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明日ちゃんのセーラー服・第9話

体育祭の買い出しにショッピングモールに行くんだって?と小路の髪をカットしながら聞く母ユワ。蝋梅学園は受験した生徒が集まる学校だからこの近辺の事情はみんなあまり知らず、小路が案内する事になる。大丈夫ちゃんと出来る。田舎設定なので自ずと髪のカットも母がするのだろうが、最高に幸せな家庭に育ったよ、明日ちゃん。
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明日ちゃんの家の最寄りのバス停は天津御湖前。ガラガラのバスに既に古城さんが乗っていたのが本に夢中だったので声をかけずにそっと隣に座る。千の沢ショッピングモールのバス停に到着する頃にちょうど古城さんは読了。明日ちゃんが降車ボタンを押してやっと気がつく。
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千の沢ショッピングモールは東久留米のイオンモールがモデルらしい。みんなお客様感謝デーでイオンだと気づいたみたいだけど、私はあのマゼンタの案内でイオンかなと思った。

先に木崎さんと兎原さんが来ていて合流。ああ、ここで古城さんは買い物メモをバッグから取り出したのか。あとで栞が無いとなった時に一度も栞が落ちる場面無かったろうと思ったけど、なるほど。

今日は私が案内しますと胸を張る明日ちゃん。一方で木崎さんはショッピングモールに来たのは初めて。何しろハンバーガーを食べた事もない、どこの深窓のお嬢様なんだか。明日ちゃんはここのショッピングモールは母と来るがいつも行ってる場所はスーパーとフードコートとプレイルーム。庶民ぽくてよろしい。

兎原さんは歩いてる途中で小物を扱ってる店を発見。明日ちゃんがこれまで入った事の無いお店だった。他のブランドショップも発見。兎原さんが一番都会の普通の女の子っぽい。

すっかり兎原さん主導であちこち回って、お疲れの古城さんだったが、本屋を発見してそちらへ。そこで木崎さんが気になった本が丁度バスの中で読了した本。貸すから感想聞かせてねと。

本が好きな古城さん、文芸部で小説書いてそうと言われるものの、自分ではこの作者みたいなきれいな言葉選びが難しいと言う。そうかー、文芸系の読書ってそうなるのか。専門系の本しか読まないと説明がちゃんとできてるかどうかしか文体は見ない。

明日ちゃんは写真集のコーナーで薄明光線の本に見入っていた。木崎さんが薄明光線ね、光で出来たパイプオルガンとも言うと解説。そう言う言い方あったのか。天使の階段で覚えていた。宮沢賢治が出所か。文芸系の読書家は違う。本の装丁も気にかけてるし。そこにあった栞にも。古城さんの栞も良かったね。小さい時からずっと使ってるから自分にはお守りみたいな物だと言う古城さん。

フードコートで休憩。ミサンガ作ろうと言う計画を明かす兎原さん。ここで古城さんが約束した本を木崎さんに渡そうとしたが、栞が無い!

歩き回った場所をみんなで探すが無い。バスの営業所にも落とし物として届いていない。みんなを振り回したと、長いこと使っていたからもういいんだと言う古城さん。しかし、外に出た所で風船に栞がついて、結び付けられたのを明日ちゃんが発見。

見つかったのは良いけど、風船がついてると言うのはこの先に飛ばされる事件が起きるのではと思ったら、やはり飛ばされてしまった。とは言え、あれだけ大事で大事な栞が飛ばされて無くなるなんて事はあるまい、きっと木に引っ掛かると予想したらその通り。

思い出の栞なんだよ。
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高い枝だから手を伸ばしても届かない。なるほど、ここで明日ちゃんの木登りスキル発揮ですねと予想したが、この作品はそんな安易な作品ではない。まず明日ちゃんが肩車しようと言うが、体育祭も近いから騎馬で行こう。あとちょっと。絶対受け止めるから、古城さんを飛ばすよ。チアリーディングみたいに。

無事栞が手に戻る。良かったーと思ったら雨が降って来た。バス停までそこそこ距離があるんだけどと雨宿りしていたが、明日ちゃんはそんなのお構いなし。自由な子だ。中学生の時に友達があんな事しても私は絶対加わらなかったろうな。古城さんはあんな子を書きたいと思って、傘を持ってるけど一緒に参加。
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バス停に着く頃には雨があがり、そして見上げる空にはあのパイプオルガン。

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