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プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2・第12話・最終回

私の名前はユースティアナ・フォン・アストライア。王室に生まれ王女として沢山の事を習ったけどその中で一番心にとめたのはいつも明るく振る舞う事。
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全てを奪われても明るく振る舞う事はやめなかった。自分が自分である為に。そしてそれはキャルやコッコロやユウキによって支えられた。

美食殿の全員が揃ってペコリーヌがカイザーインサイトと戦う。ユウキが力を与えコッコロがそれをサポートする。でもこれだとキャルが足りないよね。迫るペコリーヌにカイザーインサイトが背後から攻撃しようとしたのをユウキが破壊。これで終わりなんかじゃない。

ペコリーヌ、今やスースティアナを応援するランドソルのみんな。孤立するカイザーインサイト。やったか禁止。カイザーインサイトはラビリスタとネネカを繰り出して反撃。地下で封印されてるネネカさん、まだ解放されてないのか。そうか、トワイライトキャラバンが解放したかと思ったところでカイザーインサイト本体が出現したのだったか。

全方位からの攻撃はヤバいです。でもこれを守ったのはキャル。今まで沢山自分を偽ってきた。ペコリーヌ達を守る。そして陛下を裏切る訳ではない。一緒にごはんを食べませんか。自分が分かった事を陛下にも知って貰いたい。
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でもこれで説得は出来なかったか。

カイザーインサイトはペコリーヌを束縛。世界をあるべき姿にするのだと地上に落下させようとする。逃げるラビリスタの人達であったが、イカッチ母は肝が据わってる。ここでユースティアナ様を見守るのだと。それに応えるイカッチとチャーリーとリトルリリカル。

地下ではクリスがほうけていた。トワイライトキャラバンとの戦いに負けてもう何もかも終わったかの様な様子で。でもマツリがおばさんしっかりしろ、自分が気合を入れ直してやるからかかってこい。

カイザーインサイトの方はミネルヴァを呼び出そうとしていた。ミネルヴァって誰?
そこにユウキが突っ込む。何をしようと言うのかと思ったらユウキは手を突っ込んでカイザーインサイトに取り込まれたラビリスタとネネカを無理矢理解放しに来たか。コッコロ、何という無茶な作戦、アメス様からの指示か。

気がついたラビリスタとネネカ。よくやった、少年!

でもやったか禁止。
キャルちゃんが未だ納得してない。

カイザーインサイト、目的を達成する為には影に飲まれようと構わない。愈々倒す相手としての姿らしくなった。自我が闇に埋没。あのシャドウと共に滅ぶでしょう。それを見て周りの人達が指差す。いいぞ、勝手に滅びろ。いや、それ、キャルちゃんが全く納得出来ない。
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そんなキャルの気持ちはペコリーヌが汲んだ。コッコロとユウキも。

愈々だ。最後の最後は全てのキャラ総動員での立ち向かい。マコトとカオリ、待たせたなと参上。ハツネもシオリもリマやリンも。そしてジュン団長、クリス副団長も本来の王宮騎士団として。ここは自分たちが守るからお前達はシャドウカイザーインサイトの中へ行け。

キャルを守りながらペコリーヌとユウキとコッコロが進む。やりましたよと思ったけど、ユウキが深手を負った。ユウキがやられるとみんなへの力の供給が止まる。

キャルはなんとかカイザーインサイトの所に辿り着いていた。自分が必ず絶望の淵から救うと。自分は陛下のプリンセスナイトだから。

針の進みが早くなってる。ラビリスタとアメスがユウキに問うていた。またやり直すかと。今回はよくやった。やり直したら全てを忘れるかもしれないけど、次を選ぶか。

キャルが掴んだカイザーインサイトの手を支えきれなくなって来た時、ユウキがやって来た。諦めたらだめだ。ユウキはやり直しではなく継続を選んで。やって来てくれたユウキとコッコロとペコリーヌに喜ぶキャル。
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戻った世界、王と王妃も元に戻っていた。
あのペコリーヌさんが初めて顔をぐしゃぐしゃにして泣いたよ。
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ペコリーヌさん、ユースティアナ王女になったから美食殿が三人になっちゃった。だからキャルが料理して、見た目はアレだけど味は多分良い筈。
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一人分余計にお茶を入れたコッコロ。それを見て喪失感の三人だったが、ペコリーヌが帰って来た。まだまだ王女としての修行が足りないからと。足りないか?いやそれは方便かもしれないが、美食殿で四人で居る時が大事だから。

し、仕方ないわね、そう言うのなら美食殿に入れてあげてもいいけど、最初のクエストは自分の料理を食べる事と言うキャルにハイと喜んで応えるペコリーヌ。
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プリコネ、二期も良かった。
ペコリーヌとキャルとユウキとコッコロの背負っているのを解決する為に後半は話が深刻になって行くが、でも重くなりすぎず、それでいて最後は全員参加で全てを解決するよい話だった。
完結したけど、三期をどうにか出来ないかな。

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