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先輩がうざい後輩の話・第3話

マフラー無くしちゃったと言って泣いている幼稚園児に自分のマフラーをあげる五十嵐。それを武田が見ていたのに気がついて、会社では絶対にしゃべるなと言ったのに、あっさり喋っちゃう武田。ところで五十嵐は雪国生まれなのだそうだ。
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クリスマスです。今年もサンタくじをやります。なんだサンタくじって。と思っていたところ、風間が昨年の写真を見せるのでサンタ役のくじだと分かる。五十嵐、凄く嫌そうなサンタ。今年は誰だと思ったら桜井が引きました。鋭く反応する風間達。

これでもう大丈夫と思った五十嵐だったのに最後の一枚もサンタ。今年は二人。いや、少なくとも昨年やらされた人はくじから外そうよ。今年もかと思っておしるこ休憩してる時にスマホでクリスマスプレゼントのページを見る五十嵐。ふーん、プレゼントかぁ。

五十嵐、黒部と夕食を一緒に採ったみたい。世間はすっかりクリスマスムードになっていて、黒部は五十嵐に誰かにプレゼントするのかと聞くと、うっかり考えてるみたいな事を口に漏らし、しかも聞いてもいないのにただの先輩とか言っちゃう。思っただけでプレゼントしないと言ってみる五十嵐。ネクタイか。

と言う事で三越に来ました。三越のネクタイは高そう。駅の構内で売ってる1,000円のとは違う。ところで何も知らない子が相手をそれほどには知ってないのにネクタイを選ぶのはかなり危険性をはらんでいる。おそらく人によるとは思うが、私は食べ物同様にネクタイの好き嫌いも激しくて嫌いな柄だったりしたらありがとうとは言っても絶対そのネクタイはしないだろう。ただ、今回最後まで見たら五十嵐ちゃんに限っては例外にしたい。

困惑する五十嵐に店員さんが良いのを勧めてくれた。買っちった。

五十嵐と桜井の二人でサンタコスしてプレゼントを配る。配り終えて着替えるのだが、まるで倉庫みたいな場所で、更衣室無いのか?そこで桜井が五十嵐に武田にはプレゼントしないのかと聞くとはぐらかす五十嵐。さては用意してるなと察する桜井は武田もらえたらきっと喜ぶだろうなと気持ちを押してあげる。

でも渡す時間がなくて武田は出かけて直帰になってしまった。虚しく帰路につく五十嵐に黒部からメッセージ。渡せたか。渡せてないと返事すると直ちに電話。五十嵐はここで自分をごまかす理屈を述べて渡す理由無いしって言うが、黒部からはそれが本音なのかと確認されてしまった。

翌朝五十嵐は朝7時に早めの出社。朝なら誰も居ないからと思って、椅子に置こうかとしてるうちに風間が出社しちゃった。年末で忙しいからと。これでまた渡し損ねる。

風間のみならず全社で忙しい。そんな時に武田が急な打ち合わせで外に出るけど一緒に行けるかと言う。これって渡りに船なのでは。

渡すなら今だと五十嵐が武田を呼び止めるものの、先にお腹がなっちゃった。と言う事でチキンを食べに。クリスマスだし。ファストフードだけどね。その頃、風間は桜井を待っていて、桜井の写真を眺めていて、このまま二人でクリスマスの...ラーメンに。

五十嵐の方は雪降るのを喜ぶ武田にやっとプレゼントのネクタイを渡せる。口をモゴモゴさせながら。大事にするぜと言われて喜ぶ五十嵐ちゃん。
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その五十嵐に武田からマフラーのプレゼント。なんだよちゃんと用意してるじゃないか。先に出せよ。

さて問題は翌日。武田はあのネクタイをして来てくれるだろうか。そこにやって来た武田だったが、昨日してたのと同じ。五十嵐ショック。
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でも武田は五十嵐からのネクタイが大事だからと机に飾って良いかと。そこまで大事にされてもでもつけて欲しい五十嵐ちゃん。つけてよ!
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ね、五十嵐ちゃんからのネクタイだったらどんなネクタイだってつけちゃうよ。

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