« 先輩がうざい後輩の話・第8話 | Start | やくならマグカップも 二番窯・第9話 »

無職転生~異世界行ったら本気だす~(第2クール)・第20話

リーリャとアイシャが揃ってここに飛ばされたのは、やはりあの魔力災害の時にリーリャが悪い予感がして咄嗟にアイシャを抱きかかえたので一緒に飛ばされただからだ。パウロはノルンを抱えていた。だから一緒。じゃあゼニスは一人か。ひどい事になって居なければ良いが。あとシルフィ。

メイド服もボロボロになってシーローン王国に辿り着く。シーローンと言えばロキシーが居る筈だと王宮へ行く。衛兵は身なりがボロボロのリーリャを怪しい奴と思ったが、幸か不幸か近くにパックスが居たのでこいつはロキシーの餌に使えると思われて拘束されたのだ。
参考資料

シーローン王国第7王子パックスによって王宮結界の中に閉じ込められたルディ。またも家賃ゼロの部屋に入ってしまった訳だが、おや、杖も無い事もあってルディでもこの結界は破れ無さそうだ。

そこに何か袋を持って近づく人影。ジンジャーがルディを囚える時に何かすまなそうな顔をしていたから、ひょっとしてジンジャーがルディの荷物を(でも小さい)持って来てくれたのかと思ったら全然違う。その人物はシーローン王国第3王子ザノバ・シーローンと名乗った。

ザノバはルイジェルド人形を取り出し、これをどこで手に入れたのかと問う。そりゃルディが作ったのだが、ここで自分が作りましたと言うと悪い事が起きるかもしれないので魔大陸で手に入れた事にした。これには一応の説得力があって、なるほど、魔大陸かと思うザノバ。

次にザノバは袋の中からロキシー人形を取り出した。4年前に市場でパックスが手に入れた。当時の宮廷魔術師のロキシーに似ているからと。だがルディは「当時」にひっかかる。今はどうなってるんだ。それを聞くとザノバは、ロキシーはパックスによるセクハラに耐えかねて脱出してしまったと言う。ここでやっとロキシーはシーローン王国に居ない事を知るルディ。

そんなルディの事はお構いなしでロキシー人形の魅力について細々と語りだすザノバ。なんてマニアックなやつ。そしてローブがキャストオフ出来るのだと強調。ルディ、なんて物を作ったんや。至高、まさに至高!

よく見るとルディがつけた脇下のホクロが無い。ザノバは人形の美観を損ねるから削ったと言う。これを聞いて怒るルディ。何やってるんだ、お前は。あのホクロの価値が分からないのか。左手で胸を隠してるが、でもそのホクロを隠しきれていない所に価値があるのだと。それを聞いて衝撃のザノバ。そしてこの人形の製作者がルディと言う事にも気づく。

ああ、自分はなんて事をしてしまったのだろう。人形の真の価値を見出せずホクロを削ってしまった。どうか許して下さい、師匠と。
参考資料
おかしな奴だがこれは使えるぞ。

一方その頃、王宮の兵の方に何故かエリス達が招かれていた。招かれたのだ。エリスは思わずルーデウスはどうしたと聞きかけたが、目の前にアイシャが居るのでルーデで止めて、飼い主はどうしたと聞く。

地下牢に居ると聞いてエリスは直情的にルディを助けに行こうとしたが、その前に話を聞いて欲しいと言う兵。ルイジェルドもあいつなら大丈夫だろうと言う事で話を聞く。兵が言うには自分たちの家族がパックスの人質になっていて、嫌でも命令に従わざるを得ない。あなた方の力があれば家族を救い出せる、だからお願いしたいと。

それを聞いてあっさりと受ける。エリス。ルイジェルドはエリスはここでアイシャを守っていろと言う。ルイジェルド一人でも大丈夫。

結界を何とかしようとするザノバ。このままだと破門だが、出られたら弟子にしても良いとルディが言うので、何だそんな事かとザノバはパックスの方へ向かう。この時点では第3王子の命令で第7王子に言うことを聞かせようとしてるのかと思ったけど、そうじゃない。

王宮で騒ぎが起きる。拘束用の道具を見てアイシャは「神子」が暴れだしたのだろうと言う。神子は怪力を持っていて三歳の時に弟の首を引きちぎってしまい、それ以来恐れられているのだそうだ。この時点ではザノバが神子を動かしているのかと思った。

しかしパックスを引きずって歩いてるのはザノバ。首取り王子ザノバ。パックスを掴んでザノバはルディの前に。弟よ、ルーデウス殿を解放しなさい。あーあ、アイシャの前でルーデウスだと言っちゃったよ。パックスは欲望に任せて抵抗していたものの、流石に苦しさに耐えかねてルディを解放する約束をした。その過程でパックスはジンジャー達にお前達の家族がどうなっても良いのか、助けろと言うが、エリスがルイジェルドが向かってるから大丈夫だ。ルイジェルドはとても優しいスペルド族なのだからと。布教出来たな。

ジンジャーは元々はザノバ王子に忠誠を誓っていた。だが家族をパックスに拘束されて嫌々ながらパックスに従っていた。そこに無詠唱で魔法が使えるルディがやって来た。噂に聞くロキシーの関係者。だからジンジャーと兵達はルディを捕まえて、パックスに拘束された家族を救出して貰おうと思ったのだ。だからザノバが人形をジンジャーから受け取ったのはジンジャーの謀だったのだ。早く言ってよー。

シーローン王国での事件はこれで決着。助けられたリーリャはルディに大切な物の箱を渡す。あのぱんつが入っていたけど、一緒に入っていたのはシルフィが10歳の誕生日にルディに贈ろうとした物。

何年経ってもリーリャに抱きしめられて当たってるのを喜ぶルディに変わってないと実感するリーリャ。

アイシャからルディにお願い。自分を旅の仲間に入れてほしい。腹違いの兄に仕えろと母から言われているが、変態の兄は嫌だ。そこでルディは自分のハチガネをアイシャに渡し、これを身近に持っていろと告げて別れる。

手をふりながらアイシャは「変態って言ってごめんね、お兄ちゃん」と。
気づいていたよ、アイシャ。あの子、相当賢そうだったしね。でもこれで変態の誤解解けたよ。
参考資料

そしてパックスとザノバは今回の件で留学と言う名目での国外追放となる。
ザノバは別に悪くないのでは?
一応シーローン王国は自浄作用持ってるんだな。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« 先輩がうざい後輩の話・第8話 | Start | やくならマグカップも 二番窯・第9話 »