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ヒーラー・ガール・第9話

持病が再発して非常に体調が悪いので当面簡易更新となります

かながヒーラーを目指したのは以前飛行機の中で喘息の吸入薬が切れて苦しんでいるのを師匠に助けられたというのがきっかけだったが、喘息治療に関しては野田先生がやってくれていた。私の吸ってる喘息治療吸入薬はもっと思い切り吸わないと効き目が薄いのだけど、あれはあの程度で良いのだろうか。

その野田先生が今回手術を受ける事になった。胆嚢と小腸にあるポリープの影響で状態が悪化し、同時切除する事になった。

今回その手術について大学病院側から理彩に一緒にやって欲しいと言う依頼が来る。野田本人の希望もあて大学病院はその方向に舵を切った。手術は二週間後。かな達も補助に入って貰いたい。

野田先生は師匠の師匠で、理彩が外科から音声治療に変わる時も後押ししてくれた。って、ひょっとして理彩って昔は髪を染めていた?

やるとは言ったが、かなは不安だった。それが玲美と響にも伝染。でも帰りがけに理彩がかなにあなたなら大丈夫と言ってくれて、玲美と響にも。これで三人は気持ちが安定した。

それからは二週間後の手術目指してみんな準備に入る。一応順調そう。理彩はかなり大変そうだったけど。入院中の野田の所へ行って体調を安定させる歌も。これなら毎日聴きたいねと言う野田に、CD買って下さいと。そうか、CD買ってね、はここか。番組からCD買ってねのお願いとは違うんだ(含んでる気がする)。

順調に進むと逆に不安になる。本番大丈夫だろうか。この作品なら最終的に何とかしてくれるのではないかと思いながら手術本番。

理彩の歌の威力は大きく、出血は普段の手術より大幅に少なく、摘出する場所も明確に見えて執刀医を助けた。患者のバイタルも安定へ。最初の胆嚢摘出後の縫合もすぐに治って行く。途中でかな達に疲労が見えたら理彩はそれを見て三人へのヒーリングもしてくれる。そして理彩に疲労が見えた時に今度は玲美達がヒーリング。
参考資料

手術は無事に終了した。
良かったね。
霙は勿論理彩に感謝したが、三人にも大いに感謝。
流石に帰りの車の中では笙子以外は疲れて眠っちゃった。

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