ひだまりスケッチ(無印)・第2話(令和3年tvk再放送)
先週からtvkでひだまりスケッチ(無印)の再放送が始まっていた。その時に「これは当時の放送版で、しかもBS-i(当時の名称。現在はBS-TBS)版ではないのか、OPの四人の名前がひらがなになってる」と言う話を聞いて、俄にこの第2話を録画して見る事にした。
ひだまりスケッチ(無印)の初回放送は今を去る14年も前の平成19年の1月11日。BS-iでの第1話放送は恐ろしい事に二週間も遅れて1月25日だったので、当時は地上波TBSで見ていた。
当時のTBS版でのOPの四人の名前の表示はこう。当時のTBSは未だ画角が4:3だった。
そして今回のtvk放送版。確かにひらがなで画角が16:9。
一方でDVD版では漢字になってるのだそうだ。宮子とか。
さて14年ぶりに見る無印版の内容だが、自分のブログを遡ってみると初回の感想が「せんせいのお時間」みたいなのかなと初回の感想で書いていたり、最終話では自分の気持ちにはいま半歩合わなかったとか書いてる。今の「ひだまりスケッチ」に対する印象とかなり違う。
私にとってそう言う風に作品への気持ちが少しづつ変わると言うのはあって、すぐ自分で思いつくのは「NEW GAME!」と「ご注文はうさぎですか?」で、シリーズが進むごとに好きになって行った。
当時のひだまりスケッチに対する自分の印象がそうだったのは無理もなくて、実は分かってる範囲ではひだまりスケッチが芳文社アニメの嚆矢。さらには未だシャフト+新房昭之監督の演出に慣れていなくて(ぱにぽにだっしゅと月詠は見て好きだったけど)、ひだまりスケッチの世界に戸惑っていたと思う。
今回の第2話の内容は、
・「ちだまり荘」って原作で登場した名前だったか。
・ヒロ、強烈に重さを気にしてるのが当初から。
・ああ!松来未祐さんが!
・表札作ったのって四人だったんだな。
・宮子が短い浴衣を着たと言う記憶は残っていた。
・吉野屋先生がみんなの浴衣姿を撮ったカメラはカシオのQV-4000?
https://www.itmedia.co.jp/news/bursts/0106/22/casio.html
・EDカード、クレジットの時に名前を見損ねたけどすぐきゆづきさとこさんだと分かった。当時は未だ知らなかったけどこの2年後にGA芸術科アートデザインクラスがアニメ化される。