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このヒーラー、めんどくさい・第3話

アルヴィン、カーラが本当にヒーラーなのか疑いを持っている。凡そヒーラーらしくないから。本人はヒーラーらしいと思ってるのが面倒くさい。

それじゃ試してみるので一度怪我して下さいと言い出す。わざわざ怪我をしたい人間は居ないが、そんな時に目の前にモンスターキノコが出現してこれから人間を襲ってやるとかわざわざ吹聴して歩いていた。
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と言う事でアルヴィンがそのキノコと戦うが、それで負傷したらめでたくヒーラーの証拠が見せられる。

ただ、やはりアルヴィンはあまり自信がなかった。だからカーラに強化魔法をかけてくれないかと言う。案の定カーラはあっちにかけるのかと言うが、当然アルヴィンの方だ。ゼロに何をかけてもゼロだと憎まれ口を叩くカーラではあったが、分かったと強化魔法の準備をするものの、いかにも禍々しい。思わず避けるアルヴィン。強化魔法は見事にキノコに命中してキノコは倒れた。やはりやべーヤツじゃないか。

とは言えカーラの言い分では強化された筈で、キノコの何が強化されたかと言うと風味と歯ごたえ。

死の淵より起き上がったキノコが毒ガスの様な物を吐く。しまったと思ったアルヴィン。カーラにこっちに来るなと言うが、カーラはしっかり防毒マスクを用意してあった。そして毒ガスを吐いたと思われたキノコ自身が悶え苦しんでいる。
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それを見て曲がりなりにも神官だから助けたいみたいな視線のカーラ。でもモンスターだぞとアルヴィンとが言うが、ここでキノコを助ければ何か貰えるのではとか邪な事を考えていた。

一悶着してるうちにキノコが忍び寄る。実はあれは何でも無いが、それで油断させたのだと。チッと舌打ちして恩を着せる事が出来なかったのを悔しがるカーラ。
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と言う事でアルヴィンとキノコの対決のやり直し。一瞬のすれ違いの結果の勝敗は...
アルヴィン弱い。と言うかキノコが予想外の発剄を使ったし。

発剄による負傷をしたアルヴィンだが、これこそヒーラーの出番なのだが、カーラはまたもあの丑の刻参りの姿で登場。結局ヒールして貰わなかったのか。

決着は放置してアルヴィンとカーラが先に進むが、それにあのキノコのオルテガイアが着いて来た。

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