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やくならマグカップも 二番窯・第1話

美濃焼コンテストに座布団ですを出した姫乃が参加賞だけではあったが、でもその座布団にどうしても父が座りたいと思って座って割っちゃった、割ったのは残念だがどうしても座りたいと父の心を動かせたのに姫乃は満足だったと言うのが第1期。

あの綺麗な結晶釉の破片をスマホのアクセサリーにして姫乃は学校へ。次何を作る?と言う父と祖母の期待には未だなーんにも考えてないと。自分は何か締切とかが無いと作れないのかもと言う。ああ、そうそう、締切要るよね。コミケが開催されないと全然同人誌作ってないよ。

学校でもみんなに期待されていたが、なーんにも考えてない。ズコーなタイミングの時に新キャラ登場。岐阜県から愛知県に引っ越してしまったが、嘗ては十子と一緒だったと言う松瀬理央。ライバル十子にこれで勝負だ!さもなくば絶交と言われた十子があっさり「じゃ絶交で」と。
参考資料

家に帰ってみたら小泉先生と草野が来ていた。草野は元陶芸部の顧問と言うのは知っていたが、草野と刻四郎と姫菜は同じ頃に織部学園に在学してたのだ。

父刻四郎が話してくれなかった母姫菜の高校時代の話を草野がしてくれた。ある時コーヒーカップを作りたくなって大量のカップを作ったかと思ったら、喫茶店を歩き回ってどんなカップがどんなコーヒーと合うかの調査をしたのだ。その時に刻四郎が付き合ったが、デートと言うよりも単なる調査行脚。

カフェときしろうの姫菜のカップが置かれている棚の、一箇所空いている所に今度は姫乃がカップを作って置く番だ。と言う事はタイトルの「マグカップも」に繋がって締めくくる事になるのかな。

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