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月が導く異世界道中・第8話

真の仮住まい。
参考資料
え?ここまでちゃんとしていて仮住まい?
そう言えば何だか広い土地に小さい土台を沢山作って真の家を建設してるとか言ってたのを思い出した。

そこで食事をしながら(澪が大食い)前回の最後でエマの持って来た悪い報せを聞いてみたら、亜空の住民(4種族)を真と巴と澪で鍛えてるのは良いのだが三人が桁外れに強くてすっかりやる気を無くしていると言う話だった。あまり大した問題ではない。まあ亜空を統治する真としては住民の意欲が沈滞してるのは問題だけど。

そして話を聞いてみたら四種族の間で何だか戦いのコツのやり取りが無いらしい。しかしそれはエマからの話では種族間でお互いの手の内は明かさない為だと言う。

特にオークとリザードマンの間でその不満がくすぶっていた。アルケーやドワーフは戦士よりも手に職を持つ種族なので戦闘訓練はあまりしない。と言う事でリザードマンを配下に持つ巴がリザードマンの様子を、オークの方は真が様子を見に行く事にする。

オークの会話を立ち聞きしたら特に真には手も足も出ないのが気が重い理由だった。そこに巴が合流し、リザードマンも同じだと言う。巴が望む力の一割にも達していないのに、今の状態から進まない事に困った真。

そこで巴の妙案。土俵の様な場所でオークとリザードマンのお互いの最強戦士を代表に出して力比べをさせる。両方から強そうなのが登場し、土俵を破壊するほどの熱戦を繰り広げ、オーク側が勝利。でも真は巴に言われて無表情。巴はこんなものでは不十分。今のままでは雑魚の集まり。そう言う演説の為に真が感心した顔したらダメと言っていた。

とは言っても真や巴や澪を相手にしていたのでは自分達の実力がどうなっているのかが分からないだろう。今こうやって多種族と戦闘をする事でレベルが分かった様に、これからは7日に一度種族を越えての個人戦をやってランク付けをする。でもこれにはエマが言っていた他の種族に戦術を知られるのはと言う声が出たが、巴は一蹴。この程度の力で知られて困る戦術など無いと。そう言われたらショボーンだ。でもランクを上げたら名誉の戦士となるであろう。

ちょっとショボーンな空気で最後に真のお言葉。確かに今のままでは不足だが伸びしろがあると言ってなんとか士気は保たれた。

 

ツィーゲの町の冒険者ギルドを再訪。巴、武者修行したけど今回も澪に及ばなかった。そして真は相変わらずレベル1。本当に女神の恩寵受けてないね。

ここでギルドのお姉さんからのお願い。ツィーゲのギルドのトップが居なくなり(前回ライム=ラテを破って諜報員にしたからね)、他にも冒険者で怪我をした者が多く(前回一網打尽で倒したからね)、ツィーゲの冒険者ギルドは危機的状況。何とか代わりになる人は居ないかと言われ、真は心当たりがあると言ってやった。喜ぶギルドのお姉さん。
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真の心当たりとはトア達四人組。確かにレベル100クラスだけど今のままだとちょっと役不足。そこで真はトア達を鍛えるのを巴に依頼した。巴は快く引き受けたが、真がトアを特に気にしていたのはあちらの世界の誰かと関係あるのだろうなと推測し、あっちに拘泥しない様にさっさと鍛えるかと思った。

と言う事でメチャクチャな修行が始まった。その挙げ句にシャドウテイル(?)の群れと戦わせた。こんなの無茶だと言う四人。全然敵いません。一旦巴がシャドウテイルの動きを封じて、ちゃんと考えて戦えと。

そもそも盗賊と弓使いが正面から攻撃するとは何事か。ルイザはあまり正確に撃てないからだと言う。ハザルは他の魔法を使えるのに正面から突っ込む三人に対する回復魔法で手一杯。

そこで巴が戦術を授けた。ハザルの魔法で罠を作る。泥濘を作って動きを鈍らせる。そこに麻痺毒をしこむ。シャドウテイルはそこにハマって動きが取れなくなったらルイザが離れた場所からの弓を撃つ。動けない相手だから少し下手でも大丈夫。

こうして倒すものの、仲間の死体を乗り越えて来る相手にはラニーナが正面で引きつけてトアが姿を消して背後から倒す。魔法を使う余力が出来たら残った相手を魔法で倒せば良い。別に強力な魔法は要らない。鼻と口を塞げば良い。

群れを倒したお前らで巣を潰して来いと言う巴。夜のうちに戦術をねって明日の朝から潰して来いと宣告した。

それを聞いたギルドのお姉さん。なんて事するのか。あの付近は「死にたがりの道」と言われていてそこの近くにあるティナラクの森では何組もの冒険者が行方不明になっているのだそうだ。

とギルドのお姉さんが狼狽してる所にボロボロになったトア達が帰還。こうしてトア達もこのギルドでの名声が上がる。

と言うのは置いておいて、真は澪にアンブロシアの花を採ってきて欲しいと頼んだ。あの秘薬を作るのに、本来はそれを使うから。アンブロシアの花がありそうなのは先程噂に上ったティナラクの森。まあ澪さんなら大丈夫なのでは。

真は店舗の準備にレンブラント商会へ。どこか借りられる所はないかと相談に言ったが、レンブラントは快く引き受けた。でも執事さん、空き店舗なんて無いのにと思う。レンブラントは真にどうして土地を持たずに借りるのかと問う。

実は商人ギルドのお姉さんから土地から借りると国への届け出が必要になり、そうなると今度は国からスパイ活動の要請が来るのだそうだ。
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真、妙に受付のお姉さんからの受けが良い。
そんな事に関わり合いたくなくてレンブラント商会の店の店子になりたかった。

レンブラント、その辺は見抜いていてそれなりの手はあるとウィンクする。中立都市があってそこならどうだろうかと。フェザーンですか!

その頃澪はティナラクの森へ。同じタイミングでどこぞの冒険者がティナラクの森に入っていた。ああ、この人達、澪の前に襲われる餌食ですか。

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