リコリス・リコイル・第2話
第1話を見た時の感想は、絵はとにかく頑張ってるよね止まりだったけど、この第2話でなかなか面白いじゃないですかと言う所まで来た。
前回銃取引に繋がる相手を探っていた千束とたきなに対してスーパーハカーのウォールナットを使って妨害監視をしていた吉松シンジが喫茶リコリコの常連客だった。この吉松、一体どこからどこまで分かっているんだろう。どうも偶然喫茶リコリコに来てる(一応マスターのミカの知り合いらしいのだが。
その前回の最後の場面で余計な事を知ろうとしたウォールナットを吉松はマンションごと爆破。でもウォールナットは生きていた。ただ、そのウォールナットを吉松に売ったのは同じハカー仲間であり競合相手でもあったロボだった。
そのウォールナットからミズキにお手紙。元の本拠地を破壊され、そして残された場所も早晩襲撃されると見たウォールナットが喫茶リコリコに逃亡の手助け依頼をしてきたのだ。多額の現金前払いとあってミズキは直ちに出動。
千束とたきなには正式にミカからウォールナット逃亡の手助けの依頼が出る。逃し屋ですよ、逃し屋。しかし現場に行ったらそれに乗れると思った赤いスーパーカーではなくて、リスの着ぐるみのウォールナットが軽自動車でもう敵が迫っているからこれに乗れと予定が変更される。
なのに既にロボの手が回っていた。車の操縦は乗っ取られるし、ロボに手配された襲撃犯が襲って来るし。急襲に対して千束の回避力は凄いがたきなは流石にそこまでは出来ないのでスーツケースで銃弾を防ぎつつ応戦。ここでこのスーツケースが妙に頑丈だなと思った。少し位は穴が開いてもおかしくないのでは。
たきなの銃撃は実弾。そして千束の銃撃は相変わらず非致死性の弾丸。千束は真正面から弾丸をかわして敵に近づき組み伏せる。でもそこで敵の手当をするのだ。たきなに撃たれた場所を。そのせいで千束の動きは一歩遅れた。逃走経路が未だ空いているとリスの着ぐるみ=ウォールナットとたきなはそちらに向かったが、手当された敵はもうこの時点で千束に観念していてそっちは駄目だと教えてくれた。だがそれは一歩遅かった。
外に出たリスの着ぐるみは周囲からの銃撃を受けて血しぶきをあげて倒れる。任務を遂行出来なかった。助けられなかった。敵の命をも救おうとする千束には痛恨の出来事だった。すぐに救急車が手配されたが、いくら何でもこれだけ撃たれては。
でもこれが全部芝居。着ぐるみは防弾チョッキの上に血糊が出る様になっていて中に入っていたのはミズキ。救急車の運転手はミカ。そして肝心のウォールナットはあのスーツケースの中。どうりでスーツケースが弾丸にびくともしない頑丈さだった訳だ。って、そのケースの中に入れる大きさ?と思ったら小さい女の子だよ。OPで小さい女の子が出てるなと思ったらこの子が喫茶リコリコに匿われる事になるのか。
そして流石にもう吉松にはウォールナットは死んだと思わせる事が出来た模様。一方で戦いの場面を吉松はしっかり見ていたから喫茶リコリコの千束とたきながリコリスだとバレてしまう。

