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先輩がうざい後輩の話・第1話

なんだよこれ、先輩がやさしい後輩の話ではないか。

入社2年目の五十嵐双葉。今日も元気に出社。そちて五十嵐に負けない程に大声の武田晴海。建物からして出版社かなと思ったら糸巻商事なのだそうだ。五十嵐はそこの営業。武田先輩と一緒に営業のプレゼンに向かう。五十嵐にとっては初の客先でのプレゼンだった。

大きい会社だと社内教育でプレゼンテーションの教育があるのだが、五十嵐はどうだったのだろう。ともかくプレゼン自体はうまく行ったみたいだ。大人の階段を一歩登ったよ、おじいちゃん。

しかしクレームが入った(あとの画面を見ると、それはシロマンタ工業?)。届いた商品の数が間違っている。発注書の数字がひとつづつずれていた。五十嵐のミス。涙目になった五十嵐だが謝る先は相手だと武田が一緒に行って先方で頭を下げる。

落ち込んだ五十嵐に桜井と風間が気分を晴らす為にゲーセンに連れて行ってくれる。一応気分転換にはなったろうが、でも気を使わせちゃったなと思う五十嵐。帰ろうとしたら定期が鞄の中にない。会社に忘れてしまったのだ。

五十嵐が定期を取りに会社に戻ってみると武田が資料の作り直しで机で寝ていたのだ。

こうして資料などの作り直し。そして行った先ではミスの修正のみならず新しい販売方法の提案までしてくれてこれで行こうと先方も喜んでくれた。

武田は五十嵐を打ち上げの飲み屋に連れて行く。五十嵐は酔っ払って、なんで先輩はそんなに優しくしてくれるんですか、私の事を好きなんですかと言うと、武田は好きだよ、俺が家庭を持って奥さんと子供が居たらその子供みたいだなと。何だか折角はぐらかしてくれたのに、五十嵐は更に奥さんじゃないんですかと。第1話でもう告白かよ。
参考資料

二期前の動画工房の作品が別物かと思われる様にしっかりと動画工房らしさのある出来映えだった。一つとっても気になるのは、糸巻商事のビルが古い建物をリノベしていて、あれって実際のモデルあるのかな。

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