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先輩がうざい後輩の話・第8話

冒頭の小学生の運動会は何だと思ったら、黒部の小学校時代のトラウマか。

桜井が弟のお礼にと五十嵐と黒部をファミレスに誘った。そこで仲の良い二人を見て過去の話を聞いてみた。

五十嵐と黒部の馴れ初めは中学から。でもよくある話で第一印象は最悪だったと。中一の春の転校初日に学校へ向かっていた五十嵐だったが、スマホのナビがおかしくて道に迷ってしまった。因みに、登山をしていてよくスマホのEコンパスが狂う時がある。どう考えても違う方向が北になる場合。その場合は8の字回しで修正される。以前山中でEコンパスがおかしくなってこいつが指してる北は論理的に正しくないと思ったものの、じゃあ正確にはどっちだと困った時にアナログのコンパスも常備していたので助かった。その後8の字回しを知って試したら見事に修正された。

五十嵐ちゃんはそんな事は知らない様子でたまたまぶつかった相手(黒部)が同じ制服だから同じ学校だろうと後をつける事にした。黒部がダッシュするので走るけど追いつかない。何やってるんだと言うので学校が分からないからついていたのだと五十嵐が言うと、黒部はじゃあついて来ても良いと言う。

と言う事で後をついて行ったらゲーセンだった。
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今日サボるからゲーセンに来たとうそぶく黒部。おかげで五十嵐は転校初日から大遅刻。

花見の季節。そう言えば前々回がバレンタインデーで、前回がホワイトデーだったっけ。そりゃ桜も咲く。役割分担で武田が場所取りになったが、そう言うのは後輩に任せろと言うので、武田はじゃあ一緒にやるかと言ってくれた。隣に小さく「五十嵐」って書くのがかわいらしい。
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黒部がトレーニングで走っていたら優人も走っていた。どうしたんだ、何か思い立って身体を鍛えてるのかと思ったら、持久走があってペアで走る事になってるが、自分だけペアの子が女の子で、女の子に情けない姿を見せたくなからとトレーニングしてるのだと言う。いじましい。私なんぞ体力なかったから端から諦めて何にもしなかった。黒部は走るのすきだから走ってる。優人はバスケが好きだけどバスケ部には入ってない。でも好きなら入ったら良いんだよと言ってくれる黒部。この好きだから、は過去に意味があった。

また五十嵐と黒部の中学時代に戻って、部活を決める時。五十嵐は絵を描くのが好きだから美術部。翻って黒部は陸上部じゃないの?と聞かれてそうじゃないと答える黒部に五十嵐はでも走るのは好きなんでしょ。自分の為に走ったらと言うのだ。好きならいいじゃないか、これを五十嵐が言ってくれた。

場面はまた現在の五十嵐。もう花見が始まっていて、大石が酔っ払っておかしくなって、あいつは元軽音楽部だと言う話から五十嵐は何部だったかと聞かれて美術部と答えた。バレンタインデーについていた絵で納得の武田だったが、五十嵐は黒部のおかげで絵が好きで居られると言うのだ。好きならいいじゃないか、と言った五十嵐が、逆に黒部のおかげで好きでいられたエピソードとは。

それはあの中学時代の時。五十嵐がスケッチブックに絵を描いていたら男子が寄って来てなんだこれ、熊?うそだろと笑う。スケッチブックを返さない。涙を浮かべた五十嵐を見て黙っていなかったのは黒部。男子を椅子ごと突き飛ばしてスケッチブックを取り戻した。それに逆上した男子が何か言い返そうとして、五十嵐が美術部に申し込もうとしたのをあんな絵で美術部かと嘲り笑う。これはもう越えてはならぬ一線だった。思い切りそいつを殴り倒す黒部。
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五十嵐は絵が好きだから美術部に入るんだよ!
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クラスではいつも遅刻して来る子って評価だった黒部だったが、先生に呼ばれたところであの男子は改心した。黒部が殴ったのは自分が五十嵐をからかったから。そして五十嵐に謝った。五十嵐が絵を好きでいられたのは黒部のおかげ。お互い相手のおかげで好きな物を好きでいられた。

それ以来の双葉・夏美の関係。
優人君もバスケ部に入ったしね。

ところでTwitterを見たら黒部の行ったゲーセンが札幌のゲーセンなのだそうだ。そう言えばその前後の住宅街の道路が随分整ってるなとも思った。一方で別の場面では狭くて塀があり、それは到底途方も無い雪国の札幌市内とは思われない。どんな設定のつもりなのだろう。

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