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先輩がうざい後輩の話・第10話

体重計に乗った後に期待された桜井さんの悲鳴。何kgから何kgになったのかは知らないけれど、ダイエットしなくちゃと言う決意のもとに桃子は優人がやっているランニングを一緒にやってみた。やってみたが、いきなりのランニングは筋肉痛に。いや、即座に筋肉痛になるのは若い証拠。でもおかしな歩き方を風間に見咎められる。見咎められるけど、ダイエットしてるとか恥ずかしくて言えない乙女な気持ち。

でも五十嵐には普通に言うんだよね。そう言うもんか。この季節は美味しくてご飯が止まらない。そうか、海回がつい先日かと思ったらもう食欲の秋回か。武田が馴染みの中華いとまきに行ったらオヤジが肉まん対決を開始していた。思いつきで。対決って、相手が居なくちゃ意味ないじゃん。と思ったら入って来ました、月城モナ。武田、同じ会社でよく桜井とかと話してるのに「どこかで見た」程度の認識だったのか。Wikipedia見たら部署が違うとあって、そりゃそうかもね。

普段から謎キャラだった月城だが、武田に肉まん対決を挑む。これは謎キャラだけあって予想外の大食いなのかと思ったら、単なるやってみたい無謀キャラだった。しかも猫舌。
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風間が歩いていたら優人がバスケの練習。バスケ部に入ったけどシュートが出来ない優人。風間はバスケやってたからと言って優人に教える事になった。でも優人は後ろの横に居る風間の顔面に当てる程の腕前。

でも優人にバスケを教えたと言うのは桃子の耳に達して、今度自分も行くと言って、おにぎりも作っていくと言うデート気分。この時点ではおにぎりと言うからおにぎりだけだと思ったんだけど、女の子が言うおにぎりっておかずもセットなんだね。

どこかで見た程度だった武田の認識の月城だが、あれでちゃんと認識されて会社で会ったら名前を呼んで声をかけて、しかも肉まんの話をする程になっていた。でも武田がずっと月城と肉まんの話をしてるのを見て五十嵐ちゃんが嫉妬。ムスっとしてるので、武田はそうかそうか、ピザより肉まんが食べたいか、分かりやすいなと言う。うーん、分かりやすいのか、分かってないのか。そりゃ五十嵐もペシッペシッしちゃうよね。
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桃子がお弁当を持参した優人と風間のバスケ練習。なぜか五十嵐と武田と黒部がやって来た。黒部が優人から話を聞いて武田と五十嵐も連れて来たのだ。でもせっかくのデートだと思っていた桃子さんはご不満。
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チーム分けして、武田+風間チームと優人+五十嵐+黒部チームの対戦。優人チームは黒部だけが戦力だけど、風間が女の子だからと手を緩めたらそれを知ってムキになる黒部。優人はゴールに衝突して真っ先に抜けるし、武田と五十嵐はボールの同時衝突で一気に抜けるし、おかげで風間と黒部のムキになったもん同士の対決になった。

でも一番ムキになったのは黒部の胸が当たった時の桃子。
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そしてしまいには二人だけでやってちゃ優人の練習にならないじゃないと終了。

練習終わって、帰ろうとした風間を桃子が引き止めて未だ自分は風間と遊べてないと言う。残りの四人は銭湯へ。ここで優人は武田みたいにでっかくなるにはと聞いたら食って寝て牛乳飲むのがポイントなのだそうだ。でもそれを優人から言われた五十嵐は既に全部実践してるのだそうだ。牛乳とか中学位になってから思いついて飲み始めても遅いんじゃないかな。

一方で風間と未だ遊んでいないと言う桃子はあの相模原にある有名な古式ゆかしい自販機でホットドッグを食べていた。
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まさかあそこが舞台にされるとはなあ。

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