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プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~・第1話

タイトルに未だ馴染んでいないので何だったっけと見始めたら日光が舞台のアイスホッケーアニメだった。そう言えばやるってのは覚えていた。アバンで熱い戦いをしたかと思ったら夢がかなったよ!と言う。これもう終わり?と思ったらいきなりウイニングライブが始まる。え?これそう言う作品?

時間は巻き戻って主人公達の中学時代。場所は鬼怒川中学校。でも刺繍部やってるぞ。水沢姉妹の愛佳と彩佳は仲が良さそうだけど妹彩佳は常に姉愛佳に対して文句を言ってる。柳田薫子はイチゴ農園の娘。小野真美は見事な刺繍を作れてその後の水沢家の祖母にもステッチのやり方を聞いたりして刺繍に熱心だった。一方で愛佳が頼まれてポスターを貼っていたと言うアイスホッケーの体験に対しては痛くないかなと一番消極的だった。

その四人が体験に行ったドリームモンキーズの監督松永羊子はどうもチーム発展の為にかなり気負っていた。それを心配そうに着ぐるみで見ている佐藤想。

ジャージに着替えに行ったら別の学校霧降中学校から二人、ボーイッシュな鷺沼梨子とその梨子に隠れる高木尚実が居た。

六人揃ったところで羊子が体験前にストレッチをしておきましょうと言うが、これが何だかおかしい。左右に足を踏むのは明らかにストレッチじゃなくてステップ。ダンスだとか自白しちゃう羊子。挙句の果てに次の振り付け。いや、振り付けって。

流石に日光の子は全員スケートが出来る。と言うか、アイスホッケーの体験に来た位だから出来るか。ちなみに私は小中のかなりの時代が札幌で、札幌では体育の授業でスケート授業があった。だからまあ出来ない事もない。札幌五輪の前にすすきのにあった札幌スケートセンターでスケート授業があった。軽く検索したけど流石に写真すら出て来ない。

暫し足慣らしをした後でスティックとパックで打ち合い。アイスホッケーを初めて見たのは札幌五輪の一年前にやったプレオリンピックだった。あれでピリオドって言葉を覚えた。

この打ち合いで一番感慨を受けたのは一番消極的だった真美だった。真美が続けてやってみたいとなったら四人の来週もと言う姿勢は後押しされる。
参考資料

こうしてアイスホッケーにはまっていくんだな。
で、OPみたいなのに出ていた黒髪ロングの子が未だ居ないけど、そう言うタイプの子って多分「アイスホッケーは遊びじゃないのよ!」みたいな姿勢で参入して来るんだろうな。

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