ありふれた職業で世界最強 2nd season・第10話
大変お強いノイントさん。今回のサブタイにもなってるのでこれはハジメ一人では敵わないのでは?と思って見ていた。魔力が尽きないとか言ってたし。でも腕の防御みたいなのにヒビが入り始めて段々形勢が怪しくなる。ハジメの攻撃で心中でもしようとしたのですか辺りで逆転。何かで拘束された。そしてハジメの渾身の一撃でとうとう穴を開けられて撃墜。これで終わりかな?
これで一段落、と思ったところで少し離れた所で大爆発。そこは神山の聖教教会があった場所で、でももう粉々に吹き飛んでいた。そこには逃げた筈の愛子先生。一体どうしたんだと問うハジメに「こ、これは違うの」と言う弁解のお決まりのセリフを言う愛子先生。
愛子先生、ただ逃げるだけではなくて、ハジメの力になりたいとこちらに向かったのだが、結界が強くてティオのブレスの一撃だけでは歯が立たなかったらしく、だったらそれを強めようと発酵スキルでメタンガスを添加したら想像を超えた爆発となって何もかも吹き飛ばしてしまった。
教会そのものを爆破したので中の信徒も当然吹き飛んだ。こんなつもりじゃなかった。愛子先生初めて敵対する人達を葬り去ってしまった。越えなければならない事だとは言え悔恨に打ちひしがれる愛子先生をハジメが慰める。
瓦礫の上に謎の人影が出現。普通の人間ではない。どうも着いてこいと意思表示しているみたいだ。ハジメ達はその後について行く事にした。ここには神代魔法を求めて来たのだから。
行ってみた先は迷宮の底の様な場所で、そこに置かれていた書物にはここの攻略の条件は大迷宮の攻略を二つ以上行って、神への信仰心を持っていない事、神の力を持った物に打ち勝つ事。まさにハジメがこれらの条件を満たしていたのでここの攻略の証も手に入った。
急いで王都へ戻ろう。
これに先立つ数時間前。何かの爆発音みたいなもので雫が目を覚ます。他のみんなも部屋の外に出て、光輝とも合流。学校の生徒達全員が集合して何が起きたのか確認する必要ありとの判断だった。
そこに王宮侍女ニアがやって来た。あれ?目がやられた目になってますね。でも雫にはそれが分からなくてニアが結界が破られたと言うので、光輝は魔人族の襲撃に対抗して住民が逃げられる様にしようと言うが、それを止めたのがメガネの中村恵理。王宮騎士団と合流すべきだと提案。これはごもっともな提案。おや、休にスポットライトあ当たりましたね。
でもメルドはやられ、ホセは操られている。それとは知らず王国騎士団の所へ集まり、ホセに言われるがままに広場の中央に、騎士団の真ん中に引き込まれ、そしてホセが何か玉を取り出す。雫は一応何かがおかしいとは思っていた。
だからこれはまずいのではと気がついたが後の祭り。眩しさに目をくらまされてみんな騎士団の剣にかかってしまった。これ、クラスメートが全員やられてやばいのでは。そして雫の所にもニアが近寄ってまさかと思ったニアにグサリ。
これらを操っていたのは今回突如目立ったメガネの恵理。
囲まれてしまいましたで済まなくて、剣で刺されてはやばいが、そう言えば香織が王宮に残っていたんだっけ。これは香織の出番かな。