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ハコヅメ~交番女子の逆襲~・第9話

警察術科訓練と言うのがある。市民のみならず自分も守る為、執行力を高める為。なるほど、それは大事。ただ、訓練のせいで執行力が落ちる(=訓練で怪我する)事もままあるらしい。スポーツ系の練習の考えを入れてはどうか。あっちは怪我したら元も子もないからそれを考えて組み立ててるんじゃ。

そこで西町山交番の及田巡査部長から副署長へお願い。あと一年で退官。59歳。うん、私より若いね。もう殴る蹴るの訓練は勘弁してください。と言っても副署長がうんと言える筈もなく。さらに藤巡査部長からもお願い。おらが村の女子供も免除してくだせぇ。ってなんだその言い方。徹夜処理の後で朝も昼も食ってねえだよ。さらには源巡査部長も。お役人様って、てめーも公務員だろうが。百姓一揆コントに加わるな。

やり過ぎは副署長を怒らせるだけ。実際の現場で相手が女子供だからとか、徹夜明けだからとかで手を抜いて来る訳ないだろ。藤巡査部長さらに口八丁でこなすと言う。でもそれも副署長には届かない。

最後に藤巡査部長から質問。副署長の警察人生で一度でもヤカラに絡まれた事があるかと。んなもんねーだろと言う副署長。とんだマリーアントワネットだよって、それどう言う意味だ。
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しかし副署長も引けない理由がある。本部から指導があって、術科訓練の成績が低調だと術科師範が直々に来るらしい。術科師範が来た時に出来が悪いと副署長は幹部からボコボコにされ、おまえらは術科師範にボコボコにされる。それが嫌ならとっとと術科訓練開始しろ。にしても、術科訓練の成績低調ってどこで評価されるのか。

防具を着て警棒の打ち込み。痛そう。川合巡査、警察学校時代初めて逮捕術の訓練を受けた時、臭いし気持ち悪いと思ったと言う。そうだよね、私も高校時代に初めて剣道の授業があって、防具を着た時に臭い重いと思った上に、あれつけても竹刀で撃たれたら痛いんだよ。特にメンが決まった時。だからわざと金具のある顔の面を上に向けてそっちで受けた。本当に剣道嫌だった。素振りも腕の力が弱いから10回目位からみんなより遅れるの。柔道はまだ自分の道着で、自分で先に倒れれば痛くなかったし。

源巡査部長、山田巡査長、川合巡査に声がかかる。実践訓練する。三人で刃物を持った暴漢を制圧する。盾を持った者が防ぎ、さすまたを持ったのが抑え、警棒で凶器を叩き落とす。普通の相手なら三人その連携で良いかもしれないが、暴漢役は副署長。

仕方なく源巡査部長が盾、山田巡査長がさすまた、川合巡査が警棒となった。そして副署長と対峙。怖い。よし、拳銃構えろ!

何とか源巡査部長と山田巡査長が防いでいたが、フェイントをかけられて川合巡査の方に副署長が向かう。絵面がやべえ。
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一応川合巡査には優しかったが、山田巡査長には容赦ない。盾持ったバカだけ残った。この時点でもう終わり。三人には筋トレサーキット300回。川合巡査は100回。

 

警察は市民から通報があったら対応する必要があります。岡島本部から町山。南の空にUFOが居るとの通報。対処されたし。どーすんのよ。仕方ないから10分間空を眺めて何も無かったと書類を書く。※2:05の時刻

書類を書いたと思ったら電話。切羽詰まった声で「ゴキブリが出ました!」
このトンデモ通報どうしたんだ。

今から自殺すると言う通報。通報者、坂本たろう。前にも同じ通報があった。行ってみたら酒飲んで何もかも嫌になったと言う男。前にも約束したよね、死なない、飲まない、通報しないと。

次の通報。源巡査部長ご指名の斎藤やすよ。30人位居る源巡査部長の信奉者。行ってみたらおばさんが源巡査部長じゃなくて女の警察官が来るのだと文句。緊急じゃない場合は日中に相談窓口に来いと。ふてくされた斎藤さん、もういいとドアを閉めた。川合巡査、素晴らしい対応でした、お役所対応な上に年下の女に叱られる不愉快さ、感じの悪さで藤巡査部長に勝てる人いませんね。

なんて言っていたら、また坂本たろうから自殺する通報。
また酔ってる。

またまた通報。屋根裏に忍者が居る。行ってみたら老人。天井から足音して通帳と印鑑が無くなっている。それを聞いて藤巡査部長が流しの下と冷蔵庫のポケットを確認しろと言うと、見に行った老人、あったあったと言う。認知症はじ始まったか。家族に連絡しておかなくちゃ。

またも坂本たろうから自殺通報。行ってみたら今度は玄関閉めてるし、電気が消えてる。これではどうしようもない。朝また来てもらおうかと言う川合巡査に、藤巡査部長はトンデモ通報が多いかもしれないが、いつだって自分達は本気じゃなくちゃ駄目なんだと警棒で窓ガラスをぶち破る。
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藤巡査部長は無線を川合巡査に代わって貰い、当直に救急搬送の連絡入れろと言う。自分は包丁と椅子を持って部屋の奥へ。伊賀崎警部補もここで気がついた様だ。本当に吊っていた。伊賀崎警部補が支え、藤巡査部長が縄を切った。

翌朝、源巡査部長が病院から連絡あって坂本は蘇生したそうだ。あの時、翌朝迄伸ばさなくて良かった。いつも本気でと言うのはこの事だったのだと思った川合巡査。

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