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史上最強の大魔王、村人Aに転生する・第1話

敗北が知りたい。
圧倒的な強さで負けることを知らず、もう人間には見てくれなくなった人々。これでもう人生は終わりかと思った史上最強の大魔王様。来世なら普通の生活が出来るかもしれないと転生をする事にした。

ここまでは分かる。

転生した大魔王ヴァルヴァトスは平凡な家庭の一人息子アードとなった。今日が10歳の誕生日。そして転生物にありそうな時代が経ってみたら魔法や知識が転生前よりも衰退していた。いつも思うがなんでやねん。

ともかく前世の知識は残していたみたいだ。身体の方もそこそこ恵まれて生まれたので武術もすぐに上達した。

10歳になって将来の夢は。友達づくり。対等な立場の友達。
いや、ここから分からない。おまえは転生してからの10年間一体何をして来たのか。普通なら物心つく頃には同年代の子と遊んでいるだろう。どうして今突如転生したみたいな事になってるのか。
参考資料

ともかくここからアードの歪んだ友達づくりが始まる。しかも普通の子供が歪んだ姿ではなく、前世の大魔王の記憶で歪んでいるので全然駄目。

ところがある時、森の中で女の子が魔法を使って魔物を倒しているのに遭遇。その時はその子に逃げられたが、この子は両親と友人のオールハイド卿の娘のイリーナだった。オールハイド卿によるとイリーナは前の土地でその魔力から怪物の様に見られてしまい以降友達を持たずに孤立していたのだ。それを知ってこれぞ天が与えてくれた自分の友達になる子だとアードはこの後からしつこくアタックする。でもそのやり方がどう見てもキモい。

散々避けられていたが、ある日街をゴブリンが襲う。山のダンジョンコアが暴走したらしい。オールハイド卿がイリーナが山に行ったまま帰って来ないと駆け込んできたのを聞いて、それは俺のせいだとアードが飛んで行く。

イリーナはゴブリンに囲まれて居た。でもゴブリンの王に家族や友の名前を呼んで怯えろと言うがイリーナはもう死んでもいいやと剣を放り出した。なのにいざ襲われると何かの防御魔法発動。そこにアード到着。

アードさんにかかったらゴブリンなど指も触れずに全滅させちゃう。

死にたかったのにと言うイリーナだが、友達ならここに居ますと言うアードと何とかイリーナは心を開いた。

そしてもう数年後。イリーナはアードのベッドに入り込み、アードはイリーナが同衾してると焦るし、うーん、この作品どんな方向性の話にしたいのだろう。魔法学園に入ろうとイリーナが誘うので、よくある学園で「平民ふぜいが」と差別されるけど大魔王だった力で無双するって話ですかね。それだとありすぎでもう飽きてるんですが。アノス様程楽しくないと。

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