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怪人開発部の黒井津さん・第1話

ただの怪人ヒーロー物だったら切ろうと思っていたのですが、ギャグアニメだったので視聴継続。

世界征服を企てる秘密結社アガスティア。しかしこの世界、と言うか日本中に世界征服を企てる秘密結社があるそうで、そちらに抜け駆けされるのではないかと言う首領のアカシックに対して絶対零度参謀のメギストスは各地の秘密結社は正義のヒーローによって苦戦中だと説明。都道府県レベルで悪の秘密結社がある日本。

とは言え、アガスティアも剣神ブレイダーによって手こずっているのではないかと言う事でそこで重要なのが怪人開発部だった。

次の怪人の開発計画の提出を求められていた怪人開発部だったが佐田巻博士が締め切り間際までアイディアを出せないでいたので10分程度で出したアイディアを黒井津燈香がその薄っぺらい企画書でプレゼンをせねばならなかった。

いかにも弱そうなネスオと言う着ぐるみおっさん怪人を屁理屈をつけてプレゼンする黒井津。首領のアカシックは結構気に入っていたのだが、メギストスは色々痛い所を突いて来る。これならおっさんではなくて少女にしてネスコにしたらネス湖とマッチすると言った場面はクスっと来た。でも結果としては不採用。
参考資料

その後メギストスが怪人開発部を訪ねて来る。最近徹夜とか多いのではないかとか労ってくれて、これってホワイト企業?と思ったものの、次に同じ事をしたら処刑だそうだ。流石、悪の秘密結社。

次の怪人開発。どうやら順調らしい。狼男の脳も既に完成。身体の方もあと少しで完成。今回はうまく行きそうだ。ところがここでアカシックが来たのが間違いだった。むさい男は嫌だと言って少女に設計変更させたのだ。おかげで博士と黒井津はヘトヘトになってウルフ・ベートを送り出す。

しかしこれが意外にも女性に免疫の無いブレイダーには効いて、ブレイダーは鼻血を出して倒れる。一方でウルフ・ベートの方も装備が全部取れてしまって全裸変態の状態となってしまったので黒井津によって回収された。しかも捨て台詞が「仕様ですから!」
参考資料

各地の正義のヒーローは各地の背景が出たみたいだけど、Aパートの最後のネスコの場面が何故東村山駅前。そこ、女子高生の無駄づかいで出た場所じゃないか。

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