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SPY×FAMILY・第3話

オスタニアの政治家デズモンドと接触する為に作られた家族、父はスパイでコードネーム黄昏、母は殺し屋でコードネームいばら姫、そして娘は超能力者アーニャ。この奇妙な家族の生活が愈々始まる。

偽装結婚の為にヨルがロイドとアーニャの家にやって来た。偽装結婚なので寝室は別々。それにこの家、でかい。既にアーニャの部屋もある。ヨルはいくつかの箱を運び込んでさっさと荷ほどきしてしまった。ただ、一つだけ未開封の箱があってアーニャが触ろうとしたら急いで止める。それは殺しの道具で象をも殺す猛毒がある、と言うのを心の声で聞いて例によってびっくりのアーニャ。
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仮りそめ(今のところ)の家族生活が始まって、さっそくイーデン校の入試面接の予行練習を開始。ここで良家の子女であるのをアピールしなければならない。アーニャがよく受け答え出来ないのはまあ分かる。ヨルの方がポンコツ過ぎた。志望理由が死亡理由になるとか、いや、それ日本語だけど。

普通のやり方ではダメっぽい。三人で出かけて上流階級ぽさの体験を共有する。既にプランがある。アーニャも懐いてくれたみたいでと思ったのに、ヨルが弟を抱きしめて肋骨を何本か折ったとか思い出したせいでまたもアーニャが驚愕して恐れる。
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何をするかと言うと先ずはコンサートへ。オルフの「カルミナ・ブラーナ」を聴いてるけど、アーニャは寝てるしヨルは頭が爆破しそうになっていた。

次は美術館。アーニャ、大声だすなと言っても出すし、ヨルはギロチンを見て惚れ惚れしてるし。

次は仕立て屋へ。あの出会った店だ。ヨルが選ぶ色は黒か赤。ああ、返り血を浴びた時の対応ですね。そして記念写真。

次は政党の街頭演説。イーデン校では愛国教育も盛んなのでこの雰囲気にもと思ったが、アーニャは周囲の悪意に満ちた声を聞いて気持ち悪くなってしまった。これはいかんとロイドはアーニャを抱きかかえてその場から離れたが、聞こえなくなったらすぐに治る。そしてお腹が空いた。

食事に入ったものの、アーニャは手でナッツだけ食べるしヨルはナイフを惚れ惚れとして見るし。これはダメかもしれないと頭を抱えたロイドにアーニャは「ドンマイ、父」。
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悩み深いロイドを気晴らしと高台の公園に誘うヨル。少しはロイドも気分転換になったかもしれない。ヨルはここから見下ろしながら人々の役に立ってるのかと考えるのだ。ロイドはどうだろうか。人々の役に立ってるのか。でもそれは誰にも知られていない。

その時だった。老婆の後ろから一人の歩き方が変わった男が近づいて行く。そして財布をひったくった。これはロイドならすぐに追いかけて奪い返す事も出来たかもしれない。だが、スパイは目立ってはいけない。そう思った次の瞬間ヨルが動いていた。凄まじい勢いで斜面を下りおり、老婆を助け、男を追う。ロイドも仕方なく犯人の後を追う。

犯人は人混みの中に紛れてしまった。諦めかけたロイドだったが、アーニャは全力でそこら中の人の心の声を聞く。頑張りすぎて鼻血が出る程。そして見つけた。アーニャが指差す。ただ犯人だとは言えなかったから、その男の方向にケーキ屋があるのを見てケーキを食べたいと。それでロイドの視線はそちらへ。そして特徴的な歩き方の男を発見する。

いきなり男に飛びかかって倒して臭い飯を食え。スパイは目立ってはならない。こいつはひったくり犯だと言い残して立ち去る。

老婆は大いに喜んだ。影なき英雄よ、君たちの活躍が日の目を見る事は無い。その筈だった。だが些細な事だってやった事で人が喜んでくれたらそれは嬉しいんだよ。
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三人の様子を見て老婆は素敵な家族ねと。
家族に見えたのは収穫だった。

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