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ありふれた職業で世界最強 2nd season・第3話

ハジメが光の柱の様な物の直撃を受ける。でもハーレムの主人公だから死ぬ展開はありえないとは思ったら、確かに生きていてでもかなりのダメージ。

ユエやシアやティオは驚き、ユエがハジメに駆け寄って次の攻撃を防ぐ。シアも行こうとしたものの、今このタイミングでティオの防壁から出たらお前は死ぬぞと言われてティアの元に。

光の柱は何かと思ったら、魔人の国の場面でカトレアがやられて復讐に燃えていたあの男だ。名前はフリード・バグアー。
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ここで待ち伏せていて正解だったとか言うバグアーだが、ハジメ達がちょっと大変だった場所にちゃっかり先に来ていて待ち伏せか。バグアーの乗ってる白い竜がウラノスと言うらしく、ハジメが食らったのはそのブレスだった。普通ならこれで殺しきれるのに、未だ生きてるのかと言う。

魔人は魔人で崇拝する神が居て、その信徒として神の為にイレギュラーは殺すと言うのだ。バグアー、ただ単にカトレアの復讐だけではなくて、信心からもハジメと戦う固い考え。

だったらハジメも自分に立ち塞がる奴は倒す。と言う事でハジメ側からも総攻撃。それを防御するバグアー。竜以外に亀みたいなのが居て、その力らしい。見せてやろうじゃないか、神代魔法をと詠唱を始め、それを阻止しようと攻撃しても守りは固い。またもウラノスからの強力なブレス。

今度はハジメは守りを行うものの、攻撃は強い。それを見てティアはあれだけ強くても御主人様ハジメは人間。自分はどう言う使命でここにいるのかと幼い頃の父の言葉を思い出し、黒竜に。
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流石のバグアーさんもそれを見て馬鹿な黒竜だと?滅びた筈ではなかあったのか竜人族はと驚いた。

ここからは普段は単なるドMキャラだったティアの活躍。これが本当の竜のブレスだとウラノスのブレスに対抗。ならばと何かを発動しようとしたバグアーに今度はハジメが襲いかかってバグアーも傷ついた。このままなら行けそうにも思ったが、ハジメも限界。

ハジメ達が異様に強いと察したバグアーはグリューエン大火山の要石を外した。これでグリューエン大火山は噴火へ。噴火口みたいな口が開いて行く。バグアーはそこから脱出を図る。お前らはそのまま火山に飲み込まれろと言う。

これ、ハジメ達もティアに乗って全員逃げたら良かったんじゃと思ったが、ハジメはティアに指輪を託して一人脱出しろと言う。でもただ単に逃げろと言う意味ではない。自分は神代魔法を手に入れる、お前はアンカジに最速で戻れ。そして香織とミュウに伝言しろと。

使命を託されたティアはバグアーの後を追う様にして大火山の外へ。攻撃を受けようともご褒美とばかりに喜ぶ。痛覚変換とか。

なんなのだこの黒竜と思ったバグアーがここで仕留めてやると思ったのに、逆にあの十字みたいなのに攻撃を受けて吹き飛ばされた。

その頃のハインリヒ王国の王宮。どうも父王の様子がおかしいと感じたリリアーナ王女。でも今はそこに触れず、中庭で猫と戯れていた雫の方に行ってしまった。
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そしてハジメが生きていた事に焦燥を感じる檜山には誰かがまたぞろ煽りを。
うーん、未だ一期のキャラの雰囲気を全部は思い出せない。

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