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ありふれた職業で世界最強 2nd season・第2話

アンカジ公国公子ビィズを公国に送るハジメ一行。フラフラで戻ったビィズを見て父領主のランズィはお前まで病に冒されてしまったのかと驚きながら迎える。確かにそうではあるが、ビィズはこの方達が公国を助けてくれますと紹介。もうちょっと細かく紹介しても良かったのでは(会話の部分は場面省略したのか)。

早速香織が倒れている公国の民の治癒へ。魔力暴走だったから取り敢えず魔力を吸い出してるのか。そしてユエの魔法で便利にプール型の窪地を作り、ジープで便利に舗装(水漏れ対策)をする。そして便利にユエの魔法で水が出現。プールいっぱいにしすぎて青い四角にしか見えないが、まずはこれで汚染されていない水は確保された。
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流石にユエが魔力を使いすぎたのか(この程度で?この後の戦闘はもっと使ったと思うけど)、ハジメからの魔力補給。

次は公国の水源へ。ハジメは何か見えた様に感じたので領主にどこまで調査出来ているのか聞いてみた。オアシスとそこから流れる川が汚染されているのは分かった。オアシスの底には警備に使われる様なアーティファクトは置いていない。つまり中は分かっていない。

と言う事でハジメは手榴弾を投げてダイナマイト漁開始。領主が驚いて止めようとするが、魔物が燻り出されて来た。

オアシスの中から紫色した巨大なスライム出現。何か核みたいなのが見える。こいつがお宣言だなと言うハジメの言葉に領主も多分そうなのだろうとあっさり認めて、ハジメは核を撃ち抜いた。スライムはたちまち分解してしまうが、これじゃ汚染されたままだろうと思ったものの、どうやらオアシスの水の湧き具合は結構な量らしいのでいずれ綺麗な水と入れ替わる模様。

これでアンカジ公国の目の前の危機は去る。ハジメはたっぷり恩に着せる。

でも未だ請け負った事があるんだよね。今度はグリューエン大火山からの聖隕石の取得をしに行く。香織とミュウが残って見送るが、ミュウがここで余計な事を言い出した。さっきハジメとユエがキスしていたねと。ああ、これで香織のヤンデレ発動。こんな面倒くさい女だったか。
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ジープに乗ってハジメ達はグリューエン大火山へ。もう途中にいるサンドワームなどゴミの如く吹き飛ばして。

グリューエン大火山の迷宮に入っていくと、大火山を謳うだけあって暑い。ティオだけが平気だったが。少し下りても小さい聖隕石があるだけで、採掘されつくしたか。と言う事でもっと下層、今迄人が入り込まなかった、あるいは入っても駄目だった下層まで向かった。

と言う訳で誰も潜った事のない深さへ。そこまで立派な階段がある。そこまで下りたらさっそく魔物のお出迎え。こちらはシアが巨大ハンマーで一撃。このハンマー、ヤバいですね。

熱い溶岩の近くを歩いたのでユエもシアもおかしくなりかけて、洞窟の中で氷のエアコンで涼む。ここ、特に何かあった訳でもないので汗を拭うイベントだけですか。あ、ここでティオから「コンセプト」の話があったか。大迷宮には各々コンセプトがあって、それをクリアして試練を乗り越える。面倒な仕組み作ったな神か誰かさん。

先へ進むのに熱い溶岩流を船に乗って進む。途中で滝があったりして少し大変だったけど、どうやら目的地に到着。溶岩の池の中央にいかにもなドームがあり、そして溶岩の中から蛇みたいな魔物が出現。スライム魔物と違って核の場所が熱さで見えないが、外側を吹き飛ばして核を露出して破壊。

ところがまたぞろ蛇みたいなのは出現する。これっていつまで続くのかと思ったら、シアが気がついた。蛇が消えるたびにドームの宝石も消える。最初に100個あったのであれが全部消えるまでやれば良いのだ。

と言う事で四人で破壊競争。全部壊して、これでクリアと思ったら何か光の柱みたいなのがハジメを襲った。
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