ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season・第1話
流石に前シリーズが5年前だと相当忘れている。主人公の顔を忘れていた。
確か俺ガイルの八幡みたいな男子だったかなと思っていた。まあそんなにハズレてはいなかったかな。そしてそのお相手さんがこれまた俺ガイルの雪乃っぽかったかなと言うもそうハズレではないのではなかろうか。
話を見てるうちに前シリーズが何で終わったのかも思い出して来た。島に渡ってクラス別の戦いをしたんだっけ。
折角島での戦いを勝って終えたのに、帰りの船の中でまたも特別試験開始。ここからAクラスからDクラスがあって、八幡..じゃなくて清隆の居るDクラスが最下位クラスだと言うのも思い出した。
今回の特別試験は惑星名を付けた8つのグループに各クラスから3から4名が振り分けられ、その中の一人だけが「優待者」として学校から指名され、試験終了迄にグループ員が誰が優待者なのかをメールで学校に解答すると言う試験。
その時の正答の具合によって個人ポイントとクラスポイントの付与が変わって、大きく分けると4ケースが考えられた。でもこれだけ見たら個人ポイントが一番貰えるCase Aが良いのでは?と思ったが、この物語はクラスの浮沈が自分自身の浮沈にも関わって来るので必ずしもCase Aが良い訳ではない。
実際Aクラスは今回の試験ではダンマリを決めてクラスポイントがどこにも入らない戦略に出た。クラスポイントがどのクラスにも入らなければAクラスは最上位のままで居られるからだ。
清隆の入った火星グループもAクラスの非協力によって手詰まり状態。
そんな中で、Dクラスの軽井沢恵が何か大きな問題を抱えていそうだった。