« 鬼滅の刃 遊郭編・第7話 | Start | 天才王子の赤字国家再生術・第2話 »

プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2・第2話

美食殿のみなさん、かなりボロボロになって虹色の繭玉みたいなのをギルドにお持ち帰り。
参考資料

一つクエストをこなして、コッコロは足踏みお洗濯。それだけで尊い。ユウキはあの虹色繭玉を依頼主へお届け。そしてキャルはどこかに出かけたと言うのだが...あれ?そうでしたっけ、キャルは一期で陛下を裏切ったものの、でも未だ陛下に繋がっていてそのままなんだったっけ。一期でキャルが陛下の邪魔をしたのを陛下はお見通し?でも陛下はそれに触れずにキャルは唯一の血族であり今後もユウキとペコリーヌを見張れと命じた。

ユウキが虹色繭玉を届けに行ったが、それを見ている謎の影。また妙なトラブルに巻き込まれるのかなと思ったが、それ以前の問題が中に入った途端に起きてしまった。

どうなったかなとペコリーヌとコッコロが虹玉のお届け先に行ってみたら、そこではユウキがアイドル衣装を着せられていた。ユウキに衣装を着せた子はツムギ。そして遅れて入って来た子達はチカとノゾミ。彼女らは歌って踊って戦うアイドル、カルミナだそうだ。
参考資料

何故「戦う」なのか。それは何故か歌って踊るライブをやると必ず魔物が襲って来て、お客さんを守る為に戦うだからだそうだ。キャルからはコンセプトが渋滞してるとか言われたが。でもカルミナは歌でみんなを幸せにしたい、それが目的なのだ。

そう言うライブ、大切、と言うユウキが差し出した手とツムギの手がくっついてしまったのがまさかの大問題。手袋が口についた汚れを拭ったから洗って来なさいと外の井戸に行ったユウキを男共が囲む。

彼らはカルミナ親衛隊なのだそうだ。おまえ、さっきツムギちゃんと手をくっつけたなと。あれだけで、面倒くさい連中だ。でも逆に単純な連中で致命的な悪人じゃない。だからユウキがカルミナの歌でみんな幸せになると言うとあっさり認めて、そしてどうやらカルミナの為に虹色蚕の繭玉を取ってきたと聞いては持ち上げざるを得ない。

美食殿はこんな感じでイイ感じに暮らしていたが、だがキャルだけは気持ちが塞いでいた。自分はこんな中でのスパイ。そして今晩も報告に向かったが、そこに居たのはクリスティーナ。陛下からのご命令だと言って、自分とキャルで行う内容を伝える。

裏の仕事を命じられたキャルは美食殿でも暗い。ライブは行けない。打ち上げで貰ったご飯を持ち帰るから打ち上げ後に一緒に食べましょうと言うペコリーヌ。

その言葉が重いまま外に出たキャルは、夜になってライブ会場の方へ足を向けたらそこではツムギが一人で練習していた。チカとノゾミは凄いんだ、でも自分には何も無い、だから一緒にカルミナをやってる中で自分はその二人に負けない輝きを持てる様にしなくちゃならないのだと。誰かを笑顔にする為に頑張るのだと。

カルミナのステージ開始。ここに魔物が襲って来るのかなと思ったら、このライブの影ではぐれシャドウが蠢いていた。クリスティーナとキャルに命じられたのはこのはぐれシャドウを叩く事。陛下からしたら自分のコントロールから外れたはぐれシャドウを放置出来ない。だから隠密に二人に退治を命じたのだ。派手にやってるので隠密で出来てるか分からないけど。

この闇の仕事を終えたキャルがステージを見ると、昨晩ああ言ったツムギが立派に輝いてライブをこなしていた。なおさら自分はと思うキャル。そのまま美食殿に帰らずうつむいていたキャルだが、美食殿ではみんなが待ってる。
参考資料

そしてユウキとペコリーヌとコッコロが迎えに来てくれる。
キャル、ちゃんと居場所があるんだよ。
参考資料

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« 鬼滅の刃 遊郭編・第7話 | Start | 天才王子の赤字国家再生術・第2話 »