軽井沢をバックヤードみたいな所に連れ込んで、以前と同じ事を言いだした。あんたがリカを突き飛ばしたのだろう、リカに謝れ。軽井沢は過去にずっといじめられていた記憶から説得は無理だと思ったのだろうか、以前ぶつかった子が居たと答える。真鍋達が実力行使に及び始めたのを見て幸村が止めようとしたが、綾小路は「もう少し様子を見ましょう」と引き止めた。そして「へー」って、一体何が「へー」なんですか。
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