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無職転生~異世界行ったら本気だす~(第2クール)・第22話

オルステッドのどう言う気まぐれなのかは分からないが、一度殺されたのを助けられたルディ。死地を彷徨っている時にこの転生先の幸せが前世に引き裂かれる幻想を見た。気がついたら隣でエリスが寝ていて、ルイジェルドが番をしていた。

ルイジェルドは問う。ヒトガミとは何だ。語ると問題が起きるものではない。今迄言わなかったのはそれを話してどうするんだと言う状態だったから。でもオルステッドによってヒトガミを知っているのかと問い詰められてルディが殺されかけたとあっては、それを見たルイジェルドが問わない筈は無いし、ルディも事情を話す。だが、聞いても俄には信じられまい。信じられないがオルステッドが反応してルディを殺そうとしたのだから存在だけは信じるしかあるまい。

ルディはヒトガミから聞いた話を伝えた中で、ラプラスがその身に降り掛かった呪いを槍に籠めてスペルド族になすりつけた事も話す。スペルド族が恐れられたのはその呪いのせいだったのか。呪いとあっては如何ともし難い。今迄無駄な努力をさせたなと言うルイジェルドだが、ルディはそうじゃない、次第にその呪いは解けつつある。特にルイジェルドが髪を剃った事でかなり解けた。やがてなくなろうだろうと言うと、顔が明るくなるルイジェルド。そして少し泣く。
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三人の旅は進んで廃墟に到着。廃墟だけでは分からないが、そこに過去のルディの生活を重ねる事でここがブエナ村だったと言う事が分かる。でももう何も無い。

ルイジェルドはもうおもりは必要ないなと言う。そうだ、二人を無事に帰す事が約束だった。それが果たされてもう役目は終わった。そしてルディのおかげでスペルド族の自分はここまで来られた。一歩も進めなかった自分を。ここでルイジェルドとお別れか。第2クールはルイジェルドとの話だった。
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ルディとエリスの話はまだまだこれからだろうけど、ルイジェルドどうなるのかな。
また会おうと別れたけれど。

ルディとエリスは旅を続け、エリスを祖父の所へ届けるのだと言うのをルディは果たす。フィットア領に辿り着いたものの、そこは難民キャンプ。もう随分年月は経った筈だが。そこでギレーヌを発見し、そしてボレアス家の執事アルフォンスも居た。アルフォンスはエリスに深刻そうな話を告げようとしてルディを外に置いたままにしようとしたものの、エリスはそれを許さない。もうルディは身内なのだ。

アルフォンスはサウロスとフィリップとヒルダが亡くなった事を告げた。最初サウロスが処刑された時の場面を見た時はお祖父様が亡くなったと泣き叫ぶエリスを予想したが、そうじゃない。何が話されるのか、何を聞いても仕方ないのか、覚悟を決めてエリスはそれを飲み込む。だがサウロスは転移事件の責任を取らされて処刑されたと聞いた時、取り乱したのはルディ。そしてそれを押し留めたのがエリス。そうは言ってもエリスには一人泣く時間が必要だった。

しかも亡くなっただけではない。ボレアス家の人々が亡くなったのでグレイラットの一族の中のピレモン・ノトス・グレイラットがエリスを所望してフィットア領を引き継ぎたいと言って来ているらしい。しかしそんな話を受け入れられるかと怒鳴るギレーヌ。一方アルフォンスはグレイラット家を維持しなくてはならない。それが執事として託された使命だ。

ルディは例の行方不明者のリストの壁で未だゼニスが見つかっていないのを知る。そして行方不明者から消されていたシルフィ。死亡者リストには無かったのでどこかで生きている筈。

その晩エリスがルディの所に来た。家族を全部失ってしまった。ルディが家族になってくれ。そう言って迫って来た。ルディの中の前世の男は考える。そりゃおいしい申し出ではあるが、でも今のエリスは家族を失って自暴自棄になっているのではないか。そんなエリスを抱くなんてして良いのか。

そんなルディの自制心をエリスが母から習ったと言う囁きで粉々に打ち砕く。
「私、ルーデウスの子猫が欲しいにゃん」
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そして迎える朝チュン。
ハイテンションのルディ。
これ、ハイテンション過ぎるだろう、このあとエリスとどうするんだよと思ったがちゃんとそのままうまく行かない未来が待っていた。

エリスはギレーヌと旅立ってしまった。自分は今のままではルディの足手まといになってしまうと。長かった髪を切って。

呆然とするルディ。そりゃルディは前世でも見捨てられたみたいなトラウマがあったから一段と衝撃が大きかったろう。
とは言ってもこのクールは次回で最終回。
どうするルーデウス。

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